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イイね!
2009年05月02日

編集者

編集者 編集という業種があります。

パッと聞いたら
雑誌、書籍、新聞、写真集など
頭に浮かびますが
我々テレビの世界にも
編集マン、エディターと呼ばれる
部署が存在します。

先日、東京から遊びに来た音楽雑誌の
編集マンと食事をして
ああだこうだとお互いに愚痴をこぼしたんですが

雑誌の編集てのは
予想以上に大変らしい。

確かに好きでやってる仕事で
ネタも好きな事だから
言ってる程は苦ではないのかと思っていましたが
僕ら電波の世界とは
かなり内情も違うらしい。

などと話した後で
気がつけば娘が東京で仕事をしている先も
雑誌編集部。
改めて内情を思い出しながら
娘の先輩が好意で送ってくれた雑誌に目をやると・・

なるほど大変だとは思うけれど
苦労の痕跡は見えない。
経験がなせる技かもしれないけれど
おもしろ楽しく紹介文が続く。

僕らテレビでは時間が決まっていて
雑誌で言うなればページだろうが
時間の調整はある程度可能で
「それではみなさま、また来週。」ってコメントを
通常3秒で締めるが
時間が足らないと
「それではまた来週」でも
「しれでは・・」で締める事も可能で、
そうゆう意味では電波の方が自由である。

が、雑誌を見てみると
ページ数、振り分け、レイアウト、文字の大きさ、
写真の配置、見出し、アイキャッチ・・・
想像を超える制約の中でまとめらているのが分かる。

娘の帰りが毎晩深夜というのも納得出来るが
娘の先輩や上司ってのは
これをまとめあげるのだろうから、頭が下がる作業ですな。

僕らが必死で作り上げた番組は正座して見て欲しいとさえ
思う事があるけれど、
雑誌に於いても同じ事が言えるんですねぇ、
娘の先輩が送ってくれた雑誌をパラパラと見ては叱られますね。
改めて関係者の話を思い出しながらページをめくると
大変さが分かります。

みんなで協力してやっと出来上がった雑誌ってのは
やっぱり多くの人に見て欲しいし、
その情報を信頼して参考にして活用してくれれば
編集者としてこの上ない幸せな事だと思い知る事が出来ますね。


娘一人で大変な思いをしているのではなく、
こりゃ大勢で仕上げる作業の一角を担っているのでしょうが
仕事が楽しく面白くなるのはいつのことやら・・

電波媒体と紙媒体、情報システムは異なるけれど
マスメディアというくくりでは一緒ですな。

これからは編集している様子を思い浮かべながら
先輩や上司に感謝をしつつ
娘の健闘を祈る事にしよう。

たかが雑誌、されど雑誌、この世から消えたら淋しいもんね。
編集作業、今夜もお疲れさまです。
ブログ一覧 | 日記
Posted at 2009/05/02 19:27:05

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この記事へのコメント

2009年5月2日 19:45
時間に追われたり、取り纏める仕事って言うのは本当に大変ですね
これからは編集者の方々の気持ちを考えて
じっくりと読むようにします。
( ̄^ ̄ゞ ケイレイ!!

娘さん頑張ってるようですね!!
現在、訓練方法について上司に相談し、アドバイスを貰いますが、
ズバリ言い当てられたりするので凄いと思いますね。
これも経験なのでしょうねぇ~~!!
コメントへの返答
2009年5月2日 19:54
確かに関係者だからこそ
分かる苦労ってのがあるよね。

