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ナベエ (ガレーヂ27番地)のブログ一覧

2018年08月19日 イイね!

そうか、NBレインレールであっても

そうか、NBレインレールであっても板金屋さんはちょっと混んでいるので、自分で出来る作業を進めています。
一つ一つの作業が勉強になりますね・・・このNA6は色んな事を教えてくれます。

幌・・・解体屋で発見した時は海外製の物が付いていて、雨漏りも無いようだし雨の中放って置いても室内ガラスが曇ったりという事も無いのでそのまま行くか・・と思ってましたが組み方が悪い?のか前後の縮みが大きいのか??閉めるのがキツい、以前書きましたがの3番目の骨が閉じた時に後ろにズレないのでガラスが垂れ下がる・・・この修正をストラップで引っ張ると、骨が正規の位置に来た時には閉まらないという事もありました。
また、ウエザーストリップもかなりヤレが目立つので最低ココでも換えようかと考えていたのです。

そんな時にタイミング良く幌を純正の程度の良い物に載せ替えた友人がいまして、今まで使っていた幌を骨付で譲ってもらえる事になりました。
聞けばモノはマルハで、中古で買った車の納車時に新品に換えられていたようですがあんまり気に入ってはいなかったようです。
約6年?位経っているようなので、マルハ幌の初期型かな?と思います。

引き取りの前に、数か所以外留まっていなかったレインレールと幌を留めるリベットを留めてくれていたので、そのままポン付け出来るだろうと思ってたんですが・・・ソレはちょっと甘かったんです。

さて、今回の作業(幌載せ替えてNG編)はコチラから

そして修正載せ替え編

載せ替えてブレースバー装着編

さて作業・・・再びリア内装トリムを外し、カーペットを剥がすと鉄板の蓋がちょっと白く腐食してます。
せっとプレートを外し(錆がある!)、幌リンクを留めているメインのボルトを取って幌をゴソっと(やっぱガラスは重いわ)外します。
そこからは掃除と塗装・・・セットプレートも鉄板の蓋もジンクスプレーで塗装して、水が流れるドレンを突っついてゴミを落とし受け部も綺麗にします。

あとはもう新しい幌アッセンブリを載せて組み込み、ジョウロで水を流して水漏れ試験を・・・

を!・・!?・・!! も、漏れてる、ドコ?これ・・ボルト??

2ヵ所・・・セットプレートを留めてるボルト・ナット付近から漏れてます。
うわー、NBのレインレールでも漏れるか!・・・という段階で1タイムアップ。
夜はネット検索して対処法を探します。
あ~、コレが原因かも・・・という事で、アサイチでホームセンターに走り材料を買います。

仕切り直しで再び幌アッセンブリを外し、原因となる部分を検証するとほぼコレだろうという原因は当たっているようです。
レインレール内側の後ろ側にはボルトとリベットの位置に防水スポンジが貼ってあるのですが、長年潰されてるのと劣化でこれが剥がれたりズレたりして放水効果が無くなってしまうのがあるようです。
こうなるとセットプレートで押さえ付けてもボルト穴の隙間から水が漏れて来るようなんですね。
NB後のレインレールは割れないとはいえ、再使用時にはこのスポンジ部分を張り替える必要があるのですね。
全く知らんかったこんな事。
漏れた2ヵ所はスポンジが無い部分とズレてる部分でした。

で、ホームセンターで悩んだのが「何を使うか」です。
参考にしたHPではエプトシーラという物で(これはオーディオのデットニング素材?)すが、あいにく近所のホームセンターには無く、この厚みを持った防水テープ等はありません。
有っても幅が狭い(30mmは欲しい)ので二枚を隣り合わせた場合の隙間から漏れるかも・・と予想。
悩んだ挙句、厚みは無くても防水ブチルゴム両面テープを2枚重ねるとどうか?という事で買ってみました。
これだと厚みが無くてもゴム部が伸びてシール効果は有るんじゃないか?と考えました。

まあやってみようと漏れていない部分も全部この手法でボルト部分に(本当はリベット部分も要る)このブチル両面テープを貼って、再び幌を車体にセットしてセットプレートで押さえて行きます。
そして、ジョーロ一本分の水をリア側からガンガン掛けて室内の漏れを確認します。
うん、漏れて来ない・・・多分良いでしょう。

