いよいよド年度末シーズン到来です。
当然のように多忙なスケジュールでゆっくり考える暇もない慌ただしい状況です。
個人事業の関係でも、小トラブルもあり・・・
またまた、さらなる押すか?引くか?の判断をせねばならない事もあり、新年度が来るまでは、なかなかストレスフルな状況には程遠い感じです(+o+)
WBCの結果も大変気になります。
昨日は京都市内の某所にて、会議があり午後から出張でした。
しかし、外はぽかぽか陽気で、大変気持ちい京都の観光シーズン到来といった雰囲気で四条烏丸周辺は非常に快適♪
と言う事なんですが、話は日曜日に遡ります(^^)/
この日は、天気も良くチビッ子♀の要望でお昼はポカポカのガレージ前でのケンタッキー♪
寒くは無いシーズ到来は、趣味車達と一緒にガレージ前で過ごせるのはこの上ない幸せを感じます♪
以前からやろうとおもっていた、カプチのホイールタイヤセットをチェンジすることにしました。
現状はレイズ製鍛造ホイールのTE37 6.5J にRE71RS 185/55R15 のセットを使っておりますので、タイヤのキャパシティからしても、大径化によるギア比による最高速度・コーナリングなど超絶高性能で限界の高い軽自動車離れした感じではあったのです。
今回ガレージ奥から出してきたのは、レイズ製鍛造CE28 6.5J 175/55R15 DNAエコスのセットです。カプチの純正は165/65R14ですから、外径を考慮した適正など真ん中インチアップサイズです。
もちろんTE37同様に鍛造ホイールなので性能はほぼ同じくらい軽量です。
しかし、このタイヤサイズは各社のスポーツタイヤが純正採用の一部を除いて、全滅状態なのが泣き所(涙)
もちろん14インチで乗るなら175/60R14は各社スポーツタイヤのラインナップも多いので、まったく問題無いのですが15インチにするとかなり悩ましい状況・・・
その点が、カプチに乗る上での最大の懸念事項だと思います。
タイヤの外径はこれだけ違います。
フロントのホイールハウス上部には干渉痕があり、やはり想定外の大径タイヤは軽自動車規格の小さなフェンダー内部に収めるには課題がありますね・・・
他にもインナーフェンダー固定用のプッシュリベットがほとんど無くなっていたりしてましたが、全て補修しておきます。
車高調や流用swiftキャリパー&カルタスローターは動きもスムーズで問題なし。
今回は、特注の9mmハブリング付き鍛造スペーサーを装着します。
リア側は大径タイヤを使うために加工した事もあって、全く問題はない感じ。
ブレーキバランサーでリア側を最大にしていることもあってか?
フロントよりもリアのパッドが減り気味でした。
ただ、この状態でブレーキバランスは4輪でしっかり制動している感じです。
フロント2.2kリア2.0kにエア調整してお山方面へテストドライブ♪
これまで、超絶ハイグリップで大径なRE71RSを使っていたので、今回の組み合わせはカプチ本来の軽快感が際立って、車の動きがとにかく気持ちいいです♪
希少な700kgの軽量FRマシンを「楽しく」満喫するには明らかに此方のセットに軍配が上がります。
絶対的な性能では当然大きく劣りますが、乗って楽しいのは此方♪
これまでは、カプチの120~130ps程度のパワーでは何をやっても、安定傾向で、基本的に暴れることさえありませんでした。
しかし、今回のセットはグリップレベル&外径の件もあり、とにかくパワーが食われないのと、コーナー侵入でフロント側に荷重をかけて、リアの限界を対話しながら探るという本来の楽しみがありますね(笑)
幸いなことに、僕には他の高性能な趣味車があります。
こいつは決してバトルマシンでは無いことを思い出して、(^^)/
正直最近はこの辺を見失ってしまっていたこともありました。
とにかく、絶対的な速さはカプチには求めない事が、より長くカプチに接する事が出来る気がします。
同じ尺度で見てしまうと、到底勝ち目がありませんのでね(^^)/
しかし、改めて乗ると、そこそこパワーの軽量FRにグリップレベルが高くない適正サイズのタイヤという組み合わせはいろんな意味で大変楽しいです♪
出ツラのフィット感もバッチリ♪
ボディへの負担も軽減されて、カプチ特有のボディのしなる感じについてもかなり軽減されましたね。
週末のお手軽ドライブ仕様の完成です。
そして夜は来年のことも見据えて関係者でワイワイ♪
お疲れ様でした~
Posted at 2023/03/21 09:43:14 | |
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