明日からSuperGT とDTMの交流戦なんですってね。
きょうは練習日のようですが。
こんな記事出てました。
【スーパーGT×DTM特別交流戦】襲来する7台のDTMマシンにこのままだとやられるhttps://www.as-web.jp/supergt/544135?all
セッティングの方向性の違いから、負けるんじゃね?って記事ですが、
自分的には細かい積み重ねによるマシンポテンシャルの差が無いか、それで負けたらアレだなーって、
それでとても結構気になります。
DTM車両の外装でちょっと気になるのは、アウディのリアアンダーディフューザーですかね。
フィンの削ってある部分がどれくらい効果が有るのか気になります。
効果は有るようで、GT車両は2020年モデルは同じようになってます。
今年度のモデルは削ってないですが。
今年のモデル
来年度2020年モデル
それと一番気になるのが、エンジンや部品関係。
例えば、サーキットコンセプトさんがネタで上げられたディンプルポート。
あれ、アウディとかのDTMの車両はやってるんですよね。
日本のGT勢は・・・?
境界層剥離をふやす鏡面加工なんて、バカな事はないと思いますが・・・。
何だか、他にも色々ありそうで怖いんですよね~・・・。
小さいことの積み重ねでは有るかもしれませんが、
そういうのの積もり積もっての差ってのは、何事に置いても容易に埋まる差ではないです。
ましてや、SuperGTの日本勢のメーカーやワークスのエンジニアって、
ドコ行っても恥じないレベルの一軍、第一線級は別に持ってかれてるって言われてますし・・・。
日産ニスモはEVに注力してるんで、そっちに一軍は持ってかれてるらしいです。
ホンダはF1、トヨタはWRCとWECを抱えてますし、大体似たようなモノしょうかね・・・。
そんな国内だけのSuperGT勢は、果たしてDTM勢と戦ってどうなるんですかね?
とても気になります。
負けてもいいんですけど、
性能差での負けだったら、SuperGTもガラパゴス認定ですね(笑)
Posted at 2019/11/21 20:32:19 | |
トラックバック(0) |
車ネタ | 日記