Y商会＠ＦＤ.ＦＣ＆元アバ中・現アル中のブログ一覧

今回のＲＸ－８用チタンマフラー生産に伴うＦＣ用チタンマフラーの

生産数は３台分とのことで、元々再販を熱望されていた方向けの

受付分が１つ、その他？？の方が１つ、そしてＹ商会オーダー分が

１つということで・・・まあ中古で出回る可能性はほぼ皆無です(笑)

何と言うかこの製品を販売することで会社にとって利益になるかと

いうとやっぱりならないという事だったので、次は恐らく無いかなと。

ＲＸ－８のアフターパーツ需要やユーザー層も鑑みると今回の再販だけでも凄い奇跡みたいなものです。


ＦＣのチタンマフラーを購入する為のオートローンで仕事が遅かった銀行へ行き正式契約を済ませた後は

１２４でお気楽に温泉巡りの旅へ出発・・・したものの道中の天気の悪化振りが凄まじく大変な旅路になりましたｗ



納車１１ヶ月を前に総走行距離も２０，０００ｋｍを迎えたので、帰りにはアバルトディーラーにてオイル交換。



デザインが気に入って昨年から発注していたアバルト７０周年記念のエンブレムも添加しました♪♪

「いつまで期日を守らず客を待たせるんじゃこのタコ！！」とまでは

言いませんでしたが、先週木曜日の督促時に早期に連絡しますとの

ことで金曜日に待っている客に対して連絡の一つも寄越さなかった

不手際を詰りながら似たり寄ったりな内容で電話を掛けて再度督促。

怒るのは自身が持っているエネルギー（働く力や思考力）が減衰する

元なので下策なことは自覚しつつ、これでＦＣのチタンマフラーを

購入するベストなタイミングを失うのだけはどうしても避けたかったので・・・まあ手段は選んでいられません。


審査終了後の結果は・・・
















「ＯＫ」

でした・・・「やった～！！」とつい叫んでしまいましたね(笑)

その気になれば瞬間的にＦＤなら８０００ｒｐｍ、ＦＣなら７０００ｒｐｍ

普通に回しきれるものの１２４はナラシを終えたノーマルの

頃でさえたまに高回転高負荷時に点火が間に合っていない

（※回転がスムーズに上昇しきらず途切れる）症状が出ていて、

劇的にパワーアップした後はより顕著になり故障というよりは

元々点火系の性能が貧弱なのではないかと疑うようになりました。

根拠は簡単で、能力に不足が無いのならばそもそも複数社から販売台数が本当にたかが知れている１２４用に

向けて強化イグニッションコイルなんて出ない（出さない）だろうという点からです。


エンジンに限っては国産車の考え方が一切通用しない（※パワーアップに対する許容度合等）ことが

想定されるだけに、何かしら一発勝負でアレコレやってみてアバルトディーラーや自分自身でとにかく

成功するなり失敗するなりで勉強する他に無さそうで、ハイカムまで組んだ猛者の方が居るのかも

非常に気になる所です・・・現在着けているＥＣＵチューンですら無いくらいなのでｗ

「１２４にＧＴウイングは(競技車両を除いて)無いわぁ～」と

思っていましたが、ＦＣに現在着けているウイングと似たような

イメージで控え目なカッコイイ製品が出ていてビックリでした。

現在待ちきれずに着けてしまっているトランクスポイラーも大分

高価なものですが、当然もっと高価です(笑)

トランクスポイラーだけでも多少マシにはなっていますが、

高速域での安定性に３台の中で一番感覚的に欠けているのは

未だに１２４なので（旋回中の落ち着きの無さ）他の２台の

傾向と同様に装着してバランスを取れればもっと信頼して踏めるクルマになってくれるのではと期待しています。

通常は冬の某茄子で自動車税を確保しておくようにしていますが、

ＦＣに先行投資している分と最近の破滅的な１２４への投資で

大赤字を垂れ流しまくった結果今月初頭に約￥１４４，０００の

ツケを支払い、来月初頭に約￥１０５，０００のツケを支払う

資金繰りな状態なので我ながら幾ら帳尻合わせでどうにか足りる

ように強引な調整をしているからと言ってもムチャクチャを

やるなあと呆れる所で自動車税の支払に備えたキャリーオーバーは現状２諭吉。５００円の釣銭ブースターで

端数の５３００円を賄うとして残りは１０諭吉であり、今月は赤字を出さないのが精々出来る範囲だろうと見ていて、

３月、４月、５月で残りの１０諭吉を捻出しなければならない状況に。


現時点で確定している仕事を２～３月の土日全てで１日を除き全休出して不足分を片付ける算段はつきました。