２１―２２シーズン。ウムシュタイク・シュヴング４ターン。白石スキー場①

今日は休み。奥さんと白石スキー場で滑って来ました。
今シーズン、自分は４回目で奥さんは３回目です。

数日の寒波で、雪はたっぷりであろうな。
滑りやすい軽い雪に期待。
あわよくばパウダーなど、ぐふふふ。。

などと目論んでいたのですが。
・強風の影響でメインバーンのリフトが動かず、緩斜面を余儀なくされる。
・終始曇りで雪面が見えにくく、薄ら寒い。。
・場内の音楽が爆音過ぎて苦痛(ファンク系の洋楽ラップ、一番興味無いやつ)
・小学生のスキー学校が有り、リフトが低速で良く止まる(これはやむ無し

つわけでテンションだだ下がりのスタートでした。




※熊落としコース。
奥さんの小休止タイムを利用して、ちょっと急斜面の未圧雪行ってみましたが、気温が高くてめっちゃ重い「ヤブ」でした。


難しくて上手く滑れない。それはそれで楽しいのです。
流石に奥さんを、こんな斜面に連れて来る訳には行かないので、ここを回す事はせずに昼飯です。


昼食後、ようやくメインバーンが開いたので滑ります。


奥さんも、概ねパッとしない感じで滑っていたのですが、時折ちゃんとパラレルターンの動きが垣間見えました。

切り替えでパタッと内足を踏みかえるのが無くなりました。


なんか、それっぽいシルエットになる時もありますね。

右ターンでどうしてもストレート内倒するので。
「止まる時はしっかり、ビシッとエッジングして」
と急制動をさせたら、なかなか良いアンギュレーションが出現。
パッとしない１日の最後に光明が見えたのでした。
次回は横滑りとか練習したいところ。嫌がるだろうけど(苦笑



自分は、と。
一本だけカービングしてみました。



「滑りが攻撃的過ぎ、もっと優雅に滑ってよ」と、奥さん。

確かに、外国人選手のフリースキーみたいとは良く言われる。

右ターンでの腰の外れは多少は改善したか？
でも、色々型が古い滑りですな。
もう少し研究が必要なようです。