相変わらず底冷えがジジイの身体に堪える今日この頃、如何お過ごしでしょうか。
最強寒波以来、毎朝氷点下が続いております…寒いのはまだ我慢出来るんですが、
愛車が毎朝カッチンコッチンなので、それを解凍するのがひと苦労です(汗
雪国からしたら、冬なんてこんなの当たり前なんでしょうけどね。
暖気運転をせざるを得ないので、5分くらいアイドリング状態にしてますが、
お湯でもブッかけないとフロントガラスの氷は解けてくれません…(涙
こんな時、ガレージのあるおウチが羨ましくて仕方がありません。
しかし、世の中にはもっと凍えたクルマたちがいっぱいあるんですよね。
マイナス40℃という、とんでもない寒さの中でも欧州車って動くんですね(驚
さすがの私も-40℃は未体験ゾーンですが、寒そうというか痛そうです(涙
さて、昨日は前日に久々の休みで、おもいっきり寝倒してしまったせいか、
ほとんど一睡もすることなく、朝から会社へ出掛けて行ったワケですが…
あまりにも眠たかったのでランチの後に昼寝をして…それでも眠かったので
眠気を覚ますべく、同僚に教えてもらった
こちらの喫茶店へティータイムに。
毎回コメダばっかりでは飽きてしまいますからね。
…って言っても、そんなにコメダばっかり行くこともないんですけどね(汗
一番目が覚めそうなのでとりあえず紅茶を。しかし、ポットで提供されるので
お腹がタプタプになって余計に眠くなるような気がしないでもないです(笑
ついでにケーキも頂きました。何やらリッチな雰囲気だったのでチョイス。
…んでもって、本題です。
投稿した冒頭の画像を見てピンと来た方は、紛れもなくガンダム好きデス(笑
昨日入って来た
生活保護に関するニュースで、ちょっと気になったんですね。
概要は、10年前に生活保護者とモメて職員が切りつけられた事件を端緒に、
生活保護をナメんなよ!といった内容のメッセージを含んだ上着を職員が作成、
さらにその上着を着て受給者宅を訪問していたことに苦情が来ている、と。
これ、先に書きましたが…私なんかはまさに
ファーストガンダム世代なので、
あ~、アニメの中でギレン・ザビが
演説で発していた名台詞じゃん!って
すぐに気付いたワケですが…どうも多くの人には気付かれなかったようで(汗
恐らくは職員の中にも同じ世代がいて、きっと半ばシャレで作ったんだ、と。
しかし、ちょっとしたブラックユーモアも通じないのかと思うと残念ですね。
確かに、本当に様々な理由で生活に困窮して生活保護を受けてる人からしたら
こんなことをシャレだとしても言われたくない、って思うかもしれませんが、
私はこれくらいの負い目があっても良いんじゃないかと思うんですよね。
たまに凄く勘違いしてる人がいますが、世の中のお金持ちは別に宝くじとか
当たって金持ちになってるワケでもないですし。苦労してる人が大半なハズ。
要するに対価交換ですよ。中には遊んでても儲かってる人はいるだろうけど。
で、申し訳ないけど…実際のところ不正受給者は物凄く沢山いるだろうし、
不正でなくても、生活保護から敢えて脱しようとしない輩だって多いです。
仕事が無いとの理由で受給してる2~30代なんか物凄く増えてますしね。
実際のところ、本当に仕事が無いのか?働けないのか?と思っちゃうんです。
結局、仕事を選んでるだけでしょ?もらえるもんはもらっとけ精神でしょ?