雑誌も10ページならなんとかでも
ページ数が増えると
膨大な作業になると思うと・・

僕には無理だな。
2009年5月2日 19:49
編集者ってのは、「表」に出ることが出来ないぶん、楽でもあり、また人知れないプレッシャーがあると思うよ。

オイラも職場の広報を長くやってたけど、同僚たちですら「こうすりゃいいのに」とか「イマイチ説得力に欠けるねぇ」なんてブツブツ言う場合があった。

その時は「じゃあ、てめぇがやってみろ!バカ」とか思ったりもしたけど、あとで考えると「ある意味、読者の声よりも真実に近い」って考えられるようになってきた。

とにかく「人が作る」という難しさを読者はわからないのが普通と考えなきゃならないし、だからこそ編集ってのは大変なんだよねぇ。

ただ、編集チームの雰囲気ってのは間違いなく内容に表れるので、見ていて楽しく、そして「おいおい、このハンバーガー旨そう!」とか「旅行に行ったら雑誌に載ってるここは外せないよなぁ」と思わせる雑誌を作れるのは、編集チームの総合力だよ。

つまり、マンパワーを上手にコントロールできる編集長とかベテランがいる証拠かもね。
コメントへの返答
2009年5月2日 19:58
なるほど、そうだろうなぁ。

読者の気持ちまで考えて
編集、構成までやってると
確かに一人じゃ無理だな。

コミュニケーションってのが
生かされる世界ってのは
デジタル化になっても
難しいだろうなぁ。

雑誌が売れる、イコールそこの
編集部のまとまりがいいってこと?
小さな作業、細かい作業の積み重ねだから
一人一人がお互いを尊重して
感謝しないとまとまらない作業の
積み重ねってことだな。

僕は信頼が無いから無理だな。
2009年5月2日 19:52
こんばんは(・∀・)ノ


共に、大変なお仕事ですね(ノд<。)゜。


これからは、酷評しないで、感謝しながら拝見させていただきます(^^ゞ
コメントへの返答
2009年5月2日 19:59
率直な意見、ありがとうです。

何の雑誌にせよ、
一人一人が愛情を持って作り上げているので
そこまで考えると感謝しないとね。

立ち読みは失礼なのかも?
2009年5月2日 20:01
オジ貴はオイラたちからは信頼されている。


一応…
コメントへの返答
2009年5月2日 20:07
そりゃ、

年の功だろな・・。
2009年5月2日 20:03
ものづくりの仕事はホント大変ですね。

しかもアーティストではなくチームでとなるとねー
コメントへの返答
2009年5月2日 20:10
「ものづくり」

良い言葉ですね。

「チーム」

これも大切ですね、

結局は人と人が作り上げるってことですかね

お互いに尊重しないとってことですよね、

難しけどそれを超えないと・・・。
2009年5月2日 20:33
決められた字数の中でいかに読者を引き込める内容の記事をつくれるか!
大変ですけど深いいお仕事だと思います(^^)
コメントへの返答
2009年5月2日 20:45
そですよねぇ、
その通りだと思います。

大変だからやりがいがあるのかも?

大変な仕事程
結果が出ますから
楽しみでもあるかも知れませんね。
2009年5月2日 20:40
自分も社会人になりたてですが、社会というのはとても大変ですね…。

今回のMONTAXさんのブログに関しても同様の事が言えますね(>_<;)

今まであまり買う必要のないものは軽く立ち読みしてましたが、失礼な事をしていたんだと思います('△`;)

今後は考え方を改めなければいけませんね…。。。
コメントへの返答
2009年5月2日 20:47
考え方まで変えなくても・・

社会人になると視点もかわって
身にしみて世の中の仕組みが
見えてくるでしょう?

大変だと思っているうちが
楽しいのかも?

回りの人に支えられて
その感謝の気持ちを忘れない様に、
次は
支える番になるまでにしっかりしないと、
この繰り返しでしょうね。

waki×2さんも
頑張ってね。
2009年5月2日 20:47
オイラは広告関係なんで、
雑誌者の方と何度かお仕事をさせていただいた事がありますが、
毎日毎日企画とコピーを考えたりして凄い大変な職業だなぁ~って
思っています。

でも、私もしかりですが、読者(エンドユーザー)が
手に取って、出来上がった雑誌等を見て、
楽しそうに読んでくれる姿を町中で見ると
すごく嬉しいし、

それが、チームのプロジェクトとして動いているのなら、
更なる感動があるのだと思います。

夜中まで頑張って作った甲斐があるもんです♪

自分は独立して一人で、デザインをしていますが、
少しだけチームが懐かしくなったりしますね♪

いつの日か上の立場になるお嬢さん!

