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真夏になる前にとリヤドアのデッドニングを実施。
写真はガラス横の縦カバーでこれを外さないと内張りが上に抜けない。外した部品を見ていると空間を埋めたくなってくる。
言い訳をするなら、頭のすぐ後ろに位置する右側は特に近いから少しの反響音でも減らす効果は高いはず？
リヤドア一式を済ませると全方向から感じていたロードノイズが少し減り各方向からの音に分解されるようになった。対策の少ない車は変化が解り易いです。

購入以来初のWAX掛け。
ワックスを塗り伸ばして少し乾かし、順に拭き取っていくと今まで見てなかった小部品の配置や成型ラインとか見えてくる。これが裸の付き合いってやつかな(違)。
ルーフは前端いっぱい迄ガラスだと思っていたら、先端は黒のメタリックな成型部品だったりとか。
レガシィに比べれば全長が短いしルーフの半分はガラス。黒樹脂パーツは既にコーティング済みなので作業面積はその分少ない。
曇りの日を選んだけど汗びっしょりの２時間半。

買ったはいいが迷っていた純正オプションのエンブレムをついに貼ってしまった。
位置はメーカーの推奨位置。貼る前はそうでもなかったのだけど、貼ってみると結構存在感がある。正直言ってガラが悪くなった笑。
大きさとか位置とかをメーカーの担当者達がわいわい試行して考えたんだろうなぁと。

フロントのエンブレムを外してやったぜ。こんな所に普通は車名なんか持ってこねーよな？まあナンバーが左下オフセットだから右上がデザイン上さびしかったのかもしんねーけどさ。

せっかくフロントの写真を持ってきたので、お題の方は近年切り替わった法改正に依るライトの仕様。
まず驚いたのはライトの常時消灯ができない。勝手に点いて勝手に切れる。オートライトと似てはいるのだけど徹底して人の操作を拒絶している。
つらいのは朝夕やどんより曇りでちょっと暗い時に、広い幹線道路でも木や建物の影に入る度ライト点けたり消したりするのは勘弁。せめて点きっぱなしにしてくれと言いたい。
この辺りは目がその時の明るさや暗さに慣れているかどうかで違和感の大小が変わる。ちなみに一時的にでもライトを消せるのは時速3km/h以下という条件が必須。
他に、田舎の暗いトンネルなどで壁が近い側のコーナーリングライトが点く。メーター内の表示が素人目にハイビーム警告灯と区別できないので、「前を走っている車に迷惑！」「ライト消せない！」「あれ？ハイビームは点いてない？」「もう“勝手にライト”やだー！」と心の波乱を呼ぶのでありました。

マッドガードの取付けが終わったので、続いて外回りで黒の生成り樹脂部品に保護コートを。
タフトの実車を初めて見た時、数年後に白化でえらい事になるなぁと思った。だって左右のフェンダーから前後のバンパーなど無塗装黒樹脂がいっぱいだし。
どれぐらい保つのだろう。昼間の駐車状況にもよるけど５年で結構くすんでくるよね？
面積が少ないなら見なければいいのだが、くすんでしまってからだと表面を擦り落としたり部品まるごと交換したりと大変。なのでまともそうに思えるコート剤を投入。他社製品に比べて単価は高いけど容量は多め。
半年～１年毎に施工と書いてあるから…１年毎でいいよね？