9/22(日)、
「奥の細道330年 芭蕉」@出光美術館のあとは
近くにある
「伊達政宗 終焉の地」へと向かいます。
政宗さんは
なんとなーく、
仙台でなくなったのでは、と思っている人も
多いかもしれませんが、
亡くなった場所は
現在の「日比谷公園」。
江戸城・内堀、南側にあり
お隣さんは「長州藩毛利家上屋敷」。
そのまたお隣は、「米沢藩上杉家上屋敷」。
なんとも豪華なご近所さんです。
まずは、「江戸城 日比谷見附跡」。
ちょっと登ってみました。
そして、
いよいよ、
その地へ。
寛永13年(1636)5月24日。
「わたしが死んでも、むやみに部屋に人を入れてはならない。」
そう言うと政宗は、
西方に向かって合掌し、午前6時頃、
その70年の生涯を閉じました。
知らせを受けた将軍・家光はたいそう悲しみ、
江戸で7日、京都で3日、殺生・音曲を禁止したといいます。
家康さんが3度、
秀忠さんが4度、
家光さんも4度、
ここを訪れ、政宗さんがもてなしたそうです。
どんだけ信頼されていたんだ、政宗さん!!
さてさて
しばし、公園内を散策してみましょう。
かつて、こんな姿があったなんて...。
「JAPAN FOOD PARK」の雰囲気を味わいます。
お次は
虎ノ門の「こんぴら様」、
「金刀比羅宮」へと向かいます...。
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Posted at
2019/09/28 12:40:42