後輩へ尊敬される(・∀・)イイ!! 先輩へと成長できるといいですね♪♪
コメントへの返答
2009年5月2日 20:52
人の気持ちのわかるデザイナーですな!

同じクリエイターとしての苦労が
分かっている人の応援は
心強いと思います。

チームを離れると
恋しいのかも知れませんね、
まったくそうだと思います。

これから立ち読みしても
正座して拝見する事にします!
2009年5月2日 21:03
テレビよりも、圧倒的に雑誌をめくるのが好きなおいらですが・・・
クリエイトっていうジャンルにいる方々はすごいなと、素直に思います(^^)

業界紙での打ち合わせに同席させていただく事もあります・・・それだって、すごく大変そうなのに、定期刊行のモノなんかなおさらですよねぇ。

そんな能力の無いおいらは、これからも素直に出来上がったものを手にとって堪能させていただいていきます♪
コメントへの返答
2009年5月2日 21:07
定期刊行とかは
締め切りもあるでしょうに
死にものぐるいの期間が
あるでしょうね、

そう言う時は一人じゃ無理ですよね、
助け合って
同じ目的に向かって邁進するんでしょうねぇ。

あっきぱぱは他に能力があるから
僕はそっちにも頭が下がりますよ!

貴重な意見、ありがとうです!
2009年5月2日 21:07
書籍(雑誌)の編集ってのは、思った以上に大変なんでしょうねぇ。
物を創造するというクリエイティブな仕事自体は、MONさんも同じなんでしょうけど。
映像(動画)ってのは、瞬間なんですよね!

ただ、書籍の場合は・・・瞬間じゃない。
刷られたものは、読者によって繰り返し読み返される。
映像だって、VTRで繰る帰し観れるじゃんか!って言われそうですが・・・。

おいらも、その昔は車と言うカテゴリーで開発という職種で物造りというものを経験しました。
プロジェクトの中のメンバー(仲間)として、一から車を作り上げると言う仕事の中でリーダーの指針のもと我が子を世に送り出すつもりで真剣にね。

そういう意味では、書籍の編集って仕事も似通ったところがあるんじゃないかな?
個人個人のスキルってのも必要ではあるけど、チームとしてのスキル。
チームワークですかね?

一人一人が信頼し合って「この仕事だったら、こいつに任せられる!」って言う関係を作っていける環境があれば最高のものが出来るでしょうね。

その最高の作品が、私の乗ってる車でもありますがね。
そう、我が子同然なのです。
=(^‥^;;=アセアセ…

娘さんの参加した最高の作品である、雑誌を世に出して読者に喜んでもらう!
生きがいを感じるときでもあるでしょうね。

で?
MONさん、その雑誌・・・定期購読してるんでしょ?勿論。

コメントへの返答
2009年5月2日 21:28
深いなぁ・・
実に深い!

確かに個人のスキルの集合体で
それが一つのチームとなって
「我が子」を送り出す!

その通りだと思います。

娘はまだまだスキルも低いだろうし
助けてもらう事が多いでしょうが
それを周りの人に教えてもらって
次に伝えられればそれもスキルに
つながるんでしょうねぇ。

紙面媒体は確かに残ります、
ただの雑誌が資料にも参考書にも
ましてや道案内、ガイドブックともなれば
生活の一部になりますからね。

娘にも頑張って欲しいし、
回りの先輩や上司にも
愛されて欲しいですねぇ。

プロジェクトというと
大掛かりな感じを受けますが
毎日の積み重ねなんですよね、
いやぁ、深いお話、ありがとうございます。
2009年5月2日 21:09
この苦労が表面上から読み取れる人が、一番の"顧客"となるのでしょうね。