水漏れテストもOKなので、「ちょっとロックが緩いから交換した方が良いよ~」と言われていたトップロックをタン幌より移植。
リアカーペットをセットしますが、この裏のゴムマットのボンドが既に機能しておらず剥がれます。
ここもブチル両面テープで貼り合わせておきます。
で、ちょっとアップデートを行ってみます。
仕入れたNA8純正のブレースバー・・・これを流用し、ボルト屋さんで買ったボルト&ナット類を使ってネジレ補強しました。(参考 だれもが、しあわせになるロードスター)
余談ですが、ホムセンよりボルト屋さんで仕入れた方が安い時もありますよ。
そして、内装トリムもブレースバーの逃げ加工を行って今回は終了・・・まだまだやる事は多いです。

※タン幌欲しい方居ますか?差し上げます。
要リベット留め、ボルト部分の防水シート張替え、トップロック交換となります。
レインレールは未確認ですが割れにくい海外製かNB後期モノです。
1年程度応急として使うのであれば持つかな?と思います。
画像はコチラ

(※8月22日に引き取り先が決まりました)
Posted at 2018/08/20 22:03:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | NA6再生計画 | クルマ
2018年08月15日 イイね!

気になる部分を考える

気になる部分を考える無事にナンバー取得出来た緑ロードスター。
実際に公道を走らると、うーん、これはちょっと何とかしないとな・・・というのがあります。

まず・・・エアコンが効かない。
コンプレッサーが回るが冷えない。
低圧側は何となく冷たい気がする・・・高圧側はぬるいまま。
これは電装屋の友人によって漏れとガスの不足というのが要因と思われます。

そして、どうも最初(買った時点で)からアイドリングから浅い開度でアクセルを入れると「ボボっ」と失火?気味になってからエンジンが吹けるという症状が出ます。
走ってる最中は発進時や車庫入れでちょっと柔軟性に欠ける。
IGコイル、プラグコード、プラグを新品にするも少ししか改善されなかったんですね。

このちょっとしたアクセル開度でのギクシャク・・・もしや?

という事で作業してみます・・・画像はコチラ

という事で、ベースアイドル調整、アイドリング制御の一連を確認してみます。
シリンダヘッドは一連の整備をしているので、点火時期は合わせてあるはず・・・昨年から弄っている最中も少しアイドリングは低いかな?という程度で安定はしていたので、スロットルポジションセンサーとアイドルアジャストスクリューはそのままだろう。

という事で、まずスロットルポジションセンサーの確認。
NA6はやり難いですね・・・NA8の方が数段やり易い。
AT用はリニア特性?でしょう・・・MT(3ピン)とは違って4ピンです。
サクションパイプ等を外してセンサーをアジャストする空間を作ってからテスターを当てますが・・・んん??スロットル完全オフで導通が無い?・・・なぜ?壊れてるとかないよね?
まあ、アジャストの範囲がとんでもない位置に寄ってるとかはないようなので、ボルトを緩めて動かすと導通が出る位置がありました。
そこから調整して0.4ミリで切断(ちょっとツメ過ぎたか?)位にしてみました。
そして、端子短絡してベースアイドルを・・・と短絡した途端にエンジン回転が上がるんですね・・おおよそ1100rpm。
これは高過ぎなので、アジャストスクリューで自分の車と同じ位のメーター指針に調整してみます。
点火時期もタイミングライトで確認してOK。
かろうじて回るエアコンコンプレッサーが稼働してアイドルアップが1100回転位、エアコンオフでその他ライト、ハザード、ヒーター稼働でもアイドル回転が安定しているのと、アクセルのオン、オフで回転が異常に下がり過ぎてから元に戻る事も無いのでISCVも機能しているだろうと判断して終了しました。

若干、ボボっというのが残ってますが大分改善されました。
あとで乗ってみて必要であればまた調整してみましょうか。
Posted at 2018/08/16 21:28:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | NA6再生計画 | クルマ
2018年08月14日 イイね!

世間はお盆だ!オイラは新規登録だ!!

