昨夜は遊びにやって来た嫁さんのお友達と一緒に、近所のお好み焼きでワイワイ♪
彼女も19歳の頃から一緒に遊んでいる友人の一人ですが、あれから30年経っても同じような感覚(^^)/
ということですが、2023年も最終日の大晦日を迎えました。
僕はいつものように早起きして、トゥインゴの給油に行ってました。
毎年恒例で、大晦日から元旦に掛けては兵庫県の実家で過ごしますが、お昼過ぎるとガソリンスタンドも混雑しますので早朝が吉だと思います(^^)/
午後から実家に向けて出発予定です。
本日は少々2023年のカーライフを自分なりに振り返っておこうと思います。
2018年式 ルノートゥインゴGTブラン
まづは、今年の4月に購入したトゥインゴGTです。
そもそも、息子と供用で使っていたアクアが普段のアシでしたが、彼がコペンを買ったのでこいつに乗り換えました。
欧州メーカーを筆頭にガソリンエンジンの終焉を迎える昨今で、様々な排ガス・音量規制が厳しくなりつつあり、いずれ普段用の車は電化されてゆくのは避けられないと思います。
その様な情勢の中で、悔いのない車人生のためにも、普段からも楽しく気軽にのれる車を味わっておこうと考えた結果コレにたどり着きました。
何といっても、Porsche911同様で超希少なリアエンジン&リアドライブから来る独特の乗り味が最高に楽しいです。
ルノー枚方の正規ディーラーで新車よりお高い?プレミア価格で売りに出ていた2018年式の生産台数100台の希少なGTブランではありましたが・・・・
走行13,000kmと距離も少なく内外装の奇麗さと装備など詳細な内容を吟味して購入しました♪
日本人としては考えられない様な車づくりで、車内が狭くタコメーターが無く、エアコンの効きが緩いなど、よく言われる不満箇所も多々あります(笑)
しかし、走りは大変子気味良く、表向きスペックからはわかない?最高の楽しさを感じる最強普段乗りマシンだと感じてます。
ノーマルの車高が高すぎたので、早々にビルシュタイン製のB14車高調を入れてしまいましたが、乗り味を含めてバッチリ♪
良く出来たツインクラッチの6速DCTに組み合わせる900ccの3気筒ターボは6,000回転で頭打ちとなりフィールは大したことはありませんが、109PSを発揮して車重1,000kgと軽量なので走行性能は必要にして十分♪
更にAセグメントの5ドアで車幅1,650㎜のコンパクトボディは必要にして十分であり、RR独特の押し出されるトラクション感と最小半径4.3mは狭い道での使い勝手も最高で、可愛い外観はビジュアル重視の嫁さんやチビッ子♀も大変気に入っており買って正解でした(^^)/
Porsche Cayman GT4 2016年式 981型 クラブスポーツパッケージ
憧れの存在を思い切って購入してから4年なのですが、いまだ走行距離6,600km程度で凄く大事に乗ってます(^^)/
981GT4に搭載されている3.8リッター水平対向6気筒エンジンは音量規制が緩い最後の世代のNAエンジン世代だと思います。
ヒエラルキーがしっかりとしているPorscheと言う事で、ノーマルではあえて385PSにパワーを落としてあるECUマップのため?少々もっさり感がありますがマップを適正化することで本来の性能を発揮する426PSはレスポンス抜群で高揚感があり最高のドライブフィールであり、今年も乗るたびにPorscheの喜びを感じました(^^)/
余談ですが、静岡の某お方のご好意で、最新の982型のspiderに乗ってみますと、4リッターで420PSとはいえ車重は80kgほど増えており、低めのサウンドや静かな音量的には、かなり騒音規制が強くなっている印象です。
もちろん新型は最高にカッコよくすばらしのは当然でしたが、やはり規制など時代の流れには逆らえないと感じてしまいました。
そう言う意味では、軽い車体にシンフォニーを奏でるような高回転域の6気筒サウンドやシャープで官能的なフィールは圧倒的に此方に分があると言うのが僕の素直な感想でした。
凄く高いボディ剛性や強烈なストッピングパワーを発揮するカーボン製ブレーキシステムのPCCB等本当に素晴らしい・・・・
この独特な世界観は一度知ってしまうと、離れられない麻薬の様なものだと思います。
年始早々に更なるドライブフィール向上を目指してPorsche純正チタン製ラグボルトを投入して更なるばね下重量の軽量化を目指します(^^)/
Mercedes AMG A45S 2021年式W177型
走行6,000kmで購入してからもうすぐ2年になろうとしており、現在12,000kmまで乗りました。
コンパクトなAクラスのボディに純ガソリンエンジンの2リッターとして世界最強の手組M139ユニット421PSを8速DCTのAWD駆動と言うパッケージで、エンジンのフィールはNAの様な伸びのある加速&フィールで、ワインディングから遠征まで最高の相棒として大活躍しました。
しかしながら、今年はインジェクター故障・・・・更にパノラミックスライディングサンルーフも故障してしまいました((+_+))
手厚いサービスなMercedesケアのおかげで金銭的な負担はありませんが、年始早々に初の車検を迎えます。
これほど快適性と楽しさを両立しているマシンは希少だと思ってますので、出来る限り乗り続けたいと思ってます(^^)/
平成4年式 EA11 カプチーノ
カプチは僕の手元に来て10年を迎えておりました。
静岡の某お方の手により、ボディ&エンジン&MTフルレストア済みで譲っていただいてから2万キロ少々乗った事になります。
車体としての総走行距離は240,000kmを突破して、少々ボディが緩く感じますが、700kgの車体に130ps程度のパワーはちょっとしたストレス解消には抜群です♪
とにかく、重いノンパワステ仕様は疲れてしまうので・・・
今年は185サイズのRE71RSから、175サイズのエコスにチェンジして快適ドライブ仕様にしましたので、時々通勤にも使っており便利な相棒です(^^)/
カプチは年始早々にメンテナンス実施します。
昭和61年式 AE86後期2ドアレビン
昨年の11月に入庫し、ボディのドライカーボン化の最終段階で、現在ガラスを外した状態でひっそりと作業待ちと言った状態です。
今年は全く乗れなかったのですが、作業待ちの間に多数のNEWパーツを発注しておりました。
ドアヒンジ・ボンネットヒンジ等の細かいパーツもこだわりの削り出しを投入し、長年ストックしていた希少な純正新品パーツも大量投入して、理想とするAE86に仕上げてもらいます(^^)/
2024年には完成してお披露目になるので来年は記念すべき年となると思います。
と言った感じで、2023年現在のラインナップの車両について自分なりに振り返りを記載してみましたが、他にも息子のコペンがやってきたりとガレージ回りの車両の多さがネックになって来ております((+_+))
何か対策が必要であるため、妄想が・・・・
と言う事で、本年も妄想満載で、まとまりの無いブログにお付き合いいただきまして、大変ありがとうございました(^^)/
それでは皆様良いお年をお迎えください。
敬具