「いつでも蛇口をひねれば水が出ると思うな!」


苦労があるから楽しみが分かち合える☆

毎日、こつこつと考えてくれている方々に感謝です☆

コメントへの返答
2009年5月2日 21:29
素晴らしい例えですね、

確かに水や空気はあって当たり前と
思われがちですが
その裏には
いろんな工夫や努力が
見えないところにあるんですよね。

空気は違うかも・・

でも
こつこつにちゃんと応えられる
読者でありたいですね。
2009年5月2日 21:38
雑誌大好きオヤジとして、
一種2~3冊ずつ数種ずつ立ち読みさせて
いただいてます。・・・
本当なら全部欲しいのですが。
それでも、それらの本は大体決まっていて、
それらの中から1冊選んでますね。・・・
一番欲しい情報だったり、
惹かれたモノだったり、
ムラムラきたものだったり・・・
これからは、作り手の事も考えて
読ませていただきま~す。
コメントへの返答
2009年5月2日 21:56
読者の心をつかむのって
なかなか大変でしょうねぇ、

多くの人の心を知る為には
多くのスタッフの意見やら考えやら
ちゃんと聞いて尊重しないと
紙面には反映しないでしょうねぇ。

やはりチームワークのなせる技でしょうか、
そう言うチームに恵まれると
やりがいも出るし楽しいでしょうねぇ!

作り手の顔が見えると
なお嬉しいですが
それを創造しながらも楽しいかも?
2009年5月2日 21:45
華やかに見える表の裏には、携わる方々の苦労が沢山あると思います。とても一人では達成出来ない事を、沢山の仲間とやり遂げる苦労に感銘いたします。僕も物作りの仕事をしていますが、とても一人では達成出来ない。沢山の先輩から学び、後輩のお手本になる。とても大変な事ですね。とても深いお話、ありがとうございます。僕も気が引き締まりました。
コメントへの返答
2009年5月2日 21:58
なんかその現場を見て来たかの様に
すごく内情が分かっていらっしゃる!
きっとおっしゃる通りだと思います。

なかなか一人ではまとめる事も難しいし、
達成は出来ませんよね。
仲間意識を高めて
好きだの嫌いだの言ってられませんよね。

深いお話を聞かせてもらったのは
こちらの方です、
とても参考になりました!
2009年5月2日 21:50
こんばんは~★

なにやら雑誌のありがたさを
再確認してしまう内容のブログですなぁ。

普段、何気なく手にとって読む雑誌も
多くの方々のチームワークの結晶というところでしょう。

良い仕事をするには良いチームワークが
必要ですもんね♪

ボクも仕事ガンバロっと( ゚д゚)クワッ
コメントへの返答
2009年5月2日 22:00
そうなんです、
ちょっと視点を変えてみると
いろんな事が見えて来ますね。

チームワークの結晶が
形になってモノになるってのは
素晴らしい仕事ですよね。

良い仕事には
良いチームワーク、
まったく同感です!

トッチンも頑張って下さいね!
ありがと。
2009年5月2日 22:09
娘さんは

締め切りに追われながら大変な作業を

繰り返してるのでしょうね

また上司さん

集めた情報をまとめ上げる苦労

頭が下がります
コメントへの返答
2009年5月2日 23:52
単純な作業に
ややこしい作業に
あっちにこっちに
追われていると思います。

頼りになるのは信頼できる仲間、
先輩、上司、
結局はチームワークってことですかね、

それぞれに苦労はあるのでしょうが
お互いにそれがわかってないと
仕事が遅れて
周りも大変になりますからねぇ、

決して楽ではないと思います。
2009年5月2日 22:16
私自身あまり雑誌の類を読む事はないのですが・・・、私自身もモノ造りもしているIT技術者の端くれです。

