今日は大雨が迫ってくる中、DRiViSiON西日本にお邪魔してきました。
今回のメニューは二つ。
・V3の導入
・クルコン上限変更
です。
まず、何故DRiViSiONを選択したのか?ですが、
気に入ったのがノーマルを基準にROMをチューニングしていること。
そして、スバルのことに関しては知識や情報を持っていそうなところ。
と、みん友さんとしてブログでよくお目にかかるのですり込まれてしまいました(;^ω^)
V3でもStreetかSportかは悩みましたが折角やってまだ足りないなあなんて
後から後悔してもう一度施工し直すのも嫌だったのでsportsの方で決定です。
クルコンは、安心・安全の後期型と同じ値に。
あくまで高速道路の制限速度引き上げへの事前対応が目的です。
西日本で施工したのは名古屋からは横浜よりも近かったことだけです。
異常な大雨で世間が騒いでいる中行ってきました。
行きは雨はほとんどなく大した渋滞もなくさらっと。
途中、亀山ハイウエイオアシスに寄り小休憩。
WRX STIさんのお隣でスバルの法則を発動(^^)
現地に到着した所まではほとんど雨は振っていなかったのですが
作業内容に対するこちらの疑問点の確認と擦り合わせをしているところで
大雨が降り出しましたのでガレージの中へ。
事前にメールで何回かの質問していたのですが、
夜中であろうがもの凄く応答良く回答をいただきまして感謝します。
確認した点は大きく以下
・何か問題が出たときの処置の仕方
・リプロとの関係
・ディーラーへの対応の仕方
・今後各種パーツを追加した場合の処置の必要性
・MFDやOBD2出力への影響
・他
現地に行ってからもいろいろお話をし、ボクの腹に落すことを確認出来た時点で施工開始です。
やっている所を撮りたかったのですが繋いでいるPCの画面はNGとのことでしたので
施工中のメーターの様子のみで雰囲気を感じてください(;^ω^)
前準備として
助手席側ドアを開けたピラーの下側に貼り付けてあるプレートの車両情報を記録。
バッテリーが弱っていることもあり途中問題が出ないようにチャージしながらやることにして。
OBD2コネクタにはiPodでデータをロギング出来るように有線アダプタと電源をバッテリーではなく
アクセサリにするための変換コネクタが付いているため根元から外し、OBD2コネクタに直接PCから接続。
書き込み前に現状のエラーが出ていたのかをチェック・・・問題なし(これはiPodやスマホでボクでも出来ます)
書き込み準備でデータを選択、
スバル⇒レヴォーグ⇒2.0 or 2.0_Bと、Street or Sport を間違えないように選択
(_Bは****を***などに変えている場合の********対策様とか)
書き込み開始~書き込み後、
初期学習して
実走して
クルコン上限を確認して
完了です。
今回は大雨の中の実走で危険と判断し別途コンディションの良い時に行うことにしました。
そして体感です
実走し始めですぐ違いが判りました
今回大雨で高湿度な状態でまだ回転全域の学習が出来ていない状態
にもかかわらず低回転域では良いフィーリングを感じました。
なんて説明したらよいのでしょうか
言うならばアクセルを絞りながら踏むと言う感じなのです。
この表現はボクが好きな特性の時に感じる乗り方で
アクセルの踏み込み量に対してトルクの方が先に追い越して立ち上がりたがって
いるところを追い越されないようにアクセルを絞り必要なところでバランスを取る形に。
この状態はアクセルに遊びのない感覚でエンジンが即応答してくれるんですね。
ですから気持ちいいんです(^^)
学習途中のインプレはここまでにしておきます
また今後言えそうなことがあれば続きをやります。
帰りの道中では午後の大雨にやられてしまい状況的に運転を楽しむと言うレベルでは無かったので省略。
最後に、
DRiViSiON西日本の方々、
大雨の中ご対応いただきありがとうございました。
色々お話させていただくことで施工に対する色々な疑問点が払拭出来たことと、
これから車の情報を見てゆくことに対しヒントを幾つかいただくことが出来たこと。
なによりレヴォーグをよりストレスなく楽しく乗ってゆくことが出来そうになったことを嬉しく思います。
今日の大失態
↓は何シテル?でUPした写真ですが
帰宅後確認してみると↓
あいやぁ!Σ(゚Д゚)
今日のスバル君
左>V3 Sport 右>ノーマル
つづく
Posted at 2018/07/08 03:41:06 | |
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