2018年04月25日
デミオ君の走り _ その一面 _ の1 (^_^;
4月早々、本当に連日で話が4転もしての結果、また今年も札幌での夜勤につくこととなりました。
まぁいーや ・ ・ ・ ・ なんですけどね (^_^;
それで、
まだ慣らし運転期間中のデミオ君を連れて札幌へと。
で、夜勤明けで すぐに眠るのが正解なのですが、ちょっとデミオ君の慣らし運転へと。
札幌から北へ抜けて石狩市。 そして日本海沿いに ( 石狩 ) 浜益までオロロン♪
内陸から西へ向かって浜益へ抜けたことはあったけど、石狩市側から北東へ向かって浜益へ抜けたことはなかったので、初めて走る道。
道は ( 路面は ) 悪くないのだけれど、意外な程のアップダウンが続いていた。
先代2号機の 可愛い可愛いキャロルちゃん でなら 「 やめてくれー 」 と思うしかない長い上り坂を特に回転を上げるでもなく登っていくデミオ君。
右足に伝わってくる感触と、タコメーターの針から見える状態とが、正直なところ不一致 (-_-;
アクセルペダルがスロットルにつながっていない ( いわゆるスロットルが存在しない ) という上に、電子制御化された燃調系というのはこういうものかと。。。。。
納得はするのだけれど、少し車が遠くに思えて寂しい (;_;
上れば下るのが道。
長めの下り坂で加速を回避しようとアクセルを操作するけど、予想よりも随分と早く操作可能範囲外な領域へと移行されてしまった。
しかたなく、マニュアルモードでシフトダウン ・ ・ ・ ・ ・ もう1速ダウン ・ ・ ・ ・ ・ もう1速。。。
希望よりも若干のオーバースピードでターンイン (-_-;
次の下りで再トライ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 結果は変わらず (-_-メ
印象としては、初代1号機であった初代アコードGX と同等。
アコGXの搭載エンジンは、1.8L の CVCC-Ⅱ。
その構造上、当たり前だけど否CVCCエンジンよりはエンブレが効かない。
勿論、
「 エンブレが効かない? だからどうした、エンジンに合わせた運転をすればいいだけのことだろよ 」
と思っていた当時の私。
話を戻して、
下りでシフトダウンしても加速を抑えきれないデミオ君。
希望が伝わらない状況に身を置きつつ 「 え~とっ 」 ・ ・ ・ ・ ・ ・ と考えれば、そりゃまそうか、
だってヂーゼルなんですもん(^_^;
物理的には、1.2トンしかない軽量?な車体だと言ったって、1.5L でしかない排気量のヂーゼルエンジンでは無理がある。 そこに低めな圧縮比が影響するかは微妙だけれど、設計側の意図として、煤を溜めないという課題に対しては何かしらな方向で無理に上乗せしている可能性は否めない。
ついでに、小さなエンジン・小さなボデーの乗用車に排気ブレーキというわけにはいかないし、何かしらのリターダを積むというわけにもいかない。 こりゃちと困ったね (0_0;
それを踏まえて冬道を考えると、
制動時の4輪制御がよほど賢くなければ乗用車として許容されないであろう スカイアクティブD (笑
こんなこと、自分で買って乗ってみないと分からないよね~。 なかなか面白い (^_^
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Posted at
2018/04/25 06:00:39
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