今日はシゴト休みだったのでヒトリで映画観に行きました。
ハリソン・フォード主演のワンコ冒険映画です。
カリフォルニア州の判事の家でペットとしてシアワセに暮らしていた バック はある日、オトコにさらわれゴールドラッシュに沸くカナダのユーコン準州でそり犬として売られてしまう。
郵便配達のそり犬となった バック はその体格と知恵で活躍するが郵便配達の休止によってシゴトを失う。
次に荒野シロウトの3人組のそり犬として買われるも犬ぞりのコトもよく知らない主人によって過酷な労働を強いられていた。
動くコトすらできなくなっているトコロを傷心の旅のオトコ ソーントン(ハリソン・フォード)に救出される。
信頼と友情で結ばれた バック と ソーントン は ソーントン の亡くなった息子の夢だったまだ見ぬ未開の地を目指して旅にでるが~っみたいなオハナシです。
コレ、有名な冒険小説の映画化だそうですが、じぶんは原作を知らず予備知識ナシで予告編だけ見ての鑑賞でした。
で、予告編だと ハリソン・フォード とワンコの冒険みたいな印象を受けたんですけど、ソレがすべてではなかったです。
ワンコの数奇な運命~って感じで。
まったく悪くなかったし面白かったんですが。
監督がアニメ出身のヒトとのコトで、随所にらしさが見られます。
CGワンコも、あざとさが感じられるトコもあります。
ハナシの浅さも感じます。
でも、モフモフワンコはやっぱりカワイイしわかりやすい冒険も面白いです。
思っていたのとはチョット違いましたけど、99分間、サラッと楽しめるイイ映画だと思いました。
Posted at 2020/02/28 21:38:42 | |
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