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まなびー!のブログ一覧

2019年11月30日 イイね!

BMW純正ディーゼル用燃料添加剤

BMW純正ディーゼル用燃料添加剤 いまさらといえば・・・いまさらなネタですが(^^;)
 先日、慣らしを終えた愛車に初めて燃料添加剤を入れました。

 実は昨年の春くらいから、新しいタイプの燃料添加剤が発売されているのは知っていたのですが、投入する機会がないままでした。

 せっかく投入するなら・・・ということで、今回は気になっていた新しいタイプをオーダー♪
 今までの添加剤が左、新しいタイプが右。ラベルにはドイツ語で、左はDiesel Additiv、右はDiesel Additiv+CZ Boosterと書いてあります。CZ Boosterとはセタン価ブースターのこと。
 何が違うのかといえば、今ままでのは燃料系の清浄成分がメイン、今回のはこれにセタン価ブースターが添加されているのです。

 セタン価とは、ガソリンで言うオクタン価みたいなもので、セタン価が高くなると燃料の着火性が向上し、その結果パワーアップも望めるとか。愛車に入れた感想は、アクセルを入れたときのツキが良くなり、回転の伸びも気持ち良くなった気がします(≧∇≦)b

 実は、この2本・・・ディーラーさんでの価格は同じなんです。
 清浄性をとるなら旧来のタイプ、ツーリングなどで気持ち良く走りたいときは新タイプと使い分けていこうかと思っています(^^)v
Posted at 2019/11/30 19:10:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | BMW | クルマ
2019年11月23日 イイね!

難しかったカーボンテールパイプトリム装着

難しかったカーボンテールパイプトリム装着 先日ブログにアップした、愛車に装着した国内未設定のM PERFORMANCEのカーボンテールパイプトリムですが・・・装着にあたってはかなり苦労しましたσ(^_^;)

 実は・・・このパーツ自体はノーマルマフラー用ではありません。海外で設定される330i/330ix向けのM PERFORMANCEマフラーに装着される専用のテールパイプトリムです。
 ちなみに、このマフラー自体の国内導入は行われていません。さらに、テールパイプトリム自体もM PERFORMANCEの国内カタログを見る限り、導入はしないと記載されています。

 なぜ、私が購入してしまったかというと・・・
 海外でのG20用のM PERFORMANCEパーツ発表の際に、公式発表された画像で320dにカーボンテールパイプトリムが装着されていたこと、加えて、今回購入したパーツと同一のものが、一部の海外サイトで320iや330i、320dにも装着可能との情報があったからです。
 さらに、パーツリストで調べてみると320iや330i、320dの純正のクロームテールパイプトリムの品番が同一だったことで、最終的に適合確認がとれないままオーダーヾ(・・;)

 実際に、愛車に装着すると・・・詳しくは書きませんが取り付け位置が明らかにおかしくなります。結果として車検は通らないだろうという状態です(´・ω・`)
 結局、画像にあるような位置にカーボンテールパイプトリムを装着するためには、マフラー側の加工が必要で、その結果、容易にノーマル状態に戻すことはできなくなると思います。

 海外のサイトの情報がなぜ適合となっているかはわかりませんが、鵜呑みにして購入すると高額なパーツだけに困ると思います。私もどうしようかと途方に暮れましたから・・・(。_。`)
 最近は国内でも取扱うお店が出てきたようですが・・・そこに記載されたとおり無加工できるというのが本当なのかな?と思ってしまいます。

 実際に装着してみて、メーカーが国内導入しない理由がよ~くわかりましたε-(´・`)
 値段もろもろを考えたら、社外マフラーの方がいいかもしれませんね。

 ※この情報はあくまで私の経験上の情報です。車種によって取り付け可能かもしれません。また、加工の方法等については一切お答えできませんのでご了承ください。
Posted at 2019/11/23 11:14:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | BMW | クルマ
2019年11月21日 イイね!