業界の違いやモノの有形・無形に関わらず、多かれ少なかれモノ造りをしている人の大変さは判っているつもりですが、それを忘れただ単純にそのモノのウワベだけで批判・批評をしてしまう事があります。
それが自分自身に返って来た時にハッと気づかされてしまう事もあります。

私の携わっているシステムでは、ユーザーという人がいるので、やはりユーザーの意見を最優先に考え、カタチにするようには気をつけてはいますが、やはりそこに私の主観や好みなんかも入ってしまい、とうとう自画自賛でしかなくなり・・・と、どうしようもなくなる事もあります。

でも、システムの不具合や新たな機能追加などでユーザーから「良くなったよ」、「使い易くなったよ、ありがとう」という一言がうれしくて頑張れる事もあるのかなと思います。
普段は、クレームや不具合の文句なんかが圧倒的なんですけどネ(笑)

新聞・雑誌やテレビなどの記者さんや編集者のお仕事もやはり、ものづくり。
その先には視聴者であったり購読者であったり、造ったモノを見たり読んだりするヒトがいます。
その人たちは直接的には見えないとは思いますが、その人たちが楽しんだり、怒ったり、涙したりしている事を想像すると楽しくなりませんか?
私自身もどうしても普段の忙しさで忘れてしまいますが・・・。

何かすごく抽象的で生意気な事しかカキコできませんが、私もモノつくりをしている一人として私の感じた事をカキコさせて頂きました。
コメントへの返答
2009年5月2日 23:59
そうですね、
いま読んでいて僕自身も
ハッと振り返る事もありますね。

同じ作業の様で少しづつ違うのに
マンネリと感じてしまったり、
仲間や後輩に感謝を忘れていたり、

なんでも自分一人でこなしてる様な
錯覚を持っているかもしれませんね、

確かに作り手として
自己満足の世界に陥りがちですね、
改めて考えさせられました、

モノづくり,クリエーター、そして
編集するエディター
そのアシスタント、
それぞれが自分の持ち分の仕事を
こなしてこそ
モノができると言う事を再認識して
周りの仲間に対しても感謝しないと
良いモノは生まれませんよね、

いやぁ~その通りです、

今回の皆さんの言葉は
まとめて出版しましょうかねぇ?
その時も誰かのお世話に
なるんでしょうねぇ・・・


2009年5月2日 22:30
僕も毎月購入している雑誌があるのですが
改めて考えると、毎月毎月、読者を飽きさせないように
新しい情報を探して記事にするって大変な事ですよね。

制作している人達の苦労を考えると・・・
今月号からはもっとじっくり読もう(ーー;)
コメントへの返答
2009年5月3日 0:02
そうなんですよねぇ、

同じ手は使えませんから
毎回頭の中を切り替えて
新しい気持ちで取り組まないと
読者も視聴者も
そして
自分も飽きますからね、

助け合って行かないと
気持ちの切り替えは
難しいと思います。

僕も娘が関わった雑誌の
スミからスミまで
読み返しています。
2009年5月2日 23:22
ジャンルは違いますが、ボクも所謂「モノづくり」を仕事にしています。

今のボクの立場は、少数ですがチームを任されている身でして、やはりチーム一丸となってスクラムを組んで前に進まなければ、良いモノは出来ないって事を改めて痛感しています。

「改めて痛感」するくらいですから、そんなボクはまだまだ半人前…
時にはつまづき、時には転んだりします…

そんな時必ず上司がフォローしてくれます。

でも、そのフォローは「100%」ではありません。
(ボクのチームだけを見てる訳ではなく、うちの部署全体を見る立場の人ですから当然なんですが…)

ただ「きっかけ」だけを与えてくれます。

そうやって部下を育てていってくれてるんだと、ボクは(勝手に)思ってます。
毎日現場を見ている訳ではないのに、立ち止まって悩んでいると、必ず声を掛けてくれるんですね。有難い事です…


