それでも世界は美しい　19巻

マンガです。

テレビアニメ化もされた王国系トシの差恋愛ラブコメ？の19巻です。
6月20日発売でした。

太陽王である リビ に反発する反大国派の糸引きである リビ の異母兄 アル を追うコトにした リビ。
ニケ はキケンなので置いていくつもりだったが、キケンはドコにいても同じで、リビ のそばにいるのがイチバン安全～っとゆうコトで一緒に行くコトに。
で、リビ は ‪ ニケ に自身の過去のコトを語り出し～って感じです。

王の側室のコでありながら、その才覚から王に気に入られそのためにイノチまで狙われるようになった 幼い リビ と、リビ を守るためにイノチを落とした 母 シーラ。
シーラの死をキッカケに リビ が氷のココロを持った完全無欠人間になって王になる～ってコトが描かれてます。

コレまでと違って、回顧モノっぽくなってます。
が、リビ が ニケ と出会う前の感情のない機械のような無慈悲な王になった理由みたいなのが明らかになるのはイイと思いました。

ミッションクリア系のマンネリからも脱した感じがしますし、新鮮でした。

まあ、ココから先は アル を追いかけて行く～ってゆう、いつもの流れに戻るんでしょうけど、まだ全てが語られていないので、もうしばらくは回顧モノが続くのかな？っと。

19巻まで来て、正直マンネリなトコもあるので今からオススメ～っとは言いにくです。

興味のあるヒトは読んでみて頂きたいです。