今日はシゴト休みだったのでヒトリで映画観てきました。
バレエで有名らしい作品のディズニーによる実写映画化です。
愛する母を亡くし心を閉ざした クララ はクリスマス・イヴに母が遺した鍵のかかった卵型の入れ物をもらう。
「あなたに必要なものはすべてこの中にある」のメッセージのみで鍵はない。
入れ物の秘密を知る クララ の名付け親 ドロッセルマイヤー のクリスマス・パーティーで彼からのプレゼントを受け取る糸をたどっていくと、ソコには入れ物の鍵が。
鍵を取ろうとしたその時、ネズミが鍵をくわえて逃げて行ってしまった。
ネズミを追って クララ が迷い込んだのは、亡き母が造った美しい王国で、だがその王国は消滅の危機に瀕しており~って感じのハナシです。
コレは面白かったです。
モトのハナシを知らなかったので、チョロッと調べてみたんですけど、かなりアレンジされてるみたいですね。
ソレこそがディズニー流なんでしょうけど。
で、ハナシは完全にディズニーでした。
ドコかで見たような~って感じは否めないんですけど、シンプルでわかりやすくて安定感バツグンです。
映像はキレイだし、ナニよりも クララ の マッケンジー・フォイちゃん のカワイイコト。
フォイちゃん に見とれているうちに100分経っちゃった~ってくらいです。
まあ、アラを探せばいくらでも出てくるんですけど、そゆコトをゆうのは野暮な感じですね。
クリスマス映画だし、華やかな世界を楽しんでハッピー気分になるのが正解だな~って。
そんな感じで、ダレでも安心して楽しめる、オススメ度の高いクリスマス映画だと思いました。
Posted at 2018/11/30 18:42:17 | |
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