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2021年12月04日

STI出たとして羽根が付くだけって事もないだろうけどどんな感じになるのかな〜

STI出たとして羽根が付くだけって事もないだろうけどどんな感じになるのかな〜 スバル新型「WRX S4」がSTIカスタムで戦闘力アップ! チェリーレッドが鮮やかなスポーツパーツ登場

■デザイン性と機能性を両立した新型WRX S4専用のスポーツパーツ

 スバルのパフォーマンスセダン「WRX S4」がフルモデルチェンジし、5代目となる新型モデルが2021年11月25日に発表されました。

 新型WRX S4はデザインを一新。スバルのデザインフィロソフィー「DYNAMIC x SOLID」を進化させた「BOLDER」を新型WRX S4に適応させ、アグレッシブなスタイルへと進化しています。

 そんな新型WRX S4のスポーティさをより高めるアクセサリーの数々が用意されました。

 スバルのモータースポーツ部門を担う「STI(スバルテクニカインターナショナル)」は、エクステリアの「STIスポーツパーツ」として、「STIフロントアンダースポイラー」や「STIサイドアンダースポイラー」「STIリアサイドアンダースポイラー」を設定。

 デザイン性はもちろん、これらのアンダースポイラーにより空気の流れをコントロールし、コーナリング性能や操縦安定性を高める効果が期待できます。

 カラーは艶やかなクリスタルブラックシリカと鮮やかなチェリーレッドの2色が用意されており、新型WRX STIを精悍でスポーティな印象に演出します。

 また、「リアアンダーディフューザー」は、ニュルブルクリンク24時間レース参戦車両のデュフューザーのコンセプトを取り入れており、床下後方の空気の流れを整えてステアリングを切り始めたときの車両のレスポンスを向上させます。

 このリアアンダーディフューザーも、クリスタルブラックシリカをベースに、チェリーレッドのアクセントが施された仕様もラインナップされました。

 ほかにも、「フレキシブルタワーバー」や「フレキシブルドロースティフナー(フロント/リア)」といったパフォーマンスパーツも設定されています。

 さらに、スバルの純正アクセサリーにおいても多様なドレスアップパーツをインナップ。

 ガーニッシュとの親和性が高い、「フロントバンパースカート」や「サイドストレーキ」「エアロスプラッシュ」は六角形の空力テクスチャーも施されました。

 また、ワイド&ローを強調する六角形メッシュタイプの「フロントグリル」とダックテール風「トランクスポイラー」、「ドアミラーカバー」はいずれも艶のあるブラックカラーを採用し、新型WRX S4の存在感を際立たせています。

※ ※ ※

 新型WRX S4は新たに2.4リッター水平対向直噴ターボエンジンと、進化したCVT「スバルパフォーマンストランスミッション」を搭載。

 エンジンとCVTのきめ細かな協調制御がもたらす素早い変速や操作に対する応答性の良さにより、ドライバーの意思に忠実な走りを可能にしました。

 プラットフォームはWRX初となる「スバルグローバルプラットフォーム」とインナーフレーム構造を採用し、高い安全性やドライバーの意思に忠実なハンドリングや、快適な乗り心地を実現しています。



新型WRX S4のデザインとスペックに批判集まる! 新開発2.4リッターエンジンは「350馬力ぐらい出してほしい」の声【みんなの声を聞いてみた】

スバルは2021年11月25日(木)、新型WRX S4(日本仕様)を発表した。価格(税込)は400万4000円~477万4000円。新型WRX S4では、新開発の2.4リッター直噴ターボ“DIT”エンジンを搭載し、先進安全装備では「新世代アイサイト」や高度運転支援システム「アイサイト X(エックス)」を用意する。卓越した走行性能と4ドアセダンの実用性を兼ね備えたスバルのAWD性能を象徴する新型WRX S4に対し、購入検討者、クルマファンなどはどう捉えているのか? ここではSNS上で挙げられているみんなの声を紹介していく。

樹脂製パーツに対する非難の声

新型WRX S4の外観は、立体的で彫りの深い造形やワイド&ローを強調したフロントバンパー、力強く張り出したフェンダーや勢いのあるキャラクターライン、スポーツサイドガーニッシュで躍動する走りを表現している。

そんな新型WRX S4のデザインについてSNS上では、



「とにかくカッコ悪い…」

「ごちゃごちゃしている変なデザイン」

「フェンダーの黒い樹脂製モールがあり得ない」

「中身は良くなっているかもしれないけど、いかんせんカッコ悪い」

など、北米モデル発表時から言われていたネガティブな声が少なくない。とくに目立つ樹脂製のパーツに対する非難の声は多く、日本仕様では変更されるのでは? と期待していた層からは残念がる声が挙がっている。

