初回点検が終わったので、アイドリングストップのキャンセラーを再度取付け。
キャンセラーの感想は特に問題無しとレビューにも記載するのだが、何故外したかというとアクセルと速度と減速比(CVT)の関係が馴染まなかったので、整備の方に相談する時に余計な物扱いされそうだったから。
まあ端的に言うと「狭い道や路地を慣性でそろそろと走りたいのにすぐギヤが一番下まで落ちるので走り難い」です。
おそらく再加速に備えたプログラム設定で、確かに停止寸前の徐行から早い流れの本線へ急加速合流という状況ではこっぱやくて粋なんですが、そんな状況より毎回の近所の狭い宅地域での走り難さが面倒です。
その状況(プログラム)に何かの条件監視でキャンセラーが引っ掛かったら嫌だなぁと。まあ外しても着けていても変わらないみたい、というのがこの1000kmの結論ですが。
整備の方に聞いてみると、今回ターボ車はD-CVT「いつものアクセル操作でも気持ちのいいスムーズな加速を実現(カタログより)」というお洒落設定を始めたのでそれが馴染まないのかもしれませんね、との事。
以前に他車系で多くのお客さんから不満が出た事もあるそうで、一応リコールやサービスキャンペーンを見て貰いましたが該当は無し。まあ動かないとか壊れる不具合とは違うから、まめにやるメーカーとそうでないメーカーでは違いが出るだろうなぁと遠い目。
ちなみに前のeKでは燃費改善の正式リコールが出て、その時にこのフィーリングが明らかにスムーズになった事を懐かしく思い出しました。
追記:8/3
1000km点検で改善無しという事でこの記事を上げましたが、その後更に1000km走った時点では上記のいやらしさが少なくなりました。
最初の1000kmでは配線変更でバッテリー外しをしているので、プログラムの学習が間に合わなかったのかもしれません。
Posted at 2021/05/17 17:56:20 | |
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