世間はお盆だ!オイラは新規登録だ!!RCOJの解放が13日に届き、自分が送った内容が出ていました・・・ちょっと恥ずかしいです。
まんま素人ですからね~。
会報と提出書類を見ながらウンウン、これで良いかなと頷き就寝。

で、盆のど真ん中である14日は新規登録と構造変更検査に挑みます。

世間はお盆ですが、お役所関連は暦通りですので陸運支局は休みではありません。
ほぼ車屋さんはお休みなのでそんなに混まないだろうと予約は余裕を見て10時から受付の第2ラウンドにしました。

おおまかですが、画像等はコチラ(検査ライン内の撮影は禁止でした)

工場から引き取って来たのが13日、転がし用の175/65R14を申請した通りの185/60R14に換えるのと、アンダーパネルの装着。
「あんまりズタズタのシートだと何か言われるかも」という指摘と、「センターコンソールが無いからP/Wスイッチとかブラブラしないようにタイラップか何かで固定した方が良いかな」という主治医のアドバイスの作業をしなければなりませんが、なにせ墓参りと親戚周りが優先となって洗車とエンジンルーム清掃以外の作業出来ず。
検査当日の早朝に作業しました。

当日、作業がてら再度灯火類等をチェックして、まずはライト光軸調整(1620円)を陸運支局に近くて安いGSで行ってから支局に向かいます。
「今日は空いてるからシッカリと見られると思いますよ~」というGSの店員・・・いやあ、構造変更なんで混んでてもシッカリと見られると思います。
陸運支局はかなり空いてます・・・まるで業務終了に近い夕方時間のようです。
2輪のユーザー車検が何台か居ましたが、待合室には3人ほど・・・さすがお盆という感じです。

検査に関する建物と税金や手数料(要はお金)に関する建物は別なので、何度も往復します。

事前に新規検査申請書や手数料納付書、重量税納付書には予め記載していましたが、記載ミス等も考えて約1時間前に行きます・・・かなりの空き具合で登録受付担当者も書類確認と印紙購入をテキパキと教えてくれ、検査票(ライン検査)記入と先ずは検査手数料(2000円)と登録手数料(700円)の印紙を購入します。(※重量税は構造変更で実測となるので検査後に印紙を買います)
印紙を買って戻ると、「今日は空いてるんで、ナベエさんは2ラウンドですが多分、1ラウンドに入れてもらえると思いますよ」という事で、隣の検査窓口に書類を出し、改造申請済みと重量税は検査後申請という旨を告げ受付してもらいます。

ほどなくして「ナベエさん、では検査ラインに並んで下さい」・・・(このまま行うと)・・・ここで9時半ちょい過ぎ。
検査ラインに入る前に外観とエンジン&車体番号(打刻)、灯火類、ワイパー&ウオッシャー、ホーン、警告灯、ホイールナット、タイヤサイズ、走行距離を確認し、ラインに入って排ガス、ライト、スピードメーター、フットブレーキ、サイドブレーキ、下回り検査(ここは改造項目でもあるのでしっかりと見ていました)・・・という車検と同じ流れを行ってから車体各部の寸法と重を測る為に別なラインに侵入し計測を行います。

初めて車体実寸計測を見ましたが光学式??・・・ではなく、画像取得・3次元測定装置だそうで複数カメラで撮影、測定するらしいです。
そして、前軸重と後軸重を測って暫し待ちます。
結果、車体寸法は変更が無く、車両重量は990Kg(+10kg)となりました・・・ガラス幌の影響でしょうか?、まあ1tは切れているので良いでしょう。

検査で指摘されるものは無く、検査合格したので実測に基づいて重量税印紙(25200円)を購入してから自賠責の追加を行います。
実は工場入庫が長く掛った為に、2年に4か月足りなくなってしまったのでした。
なので追加の自賠責4か月(8500円)を掛けてから登録受付窓口へ提出、新たな車検証が交付されます。
車検証の他にも改造内容を証明する書類も添付されました。

未だ終わりではなく、ここから自動車税を申告、月割り(26400円)を納税してナンバーを交付して(1580円)もらい、車体にナンバーを取り付けた状態で封印担当者が封印するのを待ちます。
「車屋さんですか?」と聞かれましたが・・・いえいえ、個人ですから。
と、いう事で無事に封印が終わって終了・・・約2時間、11時には陸運支局を後にします。

ようやく大手を振って公道を走れる状態にまでなりました・・・ここまでで大体8割位弱?位が終了という感じでしょうか。
帰宅後には、結局割れたNO.1シフトインシュレーターと、折れて上部ステーが付けれなかった右バンパーリテーナーを交換して終了。
なんかホっとしました。

さて・・・今度は板金入庫か。
今回の合計金額は66000円でした。


Posted at 2018/08/15 08:44:17 | コメント(3) | トラックバック(0) | NA6再生計画 | クルマ
2018年08月12日 イイね!

