今日は世間はナンチャラフライデーだそうですが、じぶんは関係なくシゴト休みだったのでヒトリで映画観に行きました。
アカデミー賞、史上最多タイの14部門ノミネートで話題のミュージカル映画です。
ロサンゼルスの映画スタジオのカフェで働くミアは女優を目指すもオーディションは落ちてばかり。
ある日、場末の店でピアノの演奏をしていたセブ(セバスチャン)と出会う。
彼はいつかじぶんの店を持ちジャズの演奏をしたいとゆう夢を持っていた。
二人は恋におち、互いの夢を応援し合うが、セブが店の資金作りのために入ったバンドが成功して~っみたいなハナシがHPにあります。
まあ、アメリカンドリーム的なオハナシです。
で、面白かったです。
ミュージカルとゆうか、ミュージカルっぽいって感じでしたけど。
イマドキのミュージカル映画ってコトでしょうか。
ハナシ的には夢を持ってガンバる男女がイロイロあってイロイロなる~ってゆう、王道路線で、ムツカシイ要素はまったくなく、シンプルに楽しめます。
映像もキレイだし、ダンスやらも長回しの奇跡みたいなモノで、スゴイです。
で、面白い、ハッピー、ばかりでないストーリーも良かったです。
日本人なじぶんにはジャズバーみたいな店を持つのがイイトシしたオトコのヒトの夢ってのはチョット理解しにくいんですけど、そゆのがメリケンなんでしょうね。
アカデミー14部門ノミネートってのも、大袈裟な感じがするのが正直なトコロです。
面白いけど、ソコまでか?って。
まあ、アカデミー賞はハリウッドの業界関係者による賞だから、一般の感覚とはチョット違っても当然なんですけど。
まあ、じぶん的には面白いのは間違いないです。
レトロな感じがかえって新鮮だし、コレはウケるだろうな~っとも思いました。
かなり宣伝もされてるし、興味を持ってるヒトも多いと思います。
映画が好きなヒトならば観て後悔するコトはないと、じぶんは思いました。
Posted at 2017/02/24 19:32:07 | |
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