メンテナンスはBMW純正クリーナーで

メンテナンスはBMW純正クリーナーで 愛車の洗車は基本的にガラスコーティングを施工しているため、シャンプー洗車&コーティングのメンテナンス剤を使用しています。

 BMWあるあるで、新車から乗り始めるとやっかいなのが、空洞保護ワックスといわれるドアやボンネットの空洞内に塗られた防錆用のワックスです。
 市販のケミカルでは除去しにくく、どうにかしたいなと思っていたのですが・・・BMW純正で専用のクリーナーがあるんです。それが、“Cavity Protection Wax Remover”。一般市販しているかどうかは不明ですが、純正の専用クリーナーなので安心♪
 ドアの角が黒ずんだり、そこから垂れ落ちるワックスがサイドステップ部に汚れを残したりしますが、これを使えばスッキリと処理できます(≧ω≦)b

 そしてもう一つが、“Cleaner R2”。いわゆる脱脂剤です。
 エアロの装着時やステッカーの貼り付け時などにボディ表面をキレイに脱脂するのに使います。
 それ以外にも、Mパフォーマンスモデルに装着されるセリアム・グレーのパーツのクリーニングにも有効だとか・・・うちにはセリアム・グレーのパーツは無いのでわかりませんが(^^;)
 内容物がわかっているので無理に純正である必要はないかもしれませんけど・・・。

 つまらないこだわりかも知れませんが・・・お気に入りの愛車のクリーニングには良いものを使いたいですね♪
Posted at 2019/11/21 21:23:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | BMW | クルマ
2019年11月07日 イイね!

カーボンテールパイプトリム装着&慣らし完了

カーボンテールパイプトリム装着&慣らし完了 先日のブログにアップしていた、国内未発売のM PERFORMACE カーボン・テールパイプトリム。
 やっと愛車に装着できましたO(≧▽≦)O

 適合等については事前にいろいろ調べていたにもかかわらず、装着はかなり困難でした。
 ポン付けではもちろん装着できず・・・装着してみて、はじめて国内でパーツ設定されていない理由がよくわかりました。そのへんの事情は、またそのうちアップしようかと思います(^^;)

 結局、加工をともなう装着作業となりましたが、なんとか装着することができました。
 しかし、装着された姿を見れば、その苦労も吹き飛ぶ仕上がり。イメージしていたリアビューが完成しました。
 キラキラと目に入るノーマルのマフラーカッターが無くなり、鈍く光るチタンのパイプとグロス仕上げのリアルカーボン、さらに装着位置にこだわった結果、ちらりと見える///Mロゴがやる気にさせてくれます♪

 そして、愛車はちょうど慣らしの目安としていた2,000km間近だったので、今回の作業と同時にオイル交換を実施しました。

 慣らし後にオイル交換するのは、これまで乗ってきた愛車たちでも行ってきたこと。
 前車でも同じような印象を受けましたが、今回もオイルを換えたら、エンジンノイズ&振動が軽減されとてもスムースになりました。ディーゼル車には特に効果があるような気がします。
 慣らしなんて不要!オイル交換なんて不要!という方もいるでしょうが、これまでの経験から間違いなく効果の感じられる作業です(≧ω≦)b

 そんなこんなで・・・今週末は今年最後のクラブのミーティング。今回も気持ち良く参加できそうです(^^)v
Posted at 2019/11/07 20:06:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | BMW | クルマ
2019年11月04日 イイね!

まもなく慣らし終了・・・G20 320d xDrive雑感

まもなく慣らし終了・・・G20 320d xDrive雑感 愛車は納車から3ヶ月半、走行距離はまもなく2,000kmというところになりました。
 2,000kmで慣らしを終える予定なので、先日のブログにアップしたパーツの取り付けと同時に、オイル&エレメント交換を行うため、ディーラーに預けることに♪

 車を買う前は、毎回、もうイジらなくて良いんじゃ無いかと思うのですが、そんなこともできるはずはなく・・・M PERFORMANCEのエアロやドラレコを始め、いつの間にかたくさんのパーツを装着(^^;)

