冬の間、あちらこちらに公設で雪捨て場が設けられる。
道路からの排雪を運んでくる10輪ダンプや、個人宅と契約した排雪業者の2トンダンプやらが毎日の様に雪を満載して運んできては捨てて行く。 捨てられた大量の雪は、大型重機で押したり慣らしたりして一冬をもたせる . . . . 何もせずに放置していたら、あっという間に雪捨て場がいっぱいになってしまう。
河原に設けられることが多い。
必ずしも雪を川に流すわけではないけれど、整備された河川なら 広い場所の確保をし易いらしい。
橋を渡っていて、雪捨て場の残雪がすっかり消え、地面もあらかた乾いたことが見てとれた。
行ってみたいと思ってしまった。
堤防道路を走り、特に整備されているわけではない専用道?を堤防から下った。
整備された河川の図でみると、
ここ を走行中。いわゆる河川敷。
この図は、かなり増水した状態だよね。
川 ( 水面 ) に向かってどんどん進む。
轍の間隔が広くて、軽トラには合わない。
そして、轍が深い。
まだ短い草なのに 腹を擦りっぱなし。
運が悪くなければ歩いてなら行けるけど、2号機とかの乗用車では ちと きつい道。
雪捨て場の痕跡が何かあるのかと ・ ・ ・ ・ 何も無かった。
冬の間、あれだけの数の 10輪ダンプや重機が走りまわっていたというのに、一面 草が剥げて土が出てしまっていいる . . . なんてとこすら無い。
植物は強いなぁ。。。
何の痕跡すら無いままに、行き止まり。
風の強い日だったので、この橋を渡っている時に、まぁ~ 真っ直ぐ進まないこと。
軽トラは、ホント風に弱い・・・。
けっこう、あちらこちらが崩れていた。
振り返っての4号機。
連休だし、都会なら河川敷は 焼肉をしに来た人達で埋め尽くされるんだろうけどねぇ(笑
Uターンして堤防へと戻る。
途中の草陰には、今年も熊さんとかが頻繁に居そうだよな (=_=
往路では撮る余裕が無かった。
ただの水溜りに見えるけど、舗装された道に溜まった水ではない。
深いかなぁー . . . . . . と思って入ったら、けっこう深かった。
復路では、一番深いあたりで一旦停止して ドアを開けて深さを確認しようと思っていたんだけど、いざ入ってみると タイヤから伝わってくる感触からして 怖くて停められなかった。
河川敷に進入禁止の立札とかは無かったけれど、基本は進入してもOKかのかしらね?
道無き草むらを走ったら、何か感じることはあるかしら?
走ってみなけりゃ分からない。進入禁止でなければ走ってみようか(笑
Posted at 2024/05/05 04:31:34 | |
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本当に独り言 | 日記