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ヨッコイしょーいちのブログ一覧

2014年06月09日 イイね!

【試乗記】GZ20ソアラ&S13シルビア


こんばんは♪

引き続き素人目線での試乗記をお送りさせていただきますm(_ _)m
今回はこちら・・・


【GZ20ソアラ】&【S13シルビア】




当初ソアラだけで書くつもりだったものの、どうも知識不足で比較しないとものが言えないので、今さら取り立てて書くのもどうかと思いましたが、たくさん乗らせていただきましたS13シルビアを、「デートカー」というジャンルということで比較させていただきます!!


『いかに2人だけの空間を演出できるか』



今回初めてソアラには乗らせていただきました。
高級車です。ドアの重みから違います、これが重厚感かと。
S13シルビアばかり乗っているからでしょうか?? 「2人のための」デートカーとしては広いです。

そしてキーを回してアクセルを踏み込むわけですが・・・。
「ん~、重い・・・。」
失礼ながらそんな感じがしました。しかし(これは降りてから感じた感想ですが)、そもそもこのクルマにキビキビした走りを求める方が間違っているなぁ~と思いました。

それがまだ自分の若いところ、以前F31レパードY32グロリアなどのVGエンジン搭載車に乗らせていただいたときと似たような感覚です。踏み込みに対してだるい部分はあるかと思いますが、それがこのクラスのクルマの乗り味、「大船に乗った」と思っていただけると想像していただきやすいですかねv(^^ )



つまりは「乗る人を選ぶ」といった部分はあると思います。
たまにソアラでメチャクチャ飛ばしている人もお見受けしますが、そうではなくて、どれだけ「2人のための空間を演出」出来るか、ここに評価のポイントを置くべきなんじゃないかと思いました(-◇- )

もし、キビキビした走りを求めたい方は、レビン・トレノをお買い求めください、こうした商品の差別化が行われていたのかもしれません。だからこそ、ソアラは最上級のデートカーとしての地位を確立できたのかも知れません。


『若い2人のデートカー』



一方こちらは「若い2人のためのデートカー」という感じですv(^^ )
走りについてはもう皆さんの方がご存知でしょうから、取り立てて何か言うことはしません、あしからずm(_ _)m

なぜそうなのかと言いますと、内装の写真が無いのが残念ですが、その距離感です。ソアラに比べるとぐっと近づきます。円熟したおふたりならソアラぐらいの距離感が良いかも知れませんが、若いおふたりでしたらシルビアぐらいがちょうどいいかもしれませんね(笑)



ただし、ここでちょっと気になったのは"着座位置"です。
低いヒップポイントはうちのスカイラインも同じですし、ローレルも低め。
シルビアは加えて、ダッシュボードも低いんですね(スカイラインもまあ低い)。デートカーということで、もしお隣にスカートをはいた彼女さんを乗せたと思ってください。ここからはちょっと下世話かもしれませんが、低いヒップポイントに加えて低い位置まで来ているフロントウインドウ・・・女性はちょっと憚られるかも知れません、特に先頭での信号待ち、前に背の高いクルマが止まっていて、後席に人が乗っている場合なんかは。

(この点だと男性の方が実際は気になりますかね?? 宴会の余興なんかでドンキのミニスカの警官のコスプレさせられて、その状態でシルビア乗せられたと考えてください。まあ、それ以前の問題はあるにしても・・・。)

シルビアほどではありませんが、スカイラインも近いものがありますね。ローレルはまだダッシュボードの上端が高いので大丈夫だと思います。

その点ソアラは足元もゆったり、先述の通り「大船に乗った」つもりで(慣用句とは意味が違います)、クルーズをお楽しみいただけるかと思います(-◇- )♪


(考え方によってはシルビアに乗る若い方、チャンスかもしれません。助手席に何気なしに膝掛なんか置いておけると粋な計らいかも知れません・・・(-"-;))


