先回、

では、LEVORG FUN MEETING2017を全天球カメラで撮影した画像をペーパークラフトにより立体化を行いました。

その後、更に面白い事が出来ないかといろいろネットを徘徊した結果見つけたのです。

それはコレ、

あっコレはノートPC画面に映したTHETAアプリで再生した画面でした。この動画を使います。

ん～静止画では判りにくいので動画でお見せします↓

判りましたでしょうか？

ドーム状の半球体スクリーンなんですね(=ﾟωﾟ)ﾉ

解像度が少々粗いのが弱点ではありますが映像の存在感が平面モニタに比べるとぜんぜん違い、全天球カメラの映像を生かすのにはなかなか良いものを見つけることが出来ました(*´▽｀*)

静止画も動画もOKで、HDMI接続で球体系のサブモニタとして映すことが出来ます。

この球面モニタ、本来の使い方は学研の教育用なんですね↓。

昨年、少し活躍した全天球カメラ。

車にはDVRとして設置、

スマホ接続のOPAI360はLFM2017の時に活躍

更に高解像度が欲しく入手したのがTHEATA Vでこれはその後活躍しました。

THEATAはずいぶん前からあるのですが

その関係で面白い事ができるのがわかりました。

それはそれは全天球画像の立体化です(^^)

iosのアプリでＰazuCraftと言うのがありまして、

これはペーパークラフトで立体化出来るように展開データ変換してくれるものです。

試しに群馬県の四万温泉　積善館本館の写真でやってみました

変換するとこんな感じに

これを輪郭に沿って切ります

次はそれぞれの隣り合う辺をセロテープでくっつけてゆきます

三葉虫みたい

くるくるってオウム貝のように

全周と上下の蓋もくっつけて完成です

へたくそで少しいびつですね( *´艸｀)

こんな事が出来ますのでLFM2017のデータでいくつかやってみました

印刷すれば作って遊ぶことが出来ます。

たいして面白くないかもしれません(/ω＼)

↓　よーく見ると切り目を入れただけではなく上側と下側で画像が歪められていることが判ります

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完成したら飾るもよし、ひもでぶら下げるのも良しで(^^)

このアプリは面の構成が荒いのですが他にももう少し細かく印刷できるものがありますが有料となります。

どんな感じの出来栄えになるのかのシミュレーションは無料で出来るので↑のデータで試す事も出来ると思います。

→　球面プリントシミュレーション

もしかしたら他にもまだあるのかもしれませんので探してみたいと思います(^^)

スバル君の写った全天球画像もあるのですがプライベートが丸裸になってしまいますのでむずかしいですねえ(#^^#)