ほっとけば治るかも、とささやかな期待をして日々暮らしていたが、一週間を過ぎてもつらいばかり。あきらめて今週、近くの眼科医へ。
問診と軽い検査をして、やはり右目を支えている筋肉が一部麻痺してるとの事。そこの対処の前に誘因の可能性を検査してつぶすよう言われた。まあここまでは予習どおり。
MRIを持ってる神経科の医院を紹介してもらい早速診察。総合病院と違って混んでないのがなにより。先生や看護士ものんびり、もとい丁寧だし。
輪切りにされる~とかこの煩悩が写ったらどうしよ~などと悶える事20分ほど。すぐに画像を先生と一緒に見、疑わしい血流の異常は全く見られないとの判断でありました。
定期検診で糖尿病の数値は問題なかったか聞かれたので、恥ずかしながらここ十数年受けた事が無いのを懺悔。ちょっとじと目で見られたかもしれないが、血圧・検尿・血液検査追加。
かくして引っ掛かったらやばい誘因はオールクリアしたが、ここからが目の筋肉の治療という本番・・・
ちなみに医院までの運転は知らない場所だし狭い道もあってつらかった。はっきりしない視界を身体がなんとかしようと涙がぼろぼろ出てくるがそれは無駄な情況。この危機感で麻痺した筋肉が再び起動して次の日快癒した!とゆー事は無かったのであります。
Posted at 2019/07/24 17:58:41 | |
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