一生に一度くらいは青函トンネルをくぐってみよう （＾＿＾ _ その２ [ 車中編 ]

始発駅である 新函館北斗駅 で乗り込んだ新幹線はやぶさ号。
あれっ？　シートバックにチケットホルダーが無いぞ？？？

東海道新幹線とかでも 無いんでしたっけ？
忘れてしまった。
ＪＲ北海道の 在来線の特急車両にはあるよなぁ。　名鉄の特急車両にもあったよなぁ。。。



見慣れた形状と設備。　北海道新幹線専用特別仕様って部分は無さそうです。

ただ、シートがなんだか狭かった （－＿－ﾒ
「 狭いぞ 」 と ＪＲ北海道のだちにe-mailしたら、
「 東海道新幹線よりも一部シートでは広いくらいだ。 お前が太ったんだろう 」 との返信。
まぁ、確かにね。。。。。



新幹線の車窓、雪景色。 東北新幹線でも見れるけど。。。。



さ～ 青函トンネルだ～ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 何も写らない。
車内の方が明るいから ただの鏡状態 （；＿；

そうだよね。 トンネルの中 ( 壁 ) なんかカメラで撮れるわけないよね （；＿；



トンネルの中が見えないんじゃ、本当に青函トンネルをくぐったのか証拠無いじゃん （－＿－ﾒ
なんて馬鹿なことを考えつつ、記念だからって ワゴン販売で珈琲を買ってみた。

３１０円 （￥＿￥ . . . . . . . . . たっか～。


青函トンネルの通過時間は ２５分間 とのこと。
ゆっくり走っているように感じましたが、２５分で海峡を渡ってしまえるなんて凄いです。
フタを取った珈琲も、揺れてカップからこぼれるようなことは一切ありませんでした。
やっぱり凄いね、青函トンネル と 新幹線。


その３に続く。