作業が終わったようです

作業が終わったようです昨晩、主治医から作業が終わったとの連絡が来ました。
ホント、長かった整備期間ですがメインの仕事の合間や休日を使って作業してくれたので感謝しています。
明日引き取って、ナンバー取得に向けた準備に入ります。

自分でもそうでしたが、工場作業でもイレギュラー、我慢、我慢の連続でした。
先にも書きましたが、BP用のガリガリに減ったクラッチ一式が入っていたり(おそらくAT用のドライブプレートに入るスペーサーがそのまま入ってました。コレ、多分MTには要りません)、ミッション側の配線がそのままブラ下がっていたり、バックアップランプスイッチがコーキングされていたりとAT→MT載せ替え時の雑な作業で手間が増える嫌な展開。
B6のフライホイール手配というのもありました。

そして各部からオイル漏れのエンジンはオイル管理が悪く洗浄が必要な状態で、結局シリンダーヘッドは歪み計測でOKだったので加工無しの分解洗浄が追加(バルブやピストンヘッドのカーボンは必然的に除去)となりましたし、経年経過での電源カプラーの割れが数か所・・・これは中古カプラーで対処しましたが、サーモケースに付く水温センサーのカプラーも中古がダメなので、爪が折れたまま再使用しました。
リアウォーターアウトレットのスタッドボルトが一本サビで折れ、ここは通常のボルト方式に変更しています。
スターターのボルトが一本付いてないというのもありました。

部品と油脂類は自分で考えて発注、持ち込みしましたが・・・発注したと思いきや、やはり足りない物がありました。
スロットルとインマニの間のガスケット、PCVバルブシール、ウォーターアウトレットガスケット、まさかのオイルフィルター(笑)。
作業検証で指摘されて追加になった部品はバックアップランプスイッチ、シフトフォークブーツです。

更に終盤になってエンジンが掛らないという事も起き、原因不明のインジェクター作動不良でインジェクター噴射点検も実施しました(これについては後程)。
そしてエンジンが掛れば、今度は分解洗浄したラッシュアジャスターの異音が止まらず、7年前に約87000キロで交換したゆで卵号のラッシュアジャスターを分解洗浄して交換という二度手間もありました。(個人的にラッシュアジャスターは嫌いです・・・自分のはシム式に変更したい位です)
当初はラッシュ音が出ていなかったんですが、何個か固着していて分解洗浄後にスラッジが取れた事で、それまで(ヘタレながらもバランスが取れていた)のが崩れたのでしょう・・・まあ、NA6後期から品番変更になっているので中古と言えどNA8のは少しはマシな筈で、交換後は異音は無くなりました。

で、最後は左ウインカーの点灯不良。
全電球、コンビネーションライトのハーネスは交換して点灯してたんですが、ソケットのアース不良で締めくくりとなりました。
サイドスリップと排ガスは測定済み・・・あとは検査当日のライト光軸調整ですね。

と、まあ様々ありましたがひとまずの工場整備は終了です。
ここまでで7割の作業が終わりました。

今回の作業ついでにアップデートした部分もあるので、次回あたり書いてみたいと思います。
Posted at 2018/08/12 20:19:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | NA6再生計画 | クルマ
2018年08月04日 イイね!