娘さんも大変な毎日を送っていると思いますが、必ず上司や諸先輩方は見ていますよ。
だってチームですもん!
歳は随分離れていますが、それぞれの上司の想いに一日でも早く応えるべく、一緒に頑張っていきましょうね!!
コメントへの返答
2009年5月3日 0:09
そうですね、
人の上に立つ仕事、
後輩を持つ大変さってのは
その場に立たないとわかりませんよね、

会社の社長も
大企業の会長も
そして総理大臣も
支えてくれる人がいないと
その立場はむいみですからねぇ、

娘も先輩や上司の事を
楽しそうに話してくれます
最近は忙しいらしく
電話もメールも途絶え気味ですが

それなりに紙面を見ていると
誰かに支えられて
誰かを支えてやっているんだなぁっと
思いを巡らせる事ができます。

フォローってのも大切ですね、
フォローできる力がないと
人の上には立てませんし、
先輩にもなれないでしょうからね、
チームってのは
そんも一人一人が大事だってわからないと
コントロールが難しいってことですね、

期待されている立場、
期待に応えないといけないってプレッシャー
いろいろと葛藤しているのかも知れません。

じゅんちゃんもまだまだ大変かも知れませんが
頑張って下さいね、応援ありがとうです。
2009年5月2日 23:23
僕は担当する仕事の関係でほぼ毎月商品チラシを作成し、関係先へ配布します。
でも、配布先から色々言われるんですよね。「商品説明がない」「価格が見づらい」「商品画像が小さすぎる」極めつけは「見にくい」・・・検討に検討を重ねて作っています。だから、自分が作り出したチラシは、いろんな方々に見て頂きたい。

雑誌社さんを同じレベルで考えては失礼とは思いましたが、誌面(紙面)や情報の量、有償・無償、販売(提供)先などの違いはあれど、「伝えたい」と言う気持ちは近いものがあるのかな?と思います。

皆様のご苦労とご尽力に感謝しないと・・・ですね。
コメントへの返答
2009年5月3日 0:14
確かにチラシと雑誌では
枚数こそ違えど、
チラシが50枚、100枚につづられれば
それも雑誌と同じでしょう?

違うかな?
それぞれにそれなりのプライドも
あるでしょうから一概に同じとは
言い切れないかも知れませんが、

でも多かれ少なかれ
紙面媒体、情報の伝達と言う意味では
さほど作業的に違いはないのかも?

チラシもすみずみまで見ますし、
雑誌もちゃんと見なければいけませんね。

人の苦労に大きいやら小さいは無いと
思いますけれどね。

やはり色んな人に見て頂きたいと
思う気持ちは通じるものがあると
感じますけれど。
2009年5月3日 0:42
そうなんですか・・・。

雑誌って想像以上に苦労の賜物なんですね。

取材する人、原稿書く人、レイアウト考える人・・・etc

それを纏め上げる編集長。

ドラマとかで見る以上に大変なお仕事なんですね。

頭が下がります。



娘さんも大変でしょうが頑張って欲しいですね!

今の苦労や努力は今しか体験が出来ない事だし、

今後絶対報われる時が来ます!!(断言!)



今後インディゴが雑誌を読む時は、

編集部皆さんの苦労を思い浮かべながら

読むようにします!
コメントへの返答
2009年5月3日 1:51
何事もいろんな苦労の積み重ねで
良いものが出来るんだと思います、

それぞれがそれぞれの仕事を
ちゃんとこなさないと
まとめる事がで来ませんからね。

色んな人の色んな役割を理解して
前に進まないと
何事も前には動きませんよね。

見ているだけじゃ
中の様子まで伺い知れませんが
大変な仕事だからこそ
やり終えたときが嬉しいのかも、
その嬉しさを分かち合う仲間がいるってことは
素晴らしい事ですっよね。

