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にゃー5のブログ一覧

2020年06月30日 イイね!

エアフロセンサーの能力推定

今日はエアフロセンサーの能力確認の話

過給圧UPとか、
最大回転数UPとか、
IC能力UPとか、
静電気除去による吸気効率向上とか、

エアフロを定常的に通過するときの流量に影響しそうな弄りですが、
そもそもエアフロのセンシングの能力ってどれくらいあるのでしょうか?
ノーマルで上限近くなんて余裕のない使い方をすることは無いと思いますが
弄ることでそんなことになってしまった場合どうなってしまうんでしょうね

レヴォーグの実走行データからざっくり推定してみました。

まず材料となるデーターはこれ。
過去のをテキトーにさばくってたまたま見つけたデータです。アクセル全開で最大回転数まで踏みきったデータが見つかりませんでしたので今回はこれを使います。
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センサー事態は0-5Vの出力で、

最大過給の250kPa時(絶対圧)に、4000rpmで2.7Vのセンサー出力になっています。
ここを基準に、最大回転数6400rpmをエンジンの吸気効率を無視して単純比例計算で推定すると。

 2.7V×6400rpm/4000rpm=4.32V

レヴォーグの場合は5Vに対してはまだ余裕がありそうです。

この状態から例えば過給圧を絶対圧で350kPaにあげてみると

 4.32V×√(350kPa/250kPa)=5.11V

センサーの0-5Vの出力の能力を超えていますのでたくさん流量が流れていても出力は5V止まりでになってしまうんでしょうね。

もっとも絶対圧で350kPaは、車に表示されているゲージ圧でいうと約250kPaですから、ノーマルの150kPaに対しこんなにも上げたらエンジンが壊れてしまいますよね(;^ω^)

そしてレヴォーグの場合は、MFDの表示能力が絶対圧で255kPa(確か)までで、
圧力センサーも同じかもしれません。



今日のアルミテープのカットについて
アルミテープを貼るときはギザギザカットにすると放電性がよいよなんて耳にしましたので以前のカットは最初は手で5mmくらいに苦労してギザギザにしていましたが、
そのうち100円ショップで売っているギザギザカットハサミに切り替え、
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最新では、同じく100円ショップですけれど一見普通のハサミですけれど
こいんさんのパーツレビューを見て、これ持っているじゃんって
即アルミカット用に採用です(^^)/
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刃が固いものでも切りやすいようにとギザギザになっているんですね
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これを使ってカットするとこんな感じの仕上がりに(*'▽')
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そのピッチを見てみるとぴったり1mm間隔になっていました
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大きなギザギザと、小さなギザギザ、どちらが良いのかわかりませんが
手間がかからないので今はこちらを採用しています(^^)

ギザギザにすると端面の長さが長くなるという理屈があるようですけれど
一見そのような気もしますがボクにはその考えがよくわからないのです。

例えば二点間にまっすぐ線を引いた場合と、ギザギザに線を引いた場合では
後者の方が沿面長としては長くなる様に思えますが、このギザギザをどんどん
小さくしてゆくとどうなるんでしょう?その究極は原子レベルのギザギザで、
目で見た姿は真っすぐの直線なのでは?(*'▽')


今日のスバル君
この角度方見るとお顔周りのセンサーがたくさんありますね(^^)
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あんよにも同じようにセンサーが生えているんですね
つづく
Posted at 2020/06/30 22:01:00 | コメント(4) | トラックバック(0) | OBD2 | 日記
2020年06月29日 イイね!

