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　今年3回目のクラブのミーティングに愛車で参加。

　今回は少し早い時間に集合して、お昼には解散という朝型ミーティングで、3つの道の駅をはしごするツーリング主体のミーティングです。

　集合は“道の駅なかつ”。
　早朝から猛暑でしたが、その暑さに負けないBMW愛がアツすぎる皆さんが45台が集合です。
　ここから4グループに分かれて京築アグリラインを駆け抜け、めざしたのは“道の駅おおとう桜街道”。画像はその駐車場でのワンショット。少し早い時間の到着だったので、皆さんで整列して駐車できました。

　ここでは有名な1億円トイレで休憩を済ませて、さらにワインディングを駆け抜け。秋月方面を経由して、向かった最終目的地は“道の駅うきは”。
　“道の駅うきは”では、駐車場がかなり混んでいて、皆さんバラバラに駐車することに。全員揃って解散できなかったことが少し心残りです。

　駆け抜けには少し物足りない部分もあったり、暑い中でゆっくりとお話することも難しいコンディションでしたが、最後までおつきあいいただいた皆さん、本当にありがとうございました。

　次は、やっぱりツーリングの聖地で･･･かな(^^;)

　先日の車検の際に愛車のメインキーの調子が良くないことを伝えていたら、スマートキーの部分が交換になりました。

　ところが、キーが到着して確認すると、これまでのキーと違います(^^;)
　元々のキーはブラックのボタンでしたが、届いたキーはクロームのボタンになっています。本来、新車についてくるキーは5シリーズあたりからこのクロームボタンのキーになるようですが、今回補修部品として届いたのはコレでした。
　ディーラーさんにも確認しましたが、車体番号で発注すると今はこのタイプしか届かないそうです。

　気に入らないのが縁取りの装飾パーツ。プラスティック素材にメッキが施されており、キーは軽く感じられてなんだか安っぽい。元々のキーはこの部分が本物の金属製、そして物理キーの装飾も金属なため重厚感が気に入っていたのですが･･･(ToT)
　その後、よく調べてみるとこのパーツは取り外しが可能なのがわかり、金属製の装飾パーツを移植してもとの重厚感を取り戻すことに成功。

　最近の新車のキーを見せてもらったら、ほとんどがプラスティック製に変わってます。これもコストダウンなのかと少し残念な気持ちになりました。

　そんなこともありましたが、メインキーがクロームボタンになり、キーの見分けはしやすくなりました（爆）　

　愛車をわが家に迎えてから、早いもので3年経ちました。

　2019年7月に納車してから、1年目は順調に遠出もこなしていましたが、2020年の初めからつづくコロナ禍で、この間の走行距離は伸び悩み、自身の愛車としてはもっとも走行距離が短い状態で最初の車検を迎えました。

　その走行距離･･･なんと、13,000km。
　これまでの愛車たちの半分以下という状態での車検です。

　結果･･･何の問題もなく車検は終了。
　気になる車検費用ですが、BMWサービスインクルーシブにも加入していること、さらに、エコカーで重量税が100%減税のため、点検費用や諸費用合計で76,000円ほどと、思ったよりもずいぶん安く終えることができました。

　車検の際に、ディーラーさんには気になる点をお伝えし、そちらもバッチリ対応してもらえたので、また気持ちよく駆け抜けることができそうです。

　世界的な燃料高騰や電子部品の不足などで、新車からいろんな装備やオプションが省かれていくなかで、良い時期に購入できた愛車は希望の装備をフル装備したこと、さらに時間をかけてたくさんのパーツを装着したこともあり、満足度の高い車です。
　これからも大事にしながら、楽しくつきあっていければと思います(^^)

　※トップ画像はミーティング時にお友達に撮影いただいたものです。ありがとうございます。