今日も吸気断熱の改善です。
夏休みに入り、こればっかりやっています。
みん友さんが言っていましたが、夏休みの自由研究状態( *´艸`)
昨日までのところで50℃を下回ることができそうなことはわかりましたが
いかんせん断熱シート付属のアルミテープの粘着が弱く折角貼ったのに
熱でやられてはがれまくりましたので今日は、新しい改善テープが届くまで
更なるトライと、改善テープが届き更なるレベルUPをやりました。
早朝からの更なるトライは、
まず昨日のエンジンルーム内の奥の方に飛び散っていたアルミテープの回収から(;´Д`)
持っていてよかったアイテム。
そして気になっていたロック部の高さ方向の隙間部のチェックです、
3段重ねで段差が大きかったのですが、
うまくつぶれて馴染んでいる様です。
表面に見えている微妙な凹凸がボンネット側の凹凸が転写されていることからもうまくシール出来ているっぽいことが確認できました。
今は見栄えが良くありませんが、高さ方向の基準ができましたので今後見栄え向上の工夫をせねばと。
今日のトライは、
プレート自身がアルミで熱伝導が良いが故に受熱した熱が逆にIN側N放熱している可能性を考えプレートの上面側に断熱シートを設置してみました。
又、空気の通り道としては右側は使われていないため覆っていなくても影響は低いであろうと考えそのままにしてみました。
結果は、
走行中の上下変動はあるものの、50℃に行かないくらいでおさまってくれました(^^)/
最後停車してからの上昇はいつもと変わりないです。
左側は走行直後でもプレート裏面を手で触れます。右側は一瞬なら触れますが・・・
その後、AMAZONさんから物が届きましたのでエンジンを冷やしてから再び作業です。
今度は、エアクリBOX下についているレゾネータを断熱してみます。
ここはファンの熱風がフレームの下方から侵入し、もろにさらされていることがわかりました。
フレームの下を工具が左右に通っているのがわかります。
この高さで写真の上方に向かってずっと口を開いておりレゾネータが高温にさらされていました。
ので、白いところを丸っとくるんで銀色の爆弾化です。
今回ファンの熱風遮断は↑の写真の右下の手の辺りのラジエター横から
15cmくらいの幅でフレームに沿って下はアンダーカバー、上は吸気ダクト
までを遮断しています。
ここは今後もう少し手を入れたい点です。
写真からもう暗くなっているのがわかります。作業を長引かせることができないので
エアクリBOXのIN側の下面はまた次回に覆います。
エアクリBOXのクリーン側は覆いました。写真の真ん中のアルミテープは、
フィルタのステンメッシュをアースしたくて繋げているつもりです。
IN側の内側には静電気がたんまりいるであろうということで
テキトーにアルミテープを貼っています。やけに汚ない貼り方に見えるのは凹凸があるためしわになってしまいました。一応アースのつもりで外部につながるネジに接しておきました。
そして、
アルミ板裏面への断熱アルミテープを貼り付けと、
アルミ板が乗っかり接するダクトにも断熱アルミテープを貼り付けしておきました。
それでは、今日の成果です。
40~50℃の間の動きですが、より40℃に近い側になってきました。
停車直前に異様な温度上昇がみられますが、
走行後に確認したらエアクリBOXの上面側が浮いていたのと、
アルミ板も結構な熱を帯びておりました。
他にも要因があるのかもしれませんが特定はできません。
今日、ここまでやってかなり良くなってきましたので
もう少し時間がある範囲手を入れたいですね。
吸気周りの構造や空間配置がだんだんわかってきたことですし。
そして肝心なエンジンのフィーリングですが、
まだムラ感はありますがこの暑さレベルではかなり良くなってきたのではないかと思います。
回せば全然問題ないのですが、
停止からの出だし加速がトルク感が無いことがあったのがだんだん改善してきている感じがします。
今日のスバル君
いつの間にかサーキュレータの風があまり来ないのに気づいたら
スバル君が正面を占領して独り占め(;´Д`)
暑いときのにゃんこホイホイのアルミ板がいつの間にかそんな場所に( ゚Д゚)
このアルミ板を拝借してラジエターの熱風を遮断するのがてっとり早いかな( *´艸`)
つづく
Posted at 2019/08/13 00:18:26 | |
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