ぽにゃのブログ一覧

昨日、うちのおくさんと長女、推しのライブで朝から東京行ってました。
帰ってきたのは夜中です。
朝から行って、昼のライブなら、夕方には帰ってくるのかな？っと思っていたら、昼の部と夜の部、だそうです。
演芸かよ？っと思ったりもしたんですけど、言いませんでした。

じぶんは今日シゴト休みだったので夜中に帰ってこようがナンだろうが問題なかったんですけど。
ただ、朝起きて、今日は父上の病院だったので送迎して虚しく過ごしたのでした。

で、おくさん、イキイキしてました。

ナン度も書いてますけど、推しとかあるのって、活力になるんですね。

じぶん、そゆのナンもなくて、推し活する気力もなくて、惰性で日々を過ごしていて、現実逃避で毎日酒飲んで、けっこうヤバイ状態だな～っと、前から思ってたんですけど、改めて感じたのでした。

だからって、ナンか、生き甲斐になるようなモノが出てくるワケじゃないし、ダメダメなまま、行くしかないんですけど。

生き甲斐とまでは言わないですけど、熱くなれるモノがあればな～って思う、今日この頃です。

マンガです。

「からかい上手の高木さん」の作者さんのくノ一ラブコメの9巻で最終巻です。
8月9日発売でした。

男子禁制の忍者の里で、オトコは禁忌と教えられてきたくノ一見習い女子たちのオハナシです。

今巻では、いつものドタバタから、最終巻らしく、ツバキ がオトコの忍者と接点を持ってしまいます。
置手紙のやり取りから、やがて、実際に会ってみたい～っと思うっようになって～っとゆう、昭和の清い男女交際みたいな感じです。
っが、ソコは男女の出会い禁制の忍者の里。
上官先生の妨害が入ります。

その上で～って感じですね。

いつものドタバタに重ねて、ラストに向けたドタバタ全開です。

まあ、全体的には多くのヒトが思っていた通りのハッピーエンドだと思います。

「ゴンドラの唄」じゃないですけど、恋せよ乙女、ですね。

少子化が大問題の現代、ソコまで深読みはしないけど、必要なメッセージでもある気はしますね。

ナンにしても、全9巻です。

ビミョウではあるけど、興味のあるヒトは手を出してもイイかと思います。

マンガです。

マンガ誌編集部の内部やらマンガ家と編集、出版社の事情やら、けっこうディープなトコまで描かれている、オシゴト系の20巻で最終巻です。
8月9日発売でした。

「ピーヴ」のアニメ化から作者の 中田 の偏った人間性がドンドン改善していって割と懇意にしていた女子高生 アユ との仲もさらに（精神的に）親密になって、作品のヒットと共に、人間としても成長していく様が描かれています。

結局、中田 の成長物語りだったの？って感じがしなくもないんですけど、コレまでの流れで見れば、マンガ界の過去～現在～未来まで描かれているし、マニアックな部分も掘り下げて描かれているし、実写ドラマもヒットしたらしいくらい、面白い内容なんだと思います。

ラストのほうが、中田 にスポットライトが当たってたので、そゆハナシ？って思ったりもしたんですけど、トータルで、マンガ業界を描いた、楽しめる作品だったと思います。

全20巻、興味のあるヒトはご覧になって下さい～って感じですね。

リビングのシーリングライトが暗いです。

イマの家に越してきて、リビングも含めて、部屋のライトはすべて同じLEDのシーリングライトを取り付けました。
トイレだ廊下だお風呂だは、モチロンそれぞれ違いますけど。

で、リビングのだけ暗いです。

リビングはキホン的に24時間点けっぱなしです。
夜は防犯目的と、夜中にトイレとかに起きた時の灯り用に光量を落として（チビ電モードではなく）点灯、日中、みんな家を出る時も、防犯目的と、帰った時に室内が真っ暗なのはワンコもいるので困るためふつうに点けっぱなしです。

イマの家に越してきて10年以上経ってるので、単純計算で9万時間くらい点灯してるんでしょうか。
イマドキのLED電灯の寿命が4万時間くらいと表記されているので、ソレを考えたら十分に使わせていただいた～ってコトですね。

他より暗いけど、使えないワケではありません。

が、やはり暗いし、老眼もあるのか、手元が暗いのはナニかと不便なので、ソロソロ、買い替えるか～って考えてます。

ナニしろ、暗いとナニするにも見えなくてストレスなモンで...

家じゅう、ドンドン、明るくしていくイキオイで。

マンガです。

秀才だけど働かない兄 守 と対人恐怖症で働かない妹 春子 兄妹とまわりのヒトたちを描いたオハナシの29巻です。
8月8日発売でした。

小学校低学年レベルの下品ネタ満載ながら、イイハナシもあったりして、ナンとも不思議な作品です。
今巻は、みかんで遊んだりホンキのおならで浮くか考えたり「おちんちん」っと叫んだり 守 が高校の後輩の女子を失望させたり薄手のジャケットの着る時期を考えたり 春子 が高校の頃の友達と再会したりします。

くだらない下品ネタでは相変わらず吹き出すような笑いなんですけど、イイハナシはグッとくるトコを突いてきますね。

今巻も、新キャラ登場でなかなかに感動を味わわせてくれました。

どんなマンガなのか？っと説明するのがムツカシイ感じになってるんですけど、楽しめるのは間違いないと思います。
29巻と、かなりの巻数出てますけど、興味のあるヒトはナン巻からでも手を出してみてイイと思います。
後悔はしないと思うので。