第ゼロ感といえば、
いまやバスケのテーマソング
になりつつありますね。
昨日、
2023-24 第ゼロ感オフ会 by みんカラバスケ部が
浜松で開催されました。
Bリーグシーズン前なので、ゼロベースでのMTG＝第ゼロなの感です。
前哨戦として浜松アリーナで行われた日本代表vs.台湾代表へ向かいました。
この日の試合はみんカラバスケ部にプラスして、
普段、ダンスクラスに参加している年配のEご夫妻の娘さんが、
つい最近バスケにダダハマりして見たい！とのことで、
６人並びでの観戦となりました。
娘さんは若手メンバーと同世代ということを聞いていたし、
初心者でもEご夫妻は還暦過ぎ。
そんな年齢差があっても盛り上がれるのがバスケのいいところです。
しかもみんカラバスケ部オフ会に、
若い女子メンバーの臨時参加は喜ばしいことです（笑）
ちなみにもう１組、ダンスクラスメンバーのMさんが浜松入り。
バスケ部の子供が中体連で負けてしまったので、
急きょ見に行けることになり、付き添いで浜松アリーナへ。
Eご夫妻とMさんご家族、ともにバスケ観戦初心者ということもあり、
事前に注意点を教えておきました。
というのも、
この試合、静岡県バスケットボール協会75周年記念大会ということでしたが、
事前情報も含め、試合の運営に問題がありすぎたのです。
そのあたりは10年ぶりさんの
ブログ参照で。
運営に対する多大な不満はありましたが、
試合の方は、まぁまぁ満足しています。
この日は大きな課題が見つかるような点はなかっ…
いや、前日に続いて３Pの精度がよくない。
この試合で
22.5％では…。
ちなみに目安は35％ぐらい入れば普通。つまり３本に１本成功ですね。
プレッシャーがきつくなるほど3Pは入りませんから、
せめて40％以上決めるぐらいは欲しい。
ワールドカップだと、相手ディフェンスによって、
シュートを打つことすら難しくなってきます。
プレッシャーのないところで決められない人が、
いざ、プレッシャーのあるところで決められるわけがありません。
まぐれで１本あっても、２本、３本は続かないのがスポーツですから。
試合後、場所を2023-24 第ゼロ感オフ会 がスタートです。
なんせ室内なのに会場内も暑い上、
ランチの買い出し、駐車場までの移動で汗だく。
前日のラグビー日本代表観戦よりはマシでしたが、
とにかく汗は流したい！
その気持はみんな一緒です。
せっかく遠出してきたメンバーに浜松を楽しんでもらうために、
うなぎ＆うなぎパイ
浜松餃子、
ビアガーデン、シュラスコ、さわやか…
いろいろアイディアを考えていたのですが、汗を流したい！の一心で、
ツボ風呂で３人並び試合を振り返りつつ、
せっかくだからサ活をした上でMTGに入ろうと、
熱波師が来るとのことでロウリュウサウナ３人を誘ったところ、
そもそも自分が時間を間違えていたせいで、あと数分のはずなのに熱波師が来ない！
しかもロウリュウが尋常じゃないほど熱々。
先流した汗の倍ぐらいの汗が滴り落ちてきて…。
熱波師を待つことなくサ活、終了です（笑）。
温泉で汗を流し、サ活で身も心も整えたところでいざオフ会スタートです。
今回は第ゼロ感オフ会は、大きな議題が３つありました。
１つめは
「どうする家康の地で語る、どうなるバスケ日本代表」
８月末に沖縄で行われるバスケワールドカップ、
その日本代表メンバー12人は誰になるのか？！
ビールとジンジャエールでまずは乾杯。
この日のお供はコレです！
それではPGから見ていきましょう。
まず冨樫選手は確定。
続いて河村勇輝選手はチームの流れを変えるには最適。
人気面でも入れたいところでしょう。
もう一人のガードは、テーブス海選手と言いたいところですが、
この日の台湾戦で西田選手をPGとして使いました。
パスさばきはテーブス選手の方が上ですが、
自ら得点する能力、縦の突破力あるスピードは捨てがたい。
ということで、
PG 冨樫、河村、西田
を推すことにしましょう。
続いてSG。
190cm台のもっとも運動能力のある日本人選手が多いポジションです。
この日、活躍したNCAA帰りの冨永選手。
さすがにアメリカの強豪地区の名門で鍛えられただけあって、
得点に対する強い意識はシュートスキル以上に買えます。
外れてもすぐに切り替えて次のシュートを狙いにいく姿勢のことです。
もう１一人は比江島選手。彼の出来からすれば、
60点ぐらいの内容でしたが、
比江島ステップは見ている人をわくわくさせるし、
ぜひワールドカップの舞台で見たい選手です。
そして海外Gリーグ帰りの馬場選手。
彼も運動能力から考えても当確。
SGは、冨永、比島、馬場
SF。
今回の代表戦で名をあげたのが千葉ジェッツの原選手。
レギュラーシーズンはMVPクラスの活躍でしたが、
プレーオフはケガもあっていい内容ではありませんでした。
代表ではどうかなと思っていたところ、
前日では3P４／4。この日も持ち前のディフェンスで、
いいシーンを見せてくれました。
冨樫選手との相性も考えると、メンバーに推せる選手です。
同じく千葉ジェッツの金近選手。
彼の高いアスリート力は絶対に欲しい。
ディフェンス面でも素晴らしいものがあり、
日本バスケの将来を見据えても残すべき。
台湾との第２戦でMVP級の活躍を見せた吉井選手。
彼はもう当確でいいでしょう。
ということで、
SF 原、金近、吉井
続いてPF
八村塁選手の不参加が決まったことで、
ここは渡邊雄太選手しかいません。
変わって入るのが帰化したホーキンソン選手。
PF 渡邊雄、ホーキンソン
最後にC
C 川真田選手一択の状況になっています。
以上、みんカラバスケ部が予想する推しの日本代表メンバーでした。
続いての議題は…。
バスケの話が長すぎて「もう、お腹いっぱいだよ！」と言われそうなので、
この続きはさらに長いので、一端、かき氷で〆させていただきます。
続く！
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Posted at
2023/07/10 20:22:08
2023-24第ゼロ感オフ会 プラスモー温泉 by みんカラバスケ部
