まなびー！のブログ一覧

　最近の長雨続きのせい？ではないとおもいますが、以前から私のみんカラで多くのアクセスをいただき、最近でも質問等が多いのがBMW G20のワイパーの立て方のブログです。

　車購入時にディーラーさんからの説明を受けないまま、いざ洗車やメンテナンスをしようと思ってから困る方が多いのではと推察します。

　で、今回はこちらの愛車も紹介しておきます。
　BMW G22 4シリーズのワイパーの立て方です。

　立てるときは、
　①ドアロック状態からロックを解除してドアを開ける
　②ワイパーレバーを下に押し下げてホールド
　③ワイパーが動いたらワイパーレバーを離す
　④ワイパーが動いて自動的にサービスポジションで停止
　⑤ワイパーアームを引き起こす

　戻すときは、
　①ワイパーアームを戻す
　②イグニッションONにしてワイパーレバーを軽く一度押し下げる

　･･･と、これを読んで気づいた方もいるかもしれませんが、こちらの愛車、G20 3シリーズと同じ方法でサービスポジションにワイパーを移動できます。

　前回G20の時も書きましたが、ワイパーを立てたままでのワイパーの動作、ボンネットの開閉は厳禁です(^^;)

　ということで･･･今夜から明日にかけてやってくる台風対策として、いつものように立体駐車場へと車を避難させます。

　こちらの愛車は避難初体験。

　あまり強くない台風とはいえ直撃に近いコースになってきたので、最大限の用心です。これでひとまず安心。

　何事もなく通過してくれますよう(^^;)

　コロナ禍でクラブのイベントも中止だし、遠出する予定もない･･･ということで、ひさびさにコーディングを行いました。

　先日、こちらの愛車で高速道を走行中に、レーンチェンジアシスト（自動車線変更）が機能していることに気づき、こちらの愛車では使えないことを思い出しました。
　愛車の場合、コーディングで有効化できるので早速パソコンを持ち出してコーティング。診断モードでの作業となるためエアコンが使えないので早朝の作業です。

　3カ所ほどの設定項目のうち、2つが無効になっていたので設定値を確認しつつコーディング。コントロールディスプレイ上で項目の表示を確認。

　ついでに、ドライビングモードのコーディングも施工。愛車にはアダプティブMサスペンションを装着しており、ドライビングパフォーマンスコントロールで“ADAPTIVE”モードが選べます。デフォルトは“COMFORT”ですが、これを“ADAPTIVE”に変更。これでエンジンを始動するたびに切り替える必要がなくなります。

　ドライビングモードのデフォルトモードの変更はエンジンを始動すれば確認できますが、レーンチェンジアシストはドライビングアシストが動作中でなければ確認できないので、コーディング後に高速に乗って確認作業。ちゃんとレーダーが車両の有無を確認してから車線変更し無事に作動を確認♪

　しばらく遠出ができないので使う場面がなかなかありませんが、早くこの機能を活用して遠出できるようになると良いですね(^^)v