朝、目覚めるわけですが、この時期は夜明けが遅いからまだ暗い。
特に早朝に出かける用がない日には、明るくなってから玄関のドアを開けて外へ出る ・ ・ ・ ・ まぁまぁ おおよそ、何処のエリアでも当たり前ですわね ( ̄_ ̄
しか~し、
とりあえず玄関のドアを開けて、風除室へと進み出て、風除室の戸が素直に開く日は平和。
わりと、こんな日が多い ( ̄▽ ̄;
手前は風除室の床ですわいね。
ガラスの向こうが外界。
ガラスの下の方が白いのは雪。
風が吹き付ければ、岸に波が打ち付けるようなもんで、雪がちょっと貼り付くのは当たり前。
ちなみに、前夜の風向きは、右方からだったらしい。
表の手すりに載った雪が、左へ傾いている。
そっと引き戸を 雪かきスコップ?の幅だけ開けて、そっと、風除室の中に雪が落ちてこないように すくい取って、外へ雪を放る。
さらに引き戸を開けて、風除室の中に雪が落ちてこないように すくい取って、外へ雪を放る。
そうして引き戸を全開にしてから、外界へと 一歩を踏み出す。
さしあたって早朝には、20cm少々だけ積雪が増えた ( 昨夜からの雪が20cmほど降り積もった ) だけな様子だった。
夜が明けても降り止んでいなかったので、除雪作業は雪が止んでからすることにした。
が、
風の強さと 風向きは変わるものの、雪が止むことはなく降り続けた。
だんだんと埋まっていく 3号機 ( NBロドスタ ) と2号機 ( DJデミオ ) 。
結局、
陽が落ちても雪が止むことはなかった。
どうしても外出しなくてはならない急用も無かったので、除雪はせずに日が暮れた。
ここいらで降り止まなかったってことは、西方にある札幌では ほとんど降らなかったってことだろうな。 札幌あたりで降ってくれれば、ここいらまで
雪の元 は残らないから降らない。 札幌で
雪の元 を消費しないでここいらまで来ると、ここいらで めっちゃ降る (-_-メ
風の音が聞えて外を見ると、
庭木に降り積もった雪が強風で崩されて落ち、落ちた雪の塊が風に押されて、風で平らに撫でられた雪面の上を転がって、何本もの筋を付けて行っていた。 そして巻いて向きの変わった風が地吹雪を伴って視界を奪う。 日常なんだけど、怖い光景だなぁ・・・。
ここまでが、前日の話。
今朝の4時。
今も雪は止むことなく降り続けている。
そのわりには、降り積もった深さは浅い。
判りやすいね。
周囲を見ても、このあいだの雨が降る前の状態に完全に戻ってお釣りが出る状態。
ただ、
24時間以上は降り続けているわりには、積もった雪の深さは意外なほどに浅い。
ってことは、
ぎっしり みっしり 堆積したってことかいね (0_0
昨日は止むまで除雪をしないってことにしていたら、ついに除雪をせずに日が暮れてしまったのだけれど、既に融雪槽に放り込んだとしても溢れてしまうだけの量が降り積もっているから、これ以上の放置はヤバイよなぁ。 食料の買い出しも行かなヤバイし (;_;
天気予報を観ると
暴風雪警報 が出てる。
明日の朝までは雪と風に警戒しろと・・・。
せめて、風が凪いだのを見計らって除雪するしかないんだろうなぁ。。。
Posted at 2022/12/16 04:59:47 | |
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