『デートカーに必要なもの』

今回は「2人のための空間演出」という点にウエイトを置かせていただきました。
総括させていただきますと、ソアラにせよ、シルビアにせよ、そのほかのデートカーにせよ、運転手だけが楽しめるようなクルマであってはいけないということが大切なのではないでしょうか??
他のジャンルにも当てはまりそうですが、特にこのジャンルのクルマにとっては、オーナー様のお隣に座られる女性の方への配慮がどれだけ出来るか、という点で、オーナー様の威厳にまで関わってくるような気がします(笑)

その点、ソアラはキビキビ走らなくとも、ある程度円熟したおふたりが会話を楽しみながらクルーズ出来るような「余裕」がありますし、シルビアは若いおふたりの距離を縮めてくれます。

対象とするターゲットこそ違えど、それぞれのターゲットに合わせた作りこみが行われている、そんな贅沢な2台を吟味させていただくことが出来ました!!


オーナー様、ありがとうございました♪
Posted at 2014/06/09 02:32:34 | コメント(2) | トラックバック(0) | 試乗記 | 日記
2014年06月08日 イイね!

【試乗記】AE92カローラGT


というわけで、MTGのご報告に引き続き、試乗記をお送りします。

素人目から見た感想を率直に書いたまでです、「分かってないな~」と大目に見て頂けるとありがたいですm(_ _)m


【AE92カローラGT】


『トヨタの"モノづくりの上手さ"に脱帽』

街中で良く見かけたこのクルマ。
グレードこそ違いますが、今でも残っている方かと思います。なんでこんなにもまだ残っているのか、その理由が分かったような気がした、そんな体験でした。

あまりトヨタ車に乗る機会が無かったので、乗ってみると驚くものです。まず日産車は全体的にヒップポイントが低いような気がします(苦笑) 腰を痛めた自分でも(笑)乗り降りが楽、前方の見通しも利いて安心感がありますので、初心者やお年を召された方にも良心的ですねv(^^ )



そんな"一風庶民派"一筋なクルマですが、オーナーさんにお借りして、いざ乗ってみると、吹け上がりのまあ気持ちいいこと(驚)
街中専用車だなんて侮っていたら痛い目見ます。もちろん街中をスイスイ快適に、買い物などでは便利さも際立つことでしょう。しかしそれだけではありません。高速の合流やレーンチェンジ、山道の上り坂でも気持ち良く吹け上がってくれることでしょう。失礼ながら、「カローラってこんなに刺激的なクルマだったっけ(^^;)」と思ってしまいました(汗)




つまりは『クラスを超えたクオリティ。』―――CMでも謳っていますが、まさにその通り。
自分の中に「カローラ」というクラス意識があったものを否定されたような、そんな感じです。
少なくとも期待より1つ、いや2つは上を行ってくれる、自分のような素人が持つ(自分だけか??)"基準点"を上回ることで、期待以上の満足度を得ることが出来る・・・ここにトヨタの"モノづくり"の上手さを垣間見ることが出来るのかなと思いました!!

街でよく見る、ATのSE Saloonとかにも乗ってみたいですね、恐らくこちらも人それぞれ違う満足の基準点を上回る、だからこれだけ残っているのではないかと思いました(^^)


と、気が付けばメカニックの話は何もありませんが、ここは素人目から見てのお話、どうかお赦しをm(_ _)m
オーナー様、ありがとうございました♪
Posted at 2014/06/08 01:03:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | 試乗記 | 日記

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「これは!笑
この時はまだR30欲しいとか言ってますね。笑
Webには載っていませんが、取材自体は2016年末なので、サビ直したいとかも言ってたはずです・・・目標達成率やっと100%です。笑 @ノイマイヤーさん」
何シテル?   01/18 13:36
そこそこノーマルで、そこそこ古いクルマが好きです。 ■我が家のクルマたち ・HCR32スカイラインGTS-t(4Dr/父親のクルマ)  キャッチコピー...
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