ぽにゃのブログ一覧

マンガです。

「青春しょんぼりクラブ」の作者さんの身分差ラブコメの12巻で最終巻です。
8月12日発売でした。

もはや世界の王子とも言える 一文字初雪 と付き合うコトになった庶民 吉田小梅 です。

とある事故で記憶喪失になってしまった 小梅。
そんな 小梅 に献身的に接する 初雪。
やがて 小梅 も記憶を取り戻し～っと、まあ、ドタバタラブコメらしい展開です。

で、記憶を取り戻してハッピーエンドか？っとゆうと、ソコからまたヒト波乱あるんですけど、まあ、予定調和で乗り越えて、ハッピーエンド～っですね。

都合のイイ展開でベタなんですけど、この作者さんだとコレでイイと思えるんですね。
ナニしろ、読んで元気をもらえる作者さんですので。

ホントに期待を裏切らない作者さんなので、安心して読んでいられるし、ソレでいて面白いし元気になれるとゆう。

この作品も、全12巻とソコソコな長さですけど、じぶん的には面白さも間違いないしオススメ度はかなり高いです。

個人的には、この作者さんの作品はみんなオススメですので。

興味のあるヒトはどの作品でもご覧になっていただきたいです。

マンガです。

秀才だけど働かない兄 守 と対人恐怖症で働かない妹 春子 兄妹とまわりのヒトたちを描いたオハナシの26巻です。
8月8日発売でした。

安定のしょうもないハナシです。
イイトシしたオトナが「ウンコチンコ」言ってるの図、です。

アリの2割は働かないけれど、そんな2割を集めると8割は働くけれどやはり2割は働かない、そんなエリートニートになりたい～っとか言ってます。

が、なかなかにイイハナシな要素も多くあって、侮れません。

気楽な友達のありがたさとか普通の大変さとか努力は報われるとかけっこうジ～ンと来るモノがあります。

まあ、キホンはしょうもないハナシなんですけど。

おまけマンガで未来のコトが描かれてたり、そゆのが繋がっていたり、しょうもないようで奥の深さもチラと感じられたりします。

マンネリ感は否めないですけど、くだらない面白さって大事だと思いますので。

26巻にもなってるので、簡単にオススメとは言いにくいですけど、まあ、ドコから読んでも楽しめるとは思うので、興味のあるヒトはご覧になって下さい～って感じですね。

マンガです。

ポルトガルからやってきた マルタさん がイロイロ食べたりナンだりする「くーねるまるた」全14巻の続編の9巻です。
7月29日発売でした。

今巻では、中国の重陽の節句やら日本とポルトガルの柿事情やら古米の食べ方やら都内のアート事情やらジャガイモでのストレス解消料理やら風呂あがりのフルーツ牛乳やらコドモは風の子やら年末の片付けやら年越しのおでんパーティやら子供会の新春マラソンやら他にも盛沢山です。

マンネリですが、それゆえの安定感もあります。
美人なオトナ女子たちがイロイロ生活しているのは見ていて悪い気はしませんから。
都合が良過ぎる感はしますけど、まあ、マンガですのでおっけいです。

正直、どうでもイイようなオハナシなんですけど、美人オトナ女子たちのワチャワチャは悪くないですし、イヤだと思う要素のない作品です。
オススメ～っとは言いづらいですけど、ダラダラ系がイヤでないならば、楽しめる作品だと思います。

マンガです。

あの「けいおん！」の作者さんの新作のひっさしぶりの2巻です。
7月27日発売でした。

他校（桜が丘高校）の軽音部の演奏を見て、バンド活動をしてみたくなった 紫（ゆかり）、幼馴染の 楓 と巻き込まれたバスケ部の 真帆 の3人。
自校には軽音部はなく、先輩がヒトリだけの軽音同好会に入るも3人とも楽器初心者。
が、練習をして、先輩に教えてもらい、初ライブを経験。

さらに練習に熱の入る3人。
部室に長らく顔を見せなかった 夏音 も復帰し、軽音同好会はますます賑やかに！
っみたいなコトがオビにあります。

先輩、ヒトリじゃなかったんですね。

で、活動もチョットは活発になってきたような。

1巻の時はけっこう持ち上げたんですけど、やはり弱いな～って感じは否めないです。
元祖「けいおん！」に比べると、キャラの個性が弱くて、ハナシも、なんとなく流れていくような感じで、印象に残らないんですね。
まあ、「けいおん！」が良すぎたんでしょうけど。
あの作品の後に同じような、っとゆうか、まんま続編を新キャラでやる～ってのがキビシ過ぎなんだと思います。

まったく別の世界観のハナシのほうが良かったんじゃないかな？っとか。

やるなら、同じキャラで、続きをやったほうが、受け入れられると思います。

まあ、作者さんや編集サイドが熟考して出した結果なんでしょうけど。

ほぼほぼ話題になっていないってのが現実なんだと思いますが。

1巻が2020年2月に出て、2巻が2022年7月発売ってのも、あまり正常とは思えないですし。

ファンは買うでしょうし、応援もすると思います。
じぶんも、応援したいです。
でも、キビシイかな？っと思っちゃうのも事実なんですよね...

イロイロ考えさせられる2巻でした。

今日はシゴト休みだったのでヒトリで映画観に行きました。

「ソードアート・オンライン」のテレビシリーズ初期からの、アスナ目線でのリメイクの第2弾です。

ゲームの世界から抜け出すコトが出来ず、ゲーム内でキャラが死んでも、強制的にログアウトしようとしてもプレイヤー本人が死んでしまう、デスゲームのオハナシです。
生きて帰るには、ゲームをクリアするしかない～っと。

今作では、キリト とコンビを組んだ アスナ が、ゲーム攻略のトッププレイヤー集団《ALS》（アインクラッド解放隊）と《DKB》（ドラゴンナイツブリゲード）の2大ギルドの対立に巻き込まれ～って感じです。

考え方の違いから、対立する2つのギルド。
対立を煽りさらに深刻な事態を起こそうとする存在が～っみたいな感じです。

ゲームを攻略してモトの人生に戻るのが目的～っと必ずしも思っていないヒトたちもいる～っとゆうコトですね。

ハナシ的には、全体のまだ初期の頃で、こんなハナシだったけな～？って感じで懐かしく見るコトができました。

テレビシリーズ、かなりムカシだし、ほぼ忘れてたりもするんで新鮮でもありました。

ファンなら確実に見るでしょう。

そうでなくても、シリーズを見ていなくても、名前くらいは知っていて、興味を持っているならば、この機会に、リメイクの劇場版で～ってのもアリだと思います。

映像もイイしキャラも魅力的だしハナシも練り込まれていて面白いし、オススメ度の高いシリーズだと思いますので。