今日やった静電気帯電のGND落としの話です
手元に海外からお安く取り寄せていたアース線が余っていましたので活用しました。
今回は2ヶ所、
オイルフィルターにはアルミテープで放電索を固定していましたが、
もともとがGNDから浮いている部位でしたのでバンドで共締めし近くのGNDをテスターで確認しそこに落としました。
ここの意味はエンジン内部で潤滑として使われているオイルがせん断力や圧縮力や摩擦力らの力で静電気まみれになっているであろうと仮定。その状態で通過する部位のため静電気を取り除いてやりオイルを正常な状態にして働いてもらおうというもの。
帯電することでオイルの粘度が上がるため除電することで正常化を促進。
エンジンが回るほどにあふれてくるであろう静電気を放電索によるコロナ放電だけでは瞬時に放電するのかゆっくり放電するのか放電能力が足りているのかよくわからないため確実性を増すためにGNDに落としました。
ならば放電索を外してみ良いのでは?と思いますがそこは外す手間が(;´Д`)
と、言うのと帯電が逆の静電気に対してのアンテナになればとの思いも少々。
エンジンルームで浮遊されていても困りますのでキャッチして消滅させるとの考えで。
証明できませんので「考え」です。
もう一か所はここ、
インテークパイプのインタークーラーの手前に設置していた放電索、この部位もGNDから浮いている部位なので先ほど同様にやりました。落とし先はECU部に。
他にも設置している放電索でGNDから浮いている部位はありますがまずは今回ここをやってみました。
体感はエンジンのふけの良さが更に向上していますね。
踏み込んでもCVTのラバーバンドフィールを感じさせまいとトルクかかぶさってトルクを感じる加速感でとっても気持ちいいいです。
この湿度でとっても静電気が活き活きしているはずなのですけれど各部で発生しているであろう静電気のGND落とし+放電索でのハイブリッド除電が効いています( *´艸`)
今日の3段変形
ホームセンターで見かけた台車。
これ三段変形するんですよ。このお値段でここまでやるの?と思えるギミックで
機能美と変形美を兼ね備えていて見とれていました。
ハンドル部が伸び縮みはまあありますよね、
通常の手押しの荷台状態がマクロスのバルキリーで言うガウォーク形態とすると
バトロイド形態は、ハンドル部と荷台部を真っ直ぐに伸ばすと同時に後輪が内側に奇麗に折りたたまれ、立てた時の荷台となるべく部位の板を90度立てると完成。
ファイター形態というか最小可搬形態には最初のガウォーク形態からハンドルを縮めて腰を折るように荷台部に向け折り曲げると同時に後輪が奇麗に折りたたまれてコンパクト化。
更に背面のアームを引っ張ると前輪もきれいにコンパクトに折りたたまれ完成です。
安っぽさを感じさせない動きの質感が高いのも高得点!!素晴らしいギミック。
これ考えた方はマクロス好きな方だったんだろうなあと思わずにはいられなく( *´艸`)
今日のスバル君 スバル君も3段変形
寝るか、ごは~んか、どんっ!
写真なし。いつも見てくれている方は想像できてしまうと思うので(;^ω^)
つづく
Posted at 2021/05/04 03:16:40 | |
トラックバック(0) | 日記