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新ペンギンのブログ一覧

2018年12月31日 イイね!

2018年を振り返って

もう数時間か・・・


今年は激動の年でした。


転機、流れの変わった年にも感じます。


色々有りました。


3月は千葉長沼








4月はブレーキ取付け。

サーキットコンセプトさんが初めて北陸の地にやって来られました。





まだ、この時はブレーキの威力の全貌を知らなかった・・・。


17日に富士ショートをN須さんと今年一回目の走行。



35秒入れるのが目標だったのが、大きく飛び越えて34秒台に。


この時、Zを買ってからずっと抱えていたモヤモヤしたモノを、

確信と・・・自信に変えれたんだと思います。

これが、今年のターニングポイントだった・・・今はそう思えます。


5月はおわらサーキット


そういや年内に54秒に入れるとか言ってたけど、結局10月末のやらかしの修理で預けて出来ませんでした。

来年はZのレコード叩き出せるレベルになりたいですね。



Zミーティングと、



富士ショート3回目、三田さんとサーキットコンセプトさんと3台初めて揃いました(^^)




6月は富士ショート3回目で、今回は初めての雨でした。



またやりたいですね。


7月は、SA神戸ですね。

とんでもない時に行って来ました。



代わりに、ウイングが初めて完成した姿を見れましたが。



後は、SP-Gに交換と、助手席もフルバケ交換もやりましたねぇ・・・




8月はサスペンションVer.2にすべく、再び預け入れ。




9月は準備に勤しみ、小松の航空祭行ったくらいかなぁ。




10月は二回、富士ショートに行きました。

1回目はM田さんと、サスペンションの感覚を掴むため。



2回目は、残り少ないタイヤの状態で、ついに大台の33秒台に突入・・・!



しかし、コースアウトで下回りを擦ってしまう・・・。




11月は再び預け入れ・・・



そういえば、サーキットコンセプトさんは例の仕掛けに気付いたのかな?


12月は、自分のZが遂に10年目を迎えてしまいました・・・。






振り返ると、中身のある一年だったなぁと思えます。


来年はどうするか、

もう考えては有るんですけど、


新年の抱負にでも回したいと思います。


今年一年、どうも有難うございましたm(_ _)m


良いお年を('ω')
Posted at 2018/12/31 20:58:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | Z34 | 日記
2018年12月29日 イイね!

「負け」の経験を買った方が良いんです。

風邪ひいて辛いです・・・(*_*)

でも、何とか大掃除くらいは・・・頑張ります。




今日のタイトルは「負け」の経験、です。


経験なんて、若輩者の自分が語ってもアレなんですけどね。

説得力は無いんですけどね(^^;)



「勝ちにフシギの勝ちあり、負けにフシギの負けなし」ってのをサーキットコンセプトさんが最近よく挙げておられますが・・・



そこからもう少し踏み込んで言うと、本来得るべきなのは「負け」「失敗」の経験なんです。



社会的な性質も有るんですが、世間一般どうしても華々しい成果ばっかりに目が行きがちです。


例えば、将棋の羽生さんやフィギュアスケートの羽生選手とかでも、


永世七冠や五輪2連覇までの苦難や過程を余りにも見てないと感じます。(メディアがクソなせいも有るでしょうが)



他にも、「勝ち」の経験本は数多のように有りますが、「負け」の経験本とかって有るには有るけど、格段に少ないですよね。



華々しい勝ち話より、「どうして負けたか?」を追求した方がネガティブ要素を潰す・・という意味でも良いんです。



良くはならない時も有るかも知れませんが、悪くなることはまず無くなりますから。






じゃあ、失敗しろって言うのか!?というと、そうじゃあないんですよね。



ちょっと話が逸れますが、エレノア・ルーズベルトさんという方が居られました。




夫はアレでしたが、その分とても良く出来た人物だったようで、とてもとても深い名言がイッパイ有る方です。


社会に出た人間にとって、言葉の重みは増しても、軽くなることは多分無いと思います。

知らない人は、ちょっと損ですね。



ざっくりとした一部ですけど、リンク貼っときます。

エレノア・ルーズベルトの名言





その中に、こんな言葉が有ります。



「他人の失敗から学びなさい。

あなたは全ての失敗ができるほど長くは生きられないのだから。」






要は、他人から「失敗」や「負け」の経験を買うなり貰えばいいんです。





自分はサーキットコンセプトさんから高い商品をそりゃ買ってますが、

本質的には「経験」を買ってるつもりです。




先の見通せない、いつ落とし穴が有ってハマるか分からない状態では、

先行した人の情報というのはとても貴重なんです。


強いて言うなら「正確性」もですけど。




そうやって、要らん失敗・・・までは言いませんが「未然に防げる失敗」を回避しつつ、効率良くレベルアップしていく。


これは全ての分野で当てはまるんだろうなぁ・・・。





ホントは、このエレノアさんの名言に当てはまる事象はもっとイロイロ当てはまるモノが有るんですが、

言うと100%角が立つモノになるので・・・止めときます( ˘ω˘ )
Posted at 2018/12/29 12:42:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2018年12月23日 イイね!

竜王戦。

羽生さん、負けちゃいましたね・・・。




7番勝負、夕方まで続いてたのに惜しかったなぁ・・・と。



当日、ちょっとプチ忘年会で寿司食ってたんですが・・・・



こっちのほうが気になって、ちまちま情勢見てました。



やはり50歳目前辺りって、長引いた勝負はキツイのかもしれませんね。



これで羽生さんは無冠になってしまいましたが、逆に次は失うモノ無しの挑戦者として挑めるから


気持ちの持ちようは少しは楽かもしれません。


強敵はいっぱい居ますが(笑)



まあ、「継続は才能だ」の方だから、きっとすぐ位を取り返すと思います。





羽生さんって名言がいっぱいの方なんで、気になる方は調べてください(笑)



ちなみに、自分は将棋と囲碁はホントに嗜んでいたって程度のレベルです。


段位は持たず、ちょっとクラブに入ったりゲームやったりって・・・そんなレベルです(^^;)
Posted at 2018/12/23 12:16:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2018年12月16日 イイね!

