写真はコムラサキ。先日いつもの公園で道路沿いの歩道を歩いていたらちょっぴりの紫紺が目についた。
ここで見るのは珍しいなと思ったが、幼虫の食性を考えると水辺だから別に不思議でもないのか。
お題は地区で選出する自治会の役員。
それぞれの班に順番で回ってくるものではあるのだが、運悪く私が班長の時に来年度から4年の会長役を選出する年度に当たってしまった。
1年目は見習いで最後の年はフォローなんだけど4年の拘束はきついよね。10年程前にこのルールになったのだが、持病持ちや認知症が始まりそうな人は無理だし、仕事の転勤や負荷変動の大きい人、私生活の変化が早い人などは引いてしまうのは当然。
4年後、5年後も生活が変わらないかというのは、いざ突き付けられると答えられないもの。
班長も自治会も4月始まりなので、すぐにお願いという形で啓発書類を回覧したり個別に話をしたり皆で会合したり。で、夏は暑いのでひと休みしていた。
仕事なら適材適所。負荷を見たうえでの上意伝達をし、後は他の仕事を調整して評価で報いたりできるのだが、こういう地域の役仕事って調整のしようが無いよね。引き受けたら単に貧乏くじ、昔の様に近所付き合いが深ければ普段の貸し借りで補填できたりするけど、今は新築同士のお隣でも最低限の付き合いしか好まないというのはままある。
と云う事で先の週末に年寄りを除いた班の人に集まってもらい、「誰も受けないのならうちの班は全員まとめて自治会離脱だ~」とキレるつもりで話し合いを始めたのだが、前に断られた人がどういう心境の変化かやってくれる事になりありがたいありがとうほんとにいいの?
これでやっと安心して眠れる…はずなのだが残暑厳しく寝苦しい夜はまだ続く。
Posted at 2022/09/12 17:58:33 | |
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