 そんな愛車ですが、契約時はG20のディーゼルモデルは発売されておらず、一度も試乗しないまま購入した経緯があるので、この機会に前車(F30-320d)からの乗り換えで気づいたことを・・・

①デザイン
 BMWの新型モデルあるあるで実車を見るまでは、リアデザインなどで?がつく部分もありましたが、トータルで見ると正常進化だと思います。サイドのキャラクターライン上にドアノブが無い、ホフマイスターキンクがCピラーに入ってしまった、さらにはキドニーグリルがつながった!という大変化もありましたが、総じて落ち着いたデザインで気に入ってます。4WDのせいか前車よりも腰高に感じる場面がありましたが、これはM PERFORMANCEのエアロである程度は解決できたと思っています。

②エンジン
 F30との一番の違いはエンジン。振動とノイズは良く抑えられ車内ではディーゼルであることをほぼ感じません。アイドリングストップからの始動のマナーも良くなりました。
 動力性能は必要十分。特にシーケンシャルツインターボの効果はてきめんで低回転時のアクセルレスポンスがとても良く、上まで気持ち良く回っていく特性は、F30のネガティブ部分をうまく解消していると思います。今回はB47Dと新世代エンジンに置き換わったことも大きいと思います。

③足回り&ハンドリング
 良くG20は突き上げがありアシがかたいと評されていますが、19インチを履いた愛車はアダプティブサスペンションに加えて、xDriveで重量があることで、乗り換え後にかたいと感じたことはありません。むしろ素直に路面に追従するアシは好印象。距離を乗るごとに落ち着いた印象に変わっています。
 また、シャープだと評されるハンドリングもスポーティーで好みです。xDriveの恩恵でウェット路面でも安心してコーナリングでき、ウェット・ドライと問わずライントレースも素直で長距離ツーリングも楽チンです♪

④インテリア
 ハーフレザー&アルカンタラのコンビネーションシートはサイズが大きめで私の体型では少し合わせにくい感じです。ステアリングはグッと太くなりましたが、もともと太いのが好みなので操作性が良いです。メーターパネルは高機能ですが表示がゴチャゴチャしていて、ついつい見入ってしまう場面があり逆効果かも。でも表示はキレイです。高級感は上がりましたが、シフトまわりやエアコンパネルなどのスイッチ類の操作感は少しチープな感じもあります。
 アコースティックガラスのおかげもあり、静粛性は2ランクぐらい上がった印象。オーディオの音質も良くなっており、気持ち良く音楽を楽しめます。

⑤その他
●良くなった点
 キレイで大きなモニター、機能満載の安全装備、harman/kardonの音が良い(調整が必要)、レーザーライトがカッコイイ、ボンネット等の金属部分の仕上げがキレイ、コーディングしなくてもほとんどの機能が装備されている
●イマイチな点
 iDriveの操作が複雑(ジェスチャーコントロールも使いにくい)、外装のブラックのプラパーツにキズが入りやすい、安全装備のハンドル介入が強め、ホイールのPCDが変わった、リアフォグが片方しか点かない、左ドアミラーの自動防眩が省略された

 ・・・わずか3ヶ月半の付き合いですが、この間感じたF30とG20の差は意外と大きい気がします。質感や仕上げは上がった部分もありますが、ミラーやリアフォグ、スイッチ類などはコストダウンの影響もある気がします。
 そういいながらも、正常進化した新型はそれを補ってあまりある魅力を持った車であることも事実。慣らし終了後に実力を解放すると、さらにイメージが変わるかもしれません。

 2,000km間近でいよいよ慣らし期間は終了。これから愛車をますます好きになれそうな予感です(≧ω≦)b
Posted at 2019/11/04 21:13:52 | コメント(2) | トラックバック(0) | BMW | クルマ

プロフィール

■自己紹介  九州・山口のBMWオーナーズクラブ「Spitze」の代表のまなびーです。  愛車のモディファイ、ツーリングやミーティングを楽しんでいます。 ...
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カテゴリ:BMW
2006/07/11 07:56:06
 

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