わりと走り慣れた道から見える範囲、せいぜい数百メートルしか奥がないだろうと思っていた脇道に、一応は進入してみることにした。
そうしたら意外と長い道だった。
想定外に長かった ( 深かった ) ので、若干の緊張感を持って走る。
林を抜けて 開けた空間に出て、再び林の中を進む . . . . を何回も繰り返す。
もしかしたら このまま 知った道に合流するのではないかしら . . . などと思った頃に、唐突に行き止った。
通行止 の立札が見えた。
この道に進入してから、ゆっくりと時速20kmくらいで 20分ほど走ったから、せいぜい 7km くらい入ったとこかしら。
下りて少し散策したが、確かに軽トラで進めそうな道は途切れていた。
徒歩 か 2輪 でなら、まだ進めるっぽい。
来た道を戻るしかないっぽい (l_l
空を見上げてしまう・・・。
さて、帰路。
往路では周囲を撮ったりはしないで進んできた。
帰路は気持ちに余裕があるので、往路で気になった所を観察しながらとした。
何故か、道端に
水芭蕉 が ちらほらと咲いていた。
子供の頃、水芭蕉 は それなりに珍しいと聴かされて育ったんだけど、もしかしたら雑草並みに何処にでも自生している植物なのでしょうかね?
白樺が 道に覆いかぶさっていたりもする。
これって、暖かくなると だんだんと真っ直ぐに戻ったりするものなのでしょうかね?
ほんと、あちらこちらに水芭蕉。
ただ、私の記憶にある限りでは、こんなに小さなのは見たことがない。
目に水芭蕉が馴染んでしまったせいでしょうね。砂利道を抜けても、自宅に帰るまでの道端に異様な箇所 ( 異様な数 ) で水芭蕉が視界に入った。
水芭蕉 . . . . . . 白しかないのかしら?
薄い水色とか 薄い黄色とかもあれば綺麗なのにね。
Posted at 2024/05/08 05:10:20 | |
トラックバック(0) |
本当に独り言 | 日記