なんて思うところもあるワケで。去年流行にもなった「日本死ね」もそうだけど、
保育士の給料が生活保護の受給額と一緒という現実を考えたらね…
そりゃバカらしくて働かなくなるヤツだっているでしょうに。
でも、そのすぐ近くには、働かなきゃ!って安い給料でも働いてる人って、
ゴマンといるわけで。そうやって税金も納めてるから保護してもらえるんだ、と。
なので、「生活保護なめんな!」って、確かにその通り!って思うのです。
生活保護を受けていることを恥じるべき、と。後ろめたさがなきゃダメでしょ。
他人のふんどしで相撲とってるんだ、って自覚をハッキリと持たないと。
生活保護を受けながら堂々とパチンコしてみたり、タバコや酒に溺れたり。
私からしたら、こんな輩は早く滅びてしまえ!って思いますけどね、うん。
世の中、おかしなところにクレームをつける人が多いものです。
まさに、このブログのタイトル通りです。全てを物語っております、ハイ。
しかし、一文で理解されないからこうしてチンタラ書くワケですね(汗
評論家として仕事をしていた頃も、いつも悩んでました。
極力衒学的で専門的な表現なんてせず、あくまで万人向けのつもりでしたが、
ハッキリ言ってダメですね。日本人のクセに日本語知らない人が多すぎて。
そして、もう1つ。
数年前に起こった
御嶽山噴火の事故ですが…
遺族の一部が訴訟を起こしたようで。
なんかもう、間違ってますよね。死んだ人も誰も望んじゃいないと思いますし。
私、この噴火の直前に御嶽山へトレッキングに出掛ける予定をしてました。
それはブログでも書いてたんですが、急激に火山性微動らしきものが増えて、
御嶽山の活動が活発化してます、ってニュースを見て…すぐ止めました。
そしたらまさか、というか…やっぱり、というか…大噴火が起きました。
全く予知出来ないものか!?いや、情報は間違いなく出てましたよ。
だから私は止めたワケですから。
自然災害って何なんでしょうかね。国や地方自治体が諸悪の根源ですかね。
ある程度は責任はあると思いますよ、そりゃね。防災はすべきですしね。
しかし、最終的な判断はやはり
「自己責任」でしか片付けられないでしょう。
他にもこうした事例は掘り下げればいくらでもありましたよね。
同じく以前ブログに書いた
玄倉川の水難事故の件もそうなんですけどね。
結局のところ…ナメてるんですよね。申し訳ないですけど自業自得です。
やっぱり私も含めて人間って、すぐナメちゃうんですよ。放っておくと。
だからこそ常に意識しておかないと。そして思い上がった結果がコレですし。
私は以前ブログで、1人旅をする際は常に遺書を残していると書きました。
何故なら、事件や事故に遭う可能性が高いからです、特に海外なんかでは。
そして、もう1つの理由はまさにそれが「自己責任」だと思うからです。
自分で行きたくて行ってる、山でもそう。全く危険が無いワケがありません。
当然、自ら喜んで危険にさらされるワケでもない。運命ってヤツもあります。
交通事故だって、好き好んで事故る人がいるでしょうか?いないですよね。
それでも事故ってしまったら、もうどうしようもないです。
御嶽山で被害に遭われた方たちを冒涜するつもりは勿論一切ありませんが、
御嶽は、間違いなく「活火山」であり、
いつ噴火してもおかしくない山だ、
という認識をちゃんと持って登るべき山なのです。子供でも解る話です。
寧ろ、それが理解できないなら行っちゃダメだし、行かせてもダメです。
しかし、遺された家族の中には納得も理解もできない人もいるんですね。
海の近くに住めば津波の可能性はあるし、北国なら極寒、大雪の可能性はあり、
河川の近くなら大雨で氾濫する可能性、崖の近くなら崩れる可能性もあります。
人間はそれらを承知で生きてるものだと思うんですけどね…。
アメリカ人は愛煙家が肺ガンになるとよく
フィリップモリスを訴えますが(笑
日本人って、そこまでバカじゃないでしょうに。最近はそうでもないのか。
だいたい、それらのリスクを承知した上でタバコ吸ってんじゃないの?って。
だいたい魅力的なスポットって、厳しい環境が多かったりしますよね。
観光で、旅行なんかで行く分にはそこまで体験しなくて済むもんだから、
いわゆる"イイトコドリ"で終始しちゃいますからね。
富士山だって、遠目で見ると今の季節なんて最高に美しいもんですが…
実際、現地ともなれば台風並みに風が吹き荒れていてとんでもないですし。
逆に名古屋なんて、火山も無けりゃ、洪水も津波も地震もよっぽど無いし、
大雪に見舞われることも少ないですし…要するに自然災害が非常に少ない土地。
おかげで生活は安泰なのかもしれませんが、魅力に欠ける理由の1つって、
きっとそこなんだろうなぁ、なんて私は勝手に思っていたりします(汗
実際、
魅力度ランキングで見事ワースト1でしたからね…うん、納得(爆
さて、そんな残念な名古屋地方なのですが…
やっぱり週末に向けて「雪」になるっぽいですね、それも全体的に…。
しかし、今回は関西方面が中心ですね。また
伊吹おろしでしょうかね。
気温が少しでも下がれば雪になるし、凍結の心配もあるので困りますね。
やっぱり数回しか無いとは言え…スタッドレスは用意すべきなのかしらん?
しかし、コレもまた"自己責任"ってヤツなのです、はい。