カモにされる客 (車を取り巻く業界を考える)

緑ロードスターはエンジンが・・・一昨日掛かりまして、あとは細かい詰めとなってます。

さて・・・今回は、聞けば聞いた分だけ憂鬱になりそうな事がありまして、かなり前に聞いた話も含めソコをちょっと書いてみたいと思います。

中古車屋、整備屋、板金屋・・・車を購入、維持する上で、それを取り巻く様々な分野の業者があります。
イチからジュウまで一人でこなす方はごく少数でしょう。
その業界の「程度の差がかなり激しい」というのは前から思っていましたが、素人以下というか単に「カネ」だけに走っているのか・・・ワザとそうしているのか?という内容なんかも聞きます。

友人知人から聞いた、見た実例を少し・・

・エンジンチューニング(仕様は忘れましたが、ライトチューン)で、納車間も無くオーバーヒート気味になり、チューニングしたお店に持ち込んだところ・・「オマエの乗り方が悪い」と言われた。
知っているDラーメカに頼んだところ、ヘッドが歪んでいた→修正面研でその後トラブル無し。
(※ドコを弄ったのか??最低限ヘッドの歪みはチェックすべき)

・中古で購入して車検2年取得したはずなのにキャリパーが外れる
(※ブレーキ部分を見落とすとは何事??)

・修理で預かった車を不注意で工場内でぶつけ、ソレを客に知らせず勝手に板金してごまかす。
(※しかもこの板金が下手で直ぐにバレる・・・やってしまった事は正直に話すべきでは?)

・ロードスターを中古で購入する時に幌が新品で納車となったが、後でその幌を外したら、レインレールが留まっているリベット全てが装着されていなかった。
(見えない所だからOKだろうと手を抜いた・・・ロードスターも取り扱ってる店なら知らぬでは通らない)

・エンジンオーバーホールの後にヘッドガスケットからオイル漏れ・・・部品の殆どをユーザーが持ち込んだが、そこに新品のヘッドボルトが無かったのでヘッドボルトを再使用した。
(普通はヘッドボルトは新品にする・・・ユーザーが少しメカに詳しくても、プロであれば聞くはず)

と、こんな感じの話が記憶の中から出て来ます。
今、自分が弄っているNA6もそう・・・AT→MTの載せ替えでまあいい加減な作業をされてます。

多いと思います・・・こういう事例。
そりゃ人間ですから見落としや失敗はありますよ・・・でも、「確信犯」と受け取れる事例もあるんです。
で、「そんな事してるといまに潰れるんじゃないの?」なんて思うのですが、コレは不思議とそこそこ名が通っている会社もあったりで潰れないんですね(他の業種も一緒かな?)。

中古車も騙し合いが多いでしょう・・・業者オークションで落札した車のナビが動かないので、交換しようと思ったら車両配線そのものが無いとか・・・中古車屋さんも苦労があるかと思います。
素人の自分でもこんな話を聞くので、業界の方は横の繋がりとかでこれ以上の事を知っているでしょう。
外車は国産よりも酷いかも・・・。

それと、前にも書きましたがユーザー側の意識の低さも有りますね。
とある中古車屋(FCで格安車検もやってます)で「4駆の」軽トラを買いました・・・が、畑でスタックして分かる「コレ4駆じゃねーじゃん」と。
当然ながらクレームで似た年式で4駆に交換します・・これもちょっと内容は忘れましたがヒューズが飛ぶとか何かのトラブルがあった気がします。
で、そういう目に遭いながらもソコに車検を出すんです・・・単に「安く上げたいから」。

どうなんでしょう?・・・自分なら安全をカネで買いますけど。
安く上げるならユーザー車検してみれば良いんです(こうなると一切が自己責任ってのがよく分りますし)。

そういう中で出来るだけ信頼するお店をどう選ぶか?そこは行動と時に勉強代を払う事も念頭に入れる必要がある気がします。
設備は1流、言う事も1流、ウデは2流、3流という事もありますし。
車と言っても様々な分野がある訳です・・・ネットには書かれていない事も多いです。
医者と同じです・・・主治医は自分で探す事もまた必要に感じますね。

それと、特に中古車は「値段だけ」で選ぶ基準というのは止めた方が良いでしょうね。
それと共に昨今の2&4の旧車の異常な値付けにも疑問を少々感じますね。

という個人的な戯言でした。

Posted at 2018/08/04 21:17:44 | コメント(4) | トラックバック(0) | 車・車と社会を考える | クルマ

プロフィール

「旧い車を維持する事は壁が多いのです
アメブロ更新です
https://ameblo.jp/729-1839/entry-12849303832.html
何シテル?   04/22 05:03
捨てるのは勿体無いとモノをためてしまう・・・ロードスターは1台なのにホイールが4セットもある。 通勤車両は何でも良いと言いつつも、何かしら手を加えてしまう困っ...
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