排気量が上がって馬力が落ちたエンジンに注目が集まる

新型WRX S4では、新たに最高出力は202kW(275PS)/5600rpm、最大トルクは375Nm(38.2kgfm)/2000-4800rpmを発揮する新開発の2.4リッター直噴ターボ“DIT”エンジンを搭載する。さらに、エンジンとのきめ細かな協調制御を実現する「スバルパフォーマンストランスミッション」を新採用し、滑らかな加速とリニアなレスポンスを可能にしている。WLTCモード燃費は10.8km/L。

パワートレインに関しては、

「燃費に振っているのかな? 新しい2.4ターボは興味がある」

「CVTが新型になって、どれだけ進化したのか気になる」

「先代が2リッターで300馬力出てたのに新型は2.4リッターで275馬力なの…?」

「2.4リッターなら350馬力ぐらい出してほしい」

など、関心を集めている。とりわけ先代モデルが2.0リッターターボで300馬力を発揮していたのに対し、新型では排気量が2.4リッターへ拡大したのに馬力は275馬力にダウンしているところに引っかかっているようだ。その分、スバルパフォーマンストランスミッションが組み合わさり、燃費や走りの進化に振られているのかと予測している様子。この辺り、実際の購入検討者は1日も早い実車での確認を行いところだろう。

「この価格なら他のスポーツカーを買う」の声

さらに、400万4000円~477万4000円という価格(税込)に関しても声が集まっている。



「先代に比べてだいぶ高くなった」

「STIならまだしも、S4では高すぎでは?」

「もう一般人が買える価格のクルマではなくなってしまった」

「この価格なら他のスポーツカーを買う」

これらその多くが、新型WRX S4は「高い」とする声が少なくない数で見受けられた。また、新型WRX S4でこの価格ならハイパフォーマンスモデルのWRX STIではどうなってしまうのかといった不安の声も挙がっている。

そんなデザインや価格に不満が集まる中、



「北米で頑張ろう。もはや日本では難しい」

「元々日本に目を向けて作られたわけじゃないし、仕方ないのかもしれない」

と諦めとも取れる嘆きの声も。これらポジティブな声が少ない新型WRX S4だが、

「街中で見かけるようになれば見慣れるかも」

「乗ってみたら良い印象を与えてくれることに期待」

といった声も一部で見かけられた。果たして、新型WRX S4は良い意味で多くの人々の期待を裏切ってくれるのか。まずは、販売店への試乗車の配備などで世間の反応が変化するのか、今後の展開に注目していきたい。

[筆者:望月 達也(MOTA編集部)]



スバル新型「WRX S4」走りもデザインもアグレッシブに進化! 従来型と何が違う? 新旧モデルを徹底比較

■エンジンの排気量拡大でスペックはどうなった?

 スバルのスポーツセダン「WRX S4」がフルモデルチェンジし、2021年11月25日に詳細が発表されました。

 約7年ぶりの全面刷新で5代目となる新型モデルですが、従来モデル(4代目)からどのようなところが進化したのでしょうか。新旧WRX S4を比較してみます。

 従来モデルが2014年にデビューしたとき、それまでの「インプレッサWRX」から「WRX」として独立したモデルとなりましたが、新型でも「WRX S4」を名乗るところは同じです。

 新型WRX S4が進化したひとつめのポイントはパワートレインです。従来モデルの2リッター水平対向4気筒ターボエンジンに代わり、新型モデルは2.4リッター水平対向4気筒ターボエンジンを搭載します。

 スペックとしては、従来モデルが300馬力/400Nmだったのに対し、新型の2.4リッターターボは275馬力/375Nmへとダウン。しかし、排気量のアップによる低速トルクの豊かさを活かし、出足は新型WRX S4のほうが速いというデータもあるようです。

 2.4リッターターボエンジンでは、ターボをコントロールするエアバイパスバルブ、ウェストゲートバルブの制御を電子化することで、アクセルを踏むとすぐに加速し、離すとすぐに減速する、優れた応答性を発揮。ステアリングやブレーキのレスポンスの良さとともに、思いのままにクルマを操ることができる「一体感」が楽しめるといいます。

 また、燃費性能は向上しており、JC08モードは11.8km/L(従来モデル)から12.7km/Lへと上がっています。

 トランスミッションにCVTを搭載することは新型モデルでも同じですが、従来モデルの「リニアトロニックCVT」から、新型モデルは新開発の「スバルパフォーマンストランスミッション」へと進化しました。

 従来モデのスポーツリニアトロニックからレシオカバレージを拡大して加速性能を高めるとともに、振動と騒音の低減により動的質感を向上させました。

 また、新開発の変速制御を採用し、滑らかな加速とリニアなレスポンスを実現。従来モデルと比較して30%の高速化を実現し、DCT(デュアルクラッチトランスミッション)と同等の変速速度を可能にしています。

