呆れたオヤジでした

　金曜日にヤられたドアパンチ.......
　犯人と思われるのは隣に駐車している軽トラ.....

　で、持ち主が帰ってくる時間を狙って張り込み…
　隣の軽トラに乗り込んだところでラパンから
　降りて行って話をしてみたのですが...。

　お話になりませんでした

まず、ラパンに付いた白い塗料を指さして「これ、あなたがヤったんですか？」
と訊いてみると「いや、知らないけど…」と軽トラのオヤジ。

金曜日の朝には付いていなかった事、金曜の夕方に傷を見つけた事。

軽トラのドアにはラパンの傷と同じ高さの所に塗装の剥がれがある事。

を説明してみたのですが軽トラのオヤジは知らぬ存ぜぬの一点張り.....
塗装の剥がれについては「これは傷だらけの車だから…」と言い逃れ.....

しかし どう考えても軽トラのドアが当たったとしか説明できない事が判ると
「それで？」と私の出方を伺うような言い方.....。

「じゃ あくまでも知らないと仰るんですね？」と念を押すと「知らん…」

そこまで話をしても謝罪の言葉は全く言うつもりが無いらしいし、
ドアを当てた意識が無いのだとしたら何を言っても無駄だし、
そもそも塗装がラパンに付くぐらいに当てておいて気がつかないのだから
普通の人間では無いのだろうし..... って そんな人間が同じ課で仕事してるのは問題だけど...
＃私の所属する課では市販する商品を作っているのですからねぇ

元々 修理代を請求したいのでは無く、謝罪の言葉が欲しかっただけだし…
こうして追及しておけば今後少しは気をつけるだろうってのが目的だったので
「あくまでも知らないと言うのなら判りました　　もういいです」と言って立ち去ろうとしたら

「すみませんでした......　」と ここでやっと謝罪の言葉（と受け止めて良いのか？）


こんな人物の隣には駐車したく無いので本日 事の成り行きを同じグループの役職に相談...
「それは気持ちが入って無い謝罪だねぇ…」「ちょっと（上に）話してみるね」
と言って私の駐車場所ナンバーと軽トラの駐車場所ナンバーをメモしていきました。

さて..... 私に割り当てられた駐車場所は変更してもらえるのかどうか...


画像はプライバシー保護の為 判り難くして… あるはずです （爆）