昨日、「劇場版 Fate/Grand Order -神聖円卓領域キャメロット- 後編 Paladin; Agateram」を観たあとに続けて観たのがコレです。
OLの世界を描いたオハナシです。
ウソです。
花園のようにも見える華やかなOLたちの職場。
そこでは実は地獄のような派閥争いが行われている......。
素敵なOLライフを夢見る普通のOL直子(永野芽郁)の職場にカリスマヤンキーOL・蘭(広瀬アリス)が中途採用されたことをきっかけに、全国のOL達から直子の会社は狙われることに。
地上最強OLの座をかけた戦国時代の幕が上がる中、果たして直子は素敵なOLライフを掴み取れるのか!?
っとHPにあらすじがあります。
まあ、ヤンキー系のオハナシを舞台を会社に、学生をOLに置き替えた感じでしょうか。
予告編見て、あまりのバカバカしさにコレは見てもイイかも~っと思ったのでした。
で、とてもバカバカしくてくだらなくて最高に面白かったです。
じぶん、ヤンキー系のオハナシって、映画もマンガもアニメもまったく見ないんですけど、コレは設定からしてブッ飛んでる感じに惹かれました。
ハナシはホントにバカバカしいです。
OLなのにヤンキーみたいで、遠藤憲一さんまでOLですから。
エンケンさんはまだメイクとかで女性っぽく(ムリはありますけど)見せてますけど、勝村正信さんとか松尾論さんとか丸山智己さんなんか、どう見てもオトコですから。
でもOLっと。
そゆバカバカしさは、序の口で、展開がドンドンブッ飛んでいくのが爽快ですらありました。
イマドキのご時世、こゆバカバカしい映画を劇場で見て笑うとゆうか、くだらね~って思えるのがイイんだな~って思いました。
ホントにバカバカしいので、ヒトによってはまったく面白くない~ってなるかもしれません。
ので、オススメ~っとは言いにくいんですけど、じぶん的には、このくだらなさは価値があると思いました。
まあ、興味のあるヒトはバカバカしさを覚悟してご覧になっていただきたいと思います。
Posted at 2021/05/28 22:22:29 | |
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