 新型WRX S4ではプラットフォームも刷新され、2020年にフルモデルチェンジしたステーションワゴン「レヴォーグ」と同様の「スバルグローバルプラットフォーム」と「インナーフレーム構造」を採用し、総合安全性能のレベルを引き上げるとともに、ドライバーの意思に忠実なハンドリングや快適な乗り心地を実現しました。

 さらに、クルマの走行特性が変更できる「ドライブモードセレクト」を搭載(STIスポーツおよびSTIスポーツEX)。

 従来モデルにも「SIドライブ」でモードを切り替えられましたが、新型WRX S4のドライブモードセレクトは、高級車のような快適な乗り心地の「コンフォート」からスポーツカーのような走りを楽しめる「スポーツ/スポーツ+」などをスイッチひとつで“キャラ変”させることが可能です。

 なお、走行特性だけでなく、AWDシステムや電子制御ダンパー、パワーステアリング、アイサイトの追従加速度、エアコンなど、さまざまな設定を好みに応じて変更することができます。

■走りを予感させるアグレッシブな新デザイン採用

 デザインの面では、従来モデルも高性能セダンとしてスポーティなスタイルでしたが、新型WRX S4は、スバル車に共通する「ダイナミック×ソリッド」というデザインテーマを進化させた「BOLDER」を採用。さらに「アグレッシブ」をコンセプトとし、走りの良さを期待させるスタイルを実現しました。

 フロントビューは、六角形のヘキサゴングリルを中心に彫の深い造形やワイド&ローを強調したフロントバンパー、張り出したフェンダーなどでアグレッシブなデザインとしました。

 ヘッドライトとテールライトは、ほかのスバル車と共通する「コの字」のデザインとするとともに、テールライトは溶けたマグマのように光る新形状のライトを採用しています。

 サイドビューはキャラクターラインや新たに追加されたスポーツサイドガーニッシュで前傾姿勢を表現し、勢いのあるスタイルが特徴的です。

 このスポーツサイドガーニッシュは樹脂パーツを使用。このパーツは新型WRX S4のコンセプトモデル「ヴィジヴパフォーマンスコンセプト」を忠実に再現するデザインとしての役割と、表面に施された空力テクスチャーが空気の流れを制御して直進安定性を高めるといった機能パーツとしての役割があります。

 内装については、新型WRX S4はより一層スポーティなインテリアに一新しました。目を引くのはインパネ中央に配置された大型の11.6インチセンターインフォメーションディスプレイ&インフォテインメントシステムです。

 従来モデルではナビなどのディスプレイと、車両の状態などを表示するマルチファンクションディスプレイが分かれていましたが、新型モデルではそれらが統合され、車両情報やナビはもちろん、エンターテインメント機能、エアコンや各種設定操作などを、タブレットのように直感的に操作することが可能になりました。

 さらに、12.3インチのフル液晶メーターを採用。視線の移動を最小限に抑え、運転操作に必要な情報やアイサイトXの車両情報を運転中に確認することができます。また、ブースト計の表示機能が設定されました。

 スバルの運転支援システム「アイサイト」は、従来モデルが高速道路などでのすべての車速域で、アクセル、ブレーキ、ステアリング操作を自動でアシストする「アイサイトツーリングアシスト」を搭載したのに対し、新型モデルは新世代アイサイトを搭載。

 大幅に広角化した新型ステレオカメラおよび画像認識ソフト、制御ソフトの性能を向上により、ブレーキアシスト性能をさらに進化させ、衝突回避をサポートする領域を拡大するとともに、より幅広いシチュエーションで運転支援を実現しました。

 このアイサイトと高度運転支援システムを組み合わせた「アイサイトX」搭載グレードも設定。

 自動車専用道路で渋滞時(約50km/h以下)に手放し運転ができる「渋滞時ハンズオフアシスト」や渋滞時に車両が停止してもスイッチ操作なしに発進する「渋滞時発進アシスト」、カーブに合わせて適切な速度まで減速する「カーブ前速度制限」、ウインカーを操作するだけでシステムが車線変更をアシストする「アクティブレーンチェンジアシスト」など、長距離運転時のストレスと軽減する先進機能を採用しています。

※ ※ ※

 新型WRX S4のグレード構成は「GT-H」とドライブモードセレクトでキャラ変が楽しめる「STIスポーツR」の2グレードで、それぞれにアイサイトXが搭載される「EX」グレードが設定されます。

 なお、新型WRX S4と同じ2.4リッター水平対向4気筒ターボエンジンを搭載したレヴォーグも同時に発表。セダンとステーションワゴンの高性能モデルが揃った形になりました。



個人的にはナビがアイサイトXを搭載しないGT-Hの時にパネルの下に降りてしまうインパネをレヴォーグに限らないんだけど(というかGT/GKからの)ものを一新してほしかったんだけどな〜
ブログ一覧 | 富士重工 | 日記
Posted at 2021/12/04 00:51:16

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