被写体

オデッセイ納車から
3回目の6月が終わります。
オデッセイ、4回目の夏が来て、
オデッセイ、5回目の秋が来て、
オデッセイ、6回目の冬が来て、
この繰り返しで
だんだんと愛着と信頼が生まれて来るんですなぁ。

前代のアコードワゴンはそれが13年続きましたから
オデッセイはどこまで続くのでしょうか？

さて、
僕はプロのカメラマンでも写真家でもありませんが、
ぼちぼちと被写体のオデッセイの撮り方も学べて来ました。

このボディーカラーは注意点として
「映り込み」に気を配らないといけません。
肉眼では気がつかないモノが
ボディーに映っていたりして笑ってしまったりしますが、
特にカメラを構えている自分には
なかなか気がつきませんですな。

電線の張り巡らされていない校外、
高いビルや看板の少ない広い場所、
そう言う場所だと
予想以上に綺麗に写ったりします。

この写真は少し前になりますが
たまたまオデの後ろに座り込んだ時に撮ったものです。
普段は目にしない角度、場所からのオデッセイも
なかなか迫力がありますな。