聞かないとわからないことが
世の中にはまだまだたくさんありますね、
一人前のつもりでも
誰かに支えられて助けられて
やっと何かに辿り着くんでしょうねぇ
いやぁ、何をするにも大変ですね。
2009年5月3日 10:16
なんか・・・
普段何気にペラペラ捲っている雑誌も
編集にはたった一冊の雑誌に大勢の方々の
「努力・知識・苦労」がイッパイ詰まってるんですよね。

「伝えたい!」とゆー気持ちが、
なければこの「編集」という仕事はできないと思います。
どんな仕事もそうですが、皆が目標に向かって、
「ひとつ」にならなければイイものは出来上がりませんから。

娘さんもその目標に向かうための重要な一員ですからね。
一人でも欠けたら”イイもの”は決してできませんから。

「ものづくり」の一員として意見させていただきました♪
「一人じゃない!」がんばって!!

コメントへの返答
2009年5月3日 11:12
「ひとつ」って言葉、
重みが感じられますね、
確かにそうだと思います。

編集に限らずなんでも
「ひとつ」になる事が大切で
今の時代は少し忘れかけていますよね、

僕もCandy'sさんに
励まされる気持ちで
忘れかけていた「ひとつ」を思い出して
頑張ります。

声援ありがとです。
2009年5月3日 10:27
クリエイティブな仕事は、才能や豊かな創造力を持った人達の職業って感じですね。
限られた方々が就ける職業って感じなんですが・・・。
MONさんや娘さんもその一人なんですけど、表に出ない分、苦労はたくさんあると思うなぁ。

でも、仕事していると人との出会いって大切ですよね。
私も違う職種に変わって2年目、とまどうこともしばしばあります。
現場が困らないようにと思ってやったことが、実際は不評だったりして落ち込むことが未だにあります。

メディア関係の仕事はそれ以上に厳しいのでしょうから、頭が下がります。
落ち込んだときには周りの人達の支えで、気分をポジティブに切り替えて、より現場のために考えたり、計画練ったりしています。

より厳しい世界で活躍してきたMONさん、
その影響を受けて成長した娘さん、
そんな世界で活躍されている方々ご苦労様です。

私たちに楽しみを与えてくれていることに感謝です。
コメントへの返答
2009年5月3日 11:17
ありますねぇ、

良かれと思って判断して行動すると

全てが裏目に出ちゃう事。

これは辛いですよねぇ、

自分も辛いし、回りにも迷惑かけちゃう。

クリエイティブと言えば聞こえは良いですが

所詮、地味な仕事の積み重ねですから

こつこつ見えないところで頑張るしか無いんですよね、

そうは分かっていても誰かに認められたり、

少しは褒めてもらいたいって欲もあって

そのジレンマがストレスになったりするんですよね、

頭を下げられる仕事ではありませんが、

それぞれが感謝の気持ちを大切にしないと

人間関係がぎくしゃくしちゃいますよね、

おっしゃっている事は全てその通りだと

実感します!
2009年5月4日 11:39
普段、何気に見ている本も
一冊作り上げる為に、作成の段階でいろんな
苦労があるんですね!
一つ一つの情報を&#32363;ぎあわせて、さらに読者にわかりやすい
ようにレインアウトしていく編集。

今までに培った知識と経験、それに持って生まれた
センスもないと出来ない仕事かと思います。

僕らの仕事でもオリジナルチラシなるものを作成したことが
ありますが・・・大変ですよね~。

常に新しい情報提供している本を
これからも楽しく読まして頂きます。


コメントへの返答
2009年5月4日 12:20
そうですよね、
またしばらくしたら
感謝を忘れて何気なく見ちゃうんでしょうねぇ。

人それぞれの経験や知識、
あらゆる情報を収集して
まとめる仕事。

大変って言うより
めんどくさいでしょうねぇ、
めんどくさいとどうしても他人に振りがちで、
そこでまたもやめんどくさくなったり・・

仕事とはいえ大変だと思います。



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