さて、
1号機 ( Euro-R ) のブレーキ関連を交換した。
ローター と パッド を4輪ともに交換し、前輪側はキャリパーの分解整備もしてもらった。
搬送車に載せられて帰ってきたのが午後だったので、試走は翌朝に持ち越した。
さてさて、
夜明けよりも前に出発。 いつもの周回路では1号機には狭いので、ちょいと離れた小さなSLが展示されている方の道へと遠征。
まだ先行車も後続車もほとんどいない時間帯。 後続車がいないとことを確認しながら、遠くに信号機が見えてきたら 緑黄赤 のタイミングを見ながら赤にひっかりそうなら 遠くから ス~ っと制動力がかかるかかからないかくらいにほんの少しだけブレーキペダルに触れる。
交差点の停止線ギリでサイドブレーキを足して スッ っと止まる。
そんなことを数回だけだけど繰り返しながら、小さなSLの横を通過して うにうに路 へと。
毎度のことだけど、タイヤには少し頑張ってもらうけど、ブレーキが必要な走らせ方はしない。
ただしこの日は事前 ( 前夜から ) に決めていた通りに、カーブ3回に1回のペースで、ほんの少し ス~ っとだけブレーキペダルに触れる。 3~4秒だけ ス~ っと (・_・
しか~し、実際に 「
いち、にー、さん、し 」 と数えると3~4秒は長かった。
道は真っ平ではない。 上下方向への小さな うにうに でも、ス~ っとローターをパッドが押さえている間に負荷 ( 圧 ) が変化してしまっている感があった。
なので、1~2秒に変えた (=_=;
それと、下りの直線では短い直線でも 1~2秒 ス~ っとペダルに触れるようにした。
だんだんと 「
なにやってんだろね、俺・・・ 」 と思えてきたが堪える。初志貫徹。。。
解かってはいたけれど、
こうしてみると、この道は いったいどれだけのカーブが連なっているんだ?
さてさてさて、
時計を見て、そろそろ引き返さなければならない時刻になったことを確認。
普段は同じ道を帰路にしないようにしているのだが、今回はUターン。
ス~ を止め、普段通りに ブレーキが必要ではない程度に真面目に走らせた。
ん~、いー。 やっぱアコードが好き (^_^
それと、ディーラーさんでタイヤの空気圧を調整してくれていた。
搬送車からおろして早々に測ってみたら 3.1kgf くらいになっていた。 履いているタイヤのサイズからすると正しい。 とても正しい。
しかし、履いているタイヤ
BRIDGESTONE SEIBERLING SL201 では、勝手な推察だが35%扁平はそれほど合わせこんで設計がされていない。いくつかのサイズを代表として、他は計算上だけで済ませていると思われる。履いているサイズでは、まっとうな空気圧にすると路面と接している横方向で中央付近が丸くなっているような挙動になってしまう。
なので昨年に試した実績からすると、2.9~3.0kgf あたりが妥協点になるのだが、この春にタイヤ交換をした際に 電動空気入れが疲れていて 2.8kgf くらいにまでしか圧が上がらなかった。
2.8kgf ではちょい低いな~ . . . . と感じながら走らせていたのだけれど、
正しい 3.1kgf では やっぱ高過ぎる。
うん。
ちゃんとしたタイヤを買わなきゃね(-_-
それと、
空気入れも買わなくちゃね(-_-
12V のじゃなく、AC100V のが欲しいな。
あと、
再現される条件を割り出しきれなくて困っていたんだけど、舵を切ってバックをすると
ギー の様な異音のすることがあった。 それがキャリパーの分解整備で解消されると期待していた。
が、まだ出るね。
ブレーキの引きずりが可能性として高いとの予想だったんだけど・・・。
次に疑わしいのはパワステなんだけど、アコは電動パワステなんだよね。
だから他にとなると・・・・・。
壊れるに至る前に原因を発見して修理しなくては (;_;
夕方に、
ちょいとディーラーさんに行って、まだ異音が出ることと、異音が出る条件をもう少し明らかにしてから再度の点検をお願いしたい旨を伝えた。
帰り際、
3号機の車検整備に 「
けっこう手間取りそうです 」 と教えられてしまった。
何が発覚した (0_0?
詳細の点検結果は、まだこれから・・・。
ブログ一覧 |
CL7_パーツ追加&交換 | 日記
Posted at
2023/07/20 04:54:12