チェーン義務化なんて、どうすんでしょ・・・ホントに。
「道路をなるべく傷めたくない、融雪とか設備投資や除雪費用を掛けたくない・・・でも、対策はしなきゃ・・・」
↓
「そうだ!チェーン義務化で国民に負担させよう!」
って魂胆が見え見えなんですが・・・・(~_~;)
昔はスパイクタイヤ使ってたそうですけどね~・・・
春は道路がボロボロで粉塵が舞ってたそうですが(笑)
とりあえず、富山もミゾレ雪降りましたね。
これからが冬です・・・。
今年のスタッドレスは、去年から使ってるピレリのアイスコントロールってヤツです。
ま、ダメダメですけど(汗)
ブリザックを丁度,性能6割にした感じです。
昔のブリザック時代は楽しかったけど、やり過ぎて車も結構損傷してましたから・・・
今は、これで丁度良いのかなぁ・・・。
サブを四駆に戻したい気持ちも湧きます。
さて、表題のノーリスク・ハイリターンとか、ゼロリスク論。
ホンット、大嫌いなんですよね~。
どんな時、あらゆる事に対してリスクは伴うモノなのに、
「アレだけ例外だと思う」「アレは違うんじゃないか?」
唱えてる人間がテレビに映ってる時たまに有りますけど、ムカッ腹が立ちます。
例えば、リスクアセスメント・マネジメントやヒューマンエラーとかに煩いトコだと、
とてもお馴染みの図、スイスチーズモデル。
何重に対策しても、穴が重なると貫通してくる、という理論。
鉄板なハインリッヒの法則とか。
M₋SHELモデルは・・・ちょっと違うかもですけど、
これは中心の自分に対し、四つの要素の成立と管理で外の危険をガードする理論です。
リスクは0に出来ませんし、どれだけ対策しても来るときは来ます。
それこそ学生の期末テストや、決算のように。
だからそれに対して自分はどう行動するか、が大事だと思うんです。
回避、逃げの一手・・・だと、そりゃヒヤリで済むかもしれない時も有りますが、
確率で言っても厳しいです。
雪国で車を一度も壊した事が無い人が何人居るやら・・・って話です。
もう一つは、実力を付けてリスクを退ける。
自分のレベルが低いままだったらやらかしてた事象を、実力で回避する。
まぁ、その代わりに高レベルのリスクが出てくるでしょうけど(^_^;)
富士ショートのウェットもそうですけど、練習できるコーナーや部分以外は、
ハッキリ言ってアクセル踏まないほうが良いです。
少なくとも、自分はまだリスクしかないので出来ないトコばかりです。
ストレートとかで滑ってく・・・とかってのは全然アリなんですけどね(今年自分滑ってましたけど・・・)
ジムカーナみたいな平坦な場所でのウエット練習は、ハッキリ言ってアソコでは反映されにくいと感じました。
ストリートもですが、その場所その場所で経験しないとやっぱ実力って上がんないと思います。
だから結局、リスクを可能な限り取り除き、練習して実力を付ける。
これしかないと自分は思うんです。
「挑戦せぬ者に勝利無し」はSASの言葉でしたっけ?
そもそもリスク要因といえば、
サーキットでの気持ちの舞い上がりや緊張も、結構なリスク要因なんですよね。
その辺、自分も何かアドバイスになるような事を書いた方が良いのだろうか・・・?と
ちょっと思う時も有るんですがね、談議みたいなの出来れば・・・と。
とまあ、ゼロリスク論が大嫌いな自分でした( ˘ω˘ )
Posted at 2018/12/08 17:48:10 | |
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