川越を満喫 （その1）

昨日は

母親も連れて





「菓子屋横丁」　～

「蔵造りの町並み」散策　～

「蓮馨寺（れんけいじ）」参拝　～

「川越氷川神社」参拝

と

10時から17時まで

たっぷり川越を満喫してきました。




「菓子屋横丁」。
正面は
寛政8年（1796年）創業の老舗、「松陸」。








お目当ての「ジャンボふ菓子」を
先ほどの老舗「松陸」で
おねーちゃんの分も合わせて Get。

わたしのおみやげは「ボンタンアメ」2箱。


5/21の「おじゃマップ」（フジテレビ）で紹介され、人気の
『川越ベーカリー楽楽』。




「菓子屋横丁」を抜け、
「蔵造りの町並み」へ。

ここのコーヒー、次は絶対飲んでみよう。




「看板」や「のれん」にテーマを絞っての撮影も
おもしろいかもしれません。







創建された江戸時代の初期から、
暮らしに欠かせない「時」を告げてきた川越のシンボル、「時の鐘」。

現在、１日に４回（午前６時・正午・午後３時・午後６時）、
蔵造りの町並みに 鐘の音を響かせています。

今回、はじめて“生音”聞けました～。




NHK・朝の連続テレビ小説「つばさ」の舞台
『陶舗やまわ』さんで珈琲ブレイク。

店蔵は、明治26年5月24日に完成です。
（訪れた日は、平成26年5月24日!!）

平成19年には、天皇皇后両陛下、
スウェーデン国王夫妻もご来店。


おっと、埼玉には縁のある
ノリさんも
よくご来店されているんですね。

今晩、「悲願のアジア制覇!」、頼みますよっッ!!!





「陶舗やまわ」の一角にある｢陶路子（とろっこ）｣にて、
わたしは『さつまいもケーキ　￥480』と
ブレンドコーヒーを。


娘は『おしるこ（おさつもち入り）　￥690』。



「長喜院」の参道をはさんで
お隣の
「亀屋栄泉」へ。


明治より、川越名産のさつまいものお菓子の
製造販売をされています。

店内のお座敷が素敵でした。


「亀屋栄泉」の店内中央の階段を上がると、
2階には「芋菓子の歴史館」というミニ資料館が。

芋菓子の創製期から今日に至るまでを
当時使用していた菓子作りの道具や
資料で紹介しています。



「蔵造りの町並み」を抜け、
古きよき大正時代を思わせる情緒あふれる「大正浪漫夢通り」を通って
「蓮馨寺（れんけいじ）」へと向かいます。



「蓮馨寺」のそばにあった
おもちゃ屋さん。




祈願所（呑龍堂）の正面には
お釈迦様の弟子「おびんずる様」が鎮座し、
参拝者が直接その身体に触ると病気が治り、
頭に触ると頭がよくなるといわれています。

触りまくってきました...。




こちらでご朱印を拝受。






手水舎には


ちょっとイケメンの龍が!





このあと
「蓮馨寺」から「川越氷川神社」に行くため
「蔵造りの町並み」を戻ります。




歩き疲れたので、またまた珈琲ブレイク。

外観はレトロモダンな洋館。
店内は、昔の面影をそのまま残した蔵造り。

小江戸とヨーロッパカフェを融合した、
「川越アートカフェ　カフェエレバート」へ。
（実は、川越市指定文化財の田中家住宅です）

大正4年建築です。


2階へ案内されました。

1階は、バーの雰囲気ですね。
こちらも捨てがたし...。






2階の窓からは「亀屋本店」が見えます。









国の重要文化財「大沢家住宅」。
シルクの扇子をおやげに買いました。
会社で使います!!





車を停めていた市役所の駐車場まで
あと一歩。

人力車の車夫さんから聞いた
川越で一番おいしい「芋ようかん」をGet。
（通りすがりに聞いた情報です.....）