雪も降るわ休出やわで....

雪も降るわ休出やわで....忙しいです_(:3 」∠)_

誰だって一緒だ!って話ですがね....(^_^;)


12月...師走はやっぱり帳尻合わせの月だ....と改めて感じます。



雪も降って、もう北陸は完全に冬ですね。







暖冬だとか、雪は平年以下とかテレビで言うけれど、、、

ゲリラ降雪の大雪になりそうな気しかしないなぁ....

まぁ、気象庁でも予測は難しくなってるみたいだし、仕方ないかもですが。


それとは別に、テレビとかメディア自体信用は無いですけどね。


所詮、このレベルです。




毎日新聞も、中国から金貰ってるって最近になってやっと書かれ始めてますしね。





英ガーディアン紙「中国は世界のメディアでプロパガンダ工作を行っている。日本では毎日新聞だ」
http://netgeek.biz/archives/132758


朝日とか含め、産経以外の全部な気がしますが。



この手の話で一番恐ろしいのは、「いつからこんな事をしていたのか」です。


昔のテレビや新聞が情報の全てを占めていた昭和から今までの時代、一体何十年間やっていたんでしょうかねぇ....?


とんでもない話です。


なぜそうなったかを含めて、メディアの事はボロッカスに書こうと思えば書けるんですが...


それは置いときます。


書くと長いし(^^;)


さて...朝から仕事です( ´△`)
Posted at 2018/12/16 06:31:20 | コメント(1) | トラックバック(0)
2018年12月08日 イイね!

ノーリスク・ハイリターンとゼロリスク論が一番大嫌いです。

チェーン義務化なんて、どうすんでしょ・・・ホントに。




「道路をなるべく傷めたくない、融雪とか設備投資や除雪費用を掛けたくない・・・でも、対策はしなきゃ・・・」



「そうだ!チェーン義務化で国民に負担させよう!」


って魂胆が見え見えなんですが・・・・(~_~;)



昔はスパイクタイヤ使ってたそうですけどね~・・・

春は道路がボロボロで粉塵が舞ってたそうですが(笑)




とりあえず、富山もミゾレ雪降りましたね。


これからが冬です・・・。


今年のスタッドレスは、去年から使ってるピレリのアイスコントロールってヤツです。




ま、ダメダメですけど(汗)

ブリザックを丁度,性能6割にした感じです。


昔のブリザック時代は楽しかったけど、やり過ぎて車も結構損傷してましたから・・・


今は、これで丁度良いのかなぁ・・・。





サブを四駆に戻したい気持ちも湧きます。



さて、表題のノーリスク・ハイリターンとか、ゼロリスク論。



ホンット、大嫌いなんですよね~。



どんな時、あらゆる事に対してリスクは伴うモノなのに、


「アレだけ例外だと思う」「アレは違うんじゃないか?」


唱えてる人間がテレビに映ってる時たまに有りますけど、ムカッ腹が立ちます。



例えば、リスクアセスメント・マネジメントやヒューマンエラーとかに煩いトコだと、

とてもお馴染みの図、スイスチーズモデル。




何重に対策しても、穴が重なると貫通してくる、という理論。


鉄板なハインリッヒの法則とか。




M₋SHELモデルは・・・ちょっと違うかもですけど、



これは中心の自分に対し、四つの要素の成立と管理で外の危険をガードする理論です。



リスクは0に出来ませんし、どれだけ対策しても来るときは来ます。

それこそ学生の期末テストや、決算のように。


だからそれに対して自分はどう行動するか、が大事だと思うんです。


回避、逃げの一手・・・だと、そりゃヒヤリで済むかもしれない時も有りますが、

確率で言っても厳しいです。


雪国で車を一度も壊した事が無い人が何人居るやら・・・って話です。



もう一つは、実力を付けてリスクを退ける。


自分のレベルが低いままだったらやらかしてた事象を、実力で回避する。

まぁ、その代わりに高レベルのリスクが出てくるでしょうけど(^_^;)



富士ショートのウェットもそうですけど、練習できるコーナーや部分以外は、

ハッキリ言ってアクセル踏まないほうが良いです。


少なくとも、自分はまだリスクしかないので出来ないトコばかりです。


ストレートとかで滑ってく・・・とかってのは全然アリなんですけどね(今年自分滑ってましたけど・・・)


ジムカーナみたいな平坦な場所でのウエット練習は、ハッキリ言ってアソコでは反映されにくいと感じました。


ストリートもですが、その場所その場所で経験しないとやっぱ実力って上がんないと思います。



だから結局、リスクを可能な限り取り除き、練習して実力を付ける。


これしかないと自分は思うんです。



「挑戦せぬ者に勝利無し」はSASの言葉でしたっけ?





そもそもリスク要因といえば、

サーキットでの気持ちの舞い上がりや緊張も、結構なリスク要因なんですよね。


その辺、自分も何かアドバイスになるような事を書いた方が良いのだろうか・・・?と

ちょっと思う時も有るんですがね、談議みたいなの出来れば・・・と。



とまあ、ゼロリスク論が大嫌いな自分でした( ˘ω˘ )
Posted at 2018/12/08 17:48:10 | コメント(3) | トラックバック(0) | その他 | 日記

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