ぽにゃのブログ一覧

今日は年度末で忙しいのに、シゴトを午前中で（じぶんだけ）終わりにして午後から有給取って、映画を観てきました...
ワンコ好きとしては、コレははずせないな～って思っていました。
もともとネットで出回った、作者不詳の「犬の１０戒」とゆう短編詩をモチーフにした映画だそうです。
函館に暮らす１４歳の少女あかり（福田麻由子）のもとに迷い込んできたゴールデンレトリバーの子犬。その子犬を飼うと決めたときに、母（高島礼子）はあかりに、犬を飼うときは、犬と１０の約束をしなければいけない、と教えるが～みたいなハナシです。
涙なしでは観られない映画でした～
「１０の約束」ってのを聞いてるだけで泣けてきます。
ワンコと暮らしているモノとしては、ふだんの接し方とかで反省するコトばかりです。
いつもかわいがっているつもりだったけど、もっともっと大事にかわいがらないと、と思わされました。
コレはニャンコやほかの動物でも同じコトだと思います。
動物を家族として暮らしているヒトにはぜひ観ていただきたい映画です。
コドモ時代を福田麻由子ちゃん、オトナになってからを田中麗奈ちゃんが演じているんですけど、どっちもカワイイですね～
ふたりとも、立て続けに映画に出てますが、どれもいいですね～

昨日、「ポストマン」のつぎに観たのがコレです。
死神が、対象者を７日間観察して、「実行（死）」か「見送り（生かす）」かを決定するとゆう、一般的に思われている死神観とはちがうハナシです。
ほとんど「実行」をしている死神（金城武）が、今回、幸薄いＯＬ（小西真奈美）に対して、いつもとちがう決定を下したために、時を越えた運命が動き出す～みたいなハナシです。ってゆうか、ＨＰにそんなふうに書いてありました。
もともと小説で、映画化を断り続けてきた作者が、金城武が主演なら、と、映画化を承諾したそうです。
ＨＰを見ると、３つの時代を舞台に登場人物が意外なカタチで繋がっていく～ってあるんですが、映画観ただけでは「繋がり」がイマイチわかりませんでした...
映画自体はちょっと雰囲気のある、いい感じで、なかなかおもしろかったんですが...
それぞれの時代ごとの３話オムニバスな感じなんですが、２話目が、ドコに繋がっているのか、よくわかりませんでした。
ちょっと疲れてて、集中して観てなかったってのもあるかと思うんですが...
原作を読んでいれば、ハナシがしっかりわかったのかもしれません。
ま、小西真奈美を見るために観たようなモノなので、それでも充分でしたが。
当然、主題歌のＣＤは即買いしました...

今日はシゴト休みでした。
ひさしぶりにヒトリで映画観てきました。
「ポストマン」といっても、ケビン・コスナーじゃありません。
某INDY500さんオススメの、長嶋 一茂製作総指揮による郵便屋さん映画です。
千葉の房総でいまだに自転車での郵便配達にこだわっている長嶋一茂。
おくさん（大塚寧々）の三回忌を前に、母親の死をいまだに受け入れられない長女（北乃きい）の高校進学のコトでも、ギクシャクしていたが～
みたいなハナシです。
映画館で予告編を観て、おもしろそうだな～っと思っていたんですが、製作総指揮＆主演が長嶋一茂とゆうコトで、どうかな～っとも思ってました。
が、某INDY500さんがオススメとのコトなので、安心して観るコトができました。
いい映画でした～
笑えるし、けっこうグッとくるし、房総半島の自然もキレイだし、よかったです。
が、「そりはありえないだろ～」ってトコがあって、ま、ハナシの展開的に必要なエピソードなんでしょうけど、郵便のコトとか、リアルに描いているだけに、ちょっとムリを感じました。
それでも、そのあたりを差し引いても、いい映画だと思います。
日本郵政株式会社が特別協力で、さらに郵便局で初の映画券販売作品とゆうコトもあるんでしょうけど、お客さんに、ヒトリのおじさんが多かったです。
たぶん、郵便関係のヒトじゃあないかな～って感じでした...
郵便のシーンとかで、ミョウに同調してたし。

今日ワゴンＲに給油してきました。
燃費報告です。
走行距離：257.5km
給油量：23.32L
燃費：11.0402km/L
また11km/L復活～
エアコンは窓が曇るとき以外はオフにするように心掛けました。
リッター11km超えるとけっこううれしいです。
国会でもめてるみたいですが、ガソリンの価格、４月になったからってすぐに下がるワケじゃなさそうなので、給油しちゃいました。
が、テレビとかでは、先行値下げをするＧＳもありそううだとか...
ちょっと入れ急いだかな？
でも、ガソリン入れないコトにはクルマ走らないんだから、しかたないか。
バイオガソリン、リッター１４９円がメール会員とクレジットカードで３円引きの１４６円でした。

先日、おくさんの友達から卒業祝い（？）にギターを買ってもらった長女が、ポケモンのゲームが欲しいと言い出しました。
親からの卒業祝いを催促しているワケです。
ついでに、次女もおなじゲームを欲しいなぞと言っています。
誕生日の（先取り分は忘れています）プレゼント、まだだから～って言い分です。
で、家族会議の結果、ふたりに同じゲームを買ってあげました...
甘い親です...
長男はさすがに「もうポケモンのゲームはいらない～」ってコトなので買いませんでしたが。
春休みも遊びに連れてったり、うちでも遊んでやったりできないので、それに塾とか始まって、慣れないコトでストレスとかもあるだろうから、ま、息抜きになればな～って感じですね。
長女はその意味もわかっているようで、塾も行って、塾の宿題やらもちゃんとやってるんですが、次女は、すっかりゲーム三昧です...
もちっと大きくなれば、親の気持ちもわかってくれるかな...？