2024年05月07日
マシンにダメージを負ったマシンも発生した
スプリントから数時間
すぐに決勝に向けての予選が始まります。
アメリカ大陸ということもあり
日本時間は早朝5時から。。
普段の生活リズムの方には
GWの休日リズムを矯正できるような
時間での予選〜決勝です(笑)
Q1、スプリントとは違い
予選では全マシンソフトでのアタック
フェルスタッペンはセッション中盤に
アタックし1発で決めます。
終盤ではスプリントでもあったように
コース上が混み合うことから
ピットレーンでの場所取りが発生
スプリントでは初ポイントの4位をゲットした
リカルドでしたが予選では
最終セクターで伸びずにQ1敗退です。
それでも0.16秒
ボッタスとサージェントは0.05秒以内での敗退と
かなりの接近戦となっています。
ハミルトンはスプリントから
マシンの戦闘力の無さを訴え
スプリントではSQ2での敗退でしたが
それでも2台揃ってQ3進出
アストンマーチン勢も苦戦しここで全滅
アロンソはQ2最下位でした。
スプリントではタイヤをセーブして
予選〜決勝に照準を定めていた角田は
Q3へ進出です。
Q3の1stアタックでも
相変わらずフェルスタッペンがトップ
そこにフェラーリ、マクラーレン、
メルセデスと続く展開
タイヤに厳しいと言われている
メルセデスとマクラーレンですが
1stアタックではノリスがミディアムでアタック
そして2ndアタックではメルセデスが
ミディアムを選択します。
やはりタイヤに厳しいのか
各マシン2ndアタックでは
自己ベストにも及ばずタイムが伸びず
このままフェルスタッペンがPPです。
結局最終アタックでタイムを伸ばしたのが
ミディアムに変更したハミルトンと角田
こちらは順位は変わらず
ソフトへ変更したノリスは5位でした。
Posted at 2024/05/07 10:02:33 | |
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