今日はシゴト休みだったのでヒトリで映画観に行きました。
「アベンジャーズ」の一員でもある「スパイダーマン」の新作です。
「アベンジャーズ/エンドゲーム」後、アイアンマンであるトニー・スタークから後を託されたピーター・パーカーもふつうの高校生で夏休みのヨーロッパ課外旅行を迎えようとしていた。
道中、憧れのMJに想いを打ち明けようと決心していたピーターの前に元S.H.I.L.D長官のニック・フューリーが現れ新たな脅威に対して異次元からやってきたミステリオとともにスパイダーマンのチカラも必要だと告げるが~っみたいなオハナシです。
コレは面白かったです。
マーベル作品って多過ぎてキャラもイッパイだしチョット食傷気味だな~ってのが正直なトコでした。
スパイダーマンだって、このシリーズ自体がリメイクだし。
って、想いがあったのに、コレはストレートに面白かったです。
ピーターの青春成長ヒーローモノって色合いが強くてMJに対する恋心とかもあって親しみやすいトコロにコレでもか~ってくらいのどんでん返しでまったく飽きるコトなく集中して見てました。
マンネリ感を感じてたのにそのさらに上を行くこのパワー、メリケン映画のスゴさを見せられた思いでした。
新しいハナシで過去のハナシの深みが増す、みたいな、多層的とゆうかそんな深さですね。
さらに、現代のイマまでになかった技術とかがハナシの見せ場すら変えていくんだな~ってのを感じました。
ムカシで言えば、自動車の登場で馬では出来なかったアクションやら見せかたが出来るようになった~っみたいな。
チョットしたコトでもネタバレになりそうなのでほとんどナンも書けないんですけど、ま~あ、面白かったです。
で、さらに続くんだな~ってゆう別な意味の覚悟は出来ました。
スパイダーマンってナニ?ってくらいのヒトにはキビシイかも、ですけど、多少の知識があれば、アベンジャーズうんぬんを知らなくても楽しめると思います。
興味のあるヒトはご覧になっていただきたいな~っと思える映画でした。
Posted at 2019/06/28 22:33:10 | |
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