まだ700kmくらいしか走っていないデミオ君。
まだ少しだけしか走っていないのに、既に数回、右足に違和感。
「 なにかな~ 」 と思って足をもぞもぞすると、靴底がアクセルペダルから少し浮いていた。
一旦 踵を浮かせて、しっかりペダル下端の奥まで踵を踏み込む ( 押し付ける )。
これまでにも何度かブログに書いている様に、
私の右足は、踵の位置を固定して アクセルも ブレーキも踏む。
サーキットを走る人達はブレーキ中心に運転をするから踵はブレーキペダルの下らしいけれど、私の右足踵はアクセルペダル下端に固定。 二十歳の頃から吊り下げ式でもオルガン式でもそれは変わらない。
ブレーキは、フルブレーキ時を除いては左に捻って踵を残して踏む。 3ペダルを運転している時には必要に応じて左足でも踏む。
なので、
踵位置がずれてしまうと、全てが崩壊 (=_=;
デミオ君のアクセルペダルを覗き込む。
ぱっと見では特に妙な感じはしないけど、手でまさぐってみると、
ペダル下端とは別に フロアマッド縁に ぷっくら 出っ張りの感触。
下画像の ①ライン と ②ライン の2ヶ所に靴の踵端が置きうるということらしい (-_-メ
きっとそうなんだろうけど、だけど ・ ・ ・ ・ ということで、1号機 ( アコード Euro-R ) も見てみる。
アクセルペダルの下端に注目。
なるほど~。
デミオ君を2号機にするまで気が付かなかった。
ペダルの形状といい、マッド縁の形状・位置関係といい、
流石はアコードということになる。
そりゃま、1976年の初代からオルガン式ペダルだったアコードだもんね (^_^
[ 歴代の全てがオルガン式ではないけれど ]
デミオ君のフロアマッドを少し前後にずらして どうにかならないかと思ったのだけれども、シートの直前でしっかり固定されていて少しもずらせない。
運転席に座った時に 毎回ちゃんと意識して靴裏をアクセルペダルに合わせるか、何かしらの小物で工夫をするか。
ん~ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 「 それは良いに違いない 」 と思えるほどの妙案は浮かばない (=_=
運転ポジションとしてはちゃんと意識するだけで済む話なのだけれど、乗車中に一番長い時間 右足が置かれる位置にフロアマットが無いという状況はいかがなものか (-_-?
靴裏を伝って、水滴も砂も ペダルとマットの間に入っていっちゃうと思うんだけど、DJデミオがリリースされて3年以上が経っているのに苦情が出ていないってことは、私が変なんだろうな(-_-;
まずは、踵の形状が異なる何足かの靴を当てて、試してみなかんですね。
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悪魔大爆笑 | 日記
Posted at
2018/04/24 07:07:43