昨日は夕方から夜空が割と暗い徳山湖へ。秋の明るい彗星(予定)の練習台として古い機材達を持ち出しました。
準備段階では充電器の点灯や点滅が何を示すのか流石に覚えてないのでネットで検索してpdfを見ました。三洋のエネループには2011年の文字が笑。
操作物は意外に覚えているもので何となく触ってる内にちゃんと動いたりします。若い頃の記憶は薄れ難いのかも?
今回の彗星は宵の低空に少しの時間見えるだけなので、シャッター1回毎にピントを手動合わせしてたらかなわんので5D2にEF300/4のキヤノン標準仕様。星撮り関係で使う操作も昼の間に触っていたら大丈夫でした。
空は快晴。風が無いのは過ごし易いですが雨あがりなので低空の透明度にはマイナス。
薄暮の残っているうちから双眼鏡で木星、水星と探し、暗くなった頃には彗星の存在もなんとか。まあ5等星程度ですからぼんやりした光芒で、この明るさにしては尾も淡いながらも見えていました。
アストロアーツの記事「2024年4月 ポン・ブルックス彗星が4等前後」
Posted at 2024/03/30 17:58:27 | |
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