今朝の最低気温は
氷点下0℃ 。 ここんとこ、毎朝寒い (;_;
エアゲージ ( タイヤの空気圧計 ) は、当然だが以前から持っていた。
随分と前に買った ホース?付きが使い易いので長いこと使っていたのだが、何年か前に少し異常をきたしたので、比較用としてホース無しのを買って持っていた。
異常というのは、
測る度に少し結果が変わる というもの。
タイヤの空気圧を調整した翌日に測ると、微妙に少し上がっていたり、微妙に少し下がっていたり。 タイヤの空気圧が、1日放置した後に下がることはあっても、上がることはないだろう (-_-
そもそもが、何十年も狂わずに使える物ではあろうはずがない。
そろそろ替え時であろう . . . . . ってことで、新調した。
2号機 ( DJデミオ ) の荷室に常時積んであるスペアタイヤを玄関に持ち込んだ。
中古で買った鉄っちんホイールに VRX2 を履かせてある。
しばらく空気圧の調整をしていないので、けっこう低くなってしまっているはず。
さて、
おNewを開封。 専用ケース付き。
左が、異常となってしまっている物。
右が、比較用として買って使っている物。
まずは、スペアタイヤの現状を測定した。
上の画像と左右が入れ替わっているけれど、
左が、比較用として買って使っている物。
右が、異常となってしまっている物。
ほぼほぼ同じ測定値となっている。
おNewでの測定値。
古い2つよりも少し高い測定値になってるね。
さてさて、
昨年から使っている空気入れ。 AC100VでもDC12Vでも使える。
クルマの純正車載装備となっている空気入れよりも筐体が大きいので、搭載されているポンプも大きいだろうと期待して買った物だが、確かに純正車載装備の空気入れに比べると、はるかに短時間で高い空気圧を充填できる。
AC100Vを使うのに、ほんの数メートルをコードリールを引っ張っていけばいいだけな、一戸建に住んでいることの良いとこだとね。 名古屋時代の13階では不可能だった (^_^
充填前のスペアタイヤにつないでみると、
一応は、おNewなエアゲージでの測定値が一番近い。
エアを充填しようかと思いつつ、なんとなく視線をずらしたら、
ありゃ( ̄□ ̄?
なるほどぉぉぉぉぉ、
そういうこと だったのね。
タイヤのバルブから外してゲージを目視するまでの時間が変わると . . . 短時間だったから微妙に おかしいとしか思わなかったのね。これだけ時間を開けると 微妙ではないから、なるほどねぇ。。。
念のため、しばし放置しておいたら完全に抜けてしまった。
これはもう疑うことなく寿命です。
そうそう、おNewの特徴を一つ。
左が 古い物。
右が おNew。
エアバルブにゲージを当てた際に、おNewは 漏れないことを特徴として謳っている。
使ってみると、確かに一瞬も漏れることなく測定ができた。
漏れる漏れないは、クルマを保有している人なら何のことだか分かると思う。
見た目から、簡単な工夫だと思われるが、それに生産性や耐久性を持たせることはなかなかの技術が必要だっただろうと想像できる。こういう進化って私は好き (^_^
スペアタイヤへの充填設定は、こう。
古いやつでの測定結果。
おNewでの測定結果。
ん~、微妙だ。
どれが絶対値として正しいかは、比較対象がないので判らない。
でも、これからは空気入れでの設定を 20kPa 高く設定しようと決めた。
なんかちょっと、おNewの使い易さに魅かれてしまった。
もう一つ買っておこうかな。
今回勝ったのは並精度品。
本当は、値段が3倍もする
高精度品が欲しい( ̄▽ ̄
Posted at 2024/05/02 05:37:00 | |
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