給油口部へのアルミテープのその後の体感

今日は昨日の給油口部へのアルミテープの体感結果の話

はっきり言って理屈はさっぱりよくわからない給油口部へのアルミテープ。
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いつもの通勤コースでの体感結果は、
帰りもライトOFFでしたのでオルタの負荷は軽い状態で

ヌルスルって感じ(*'▽')

不思議な感触です。
でもそう言えばタイヤをYOKOHAMA ADVAN FLEVA V701に変えたときに
そんな感じがあったような気がしました。
タイヤの転がり抵抗が減った時のような・・・

謎ですが、出だし加速に大きく効くようなレベルではないと思いますが、
通常のゆったり走行では体感で差を感じるのではないでしょうか?
良いのか悪いのか?
正直よくわかりません。

燃費ではボクの走りではあんまり変わりません、でも何か明らかに違いを感じます。

今日の走行データです
行き、湿度69% 気温22.5℃
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帰り、湿度36% 気温34.2℃
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これまでのデーターと比較分析すれば何か傾向は出てくるかもしれませんが
面倒くさくて((+_+))

今日のスバル君
スバル君は冷却用のアルミ板を使用。
決して静電気の放電用ではありません(*'▽')
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つづく
Posted at 2020/06/29 20:42:56 | コメント(4) | トラックバック(0) | OBD2 | 日記
2020年06月28日 イイね!

エアコン配管電流と、給油口部へのアルミテープ

今日は、エアコン配管電流と、給油後部へのアルミテープの話です。

昨日、エアコンのガス注入口キャップへのアルミテープ貼り付けによりエアコンの効果が向上したことを体感。
なぜそうなるのか理解できないので少し調査してみました。

まずエアコン配管の導通をチェックです。
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①部は、エアコンコンプレッサーに直接つながっていることもありバッテリーマイナスと導通あり。
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②部は、非常に抵抗が高く導通なしと判断。ピーって鳴りません。
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因みに①~②の間はというと、今は断熱材で覆われていて見えませんがそれぞれ別の配管系です。
①管も②管も猿人への(エアコンコンプレッサー)への固定側はGNDに落ちており、各管の中間はゴム系の配管になっており、①と②間は導通がないってことは②管は車室内に入ってからもGNDに落ちていないということで、配管がいくらアルミとはいえ静電気の巣窟になっているのかもしれませんね。
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車室内に入ってもGNDに落ちていないんですね。alt
と、いうことを理解すると効果があったアルミテープは②の方だけなのかもしれませんね。
②の車室内側がGNDに落ちていない理由はよくわかりませんが電食とかが理由なんでしょうかね?GNDから浮いていることを知ってしまうと・・・
GNDに落とせばアルミテープの効果の比ではないはず・・・

と、もやもやしながらも、この配管内を静電気帯電したガスが流れていることは確かっぽいので、帯電したガス流=電流として検知できないのか試してみました。

①管
エンジン停止時は当然0A
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エンジンを動かすと、-0.3Aも流れています。下から上に0.3Aです。
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②管
エンジン停止時は当然0A
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エンジンを動かすと-0.5Aも流れています。向きは奥側から手前方向に0.5A。
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もしかしたらこの電流は断熱シート表面のアルミが影響していないとも言えませんのでどなたか試していただけると明確化できます(;^ω^)



そして今日はもう一つ、給油口部へのアルミテープです。

トムイグさんのやられたネタですね。今回もお試しです。
いきなり貼り付け後の写真ですが、ボクの場合は給油口部に4方向に放射状にと、
フタの背面にも貼り給油後部と繋げました。ヒンジが動いても問題ありません。
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貼り付け後の電磁波ですが、ほとんど変わらない感じです。
走行風での放電に期待です。
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この後いつものようにテスト走行をしましたが、顕著にわかる体感というものはありませんでした。
燃費はというと↓のデータで。
割と良いデータなのですが先日のブログで出した通り走り方の誤差範囲ですからまだなんとも言えません。明日の通勤パターンで検証してみたく思います(^^)/


今日の走行データ
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今日の各部の導通チェック
インタークーラーコアをチェック、GNDに落ちています
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オイルエレメントは、導通ありません
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が、思いっきり突き刺すようにしてみると導通を確認。塗装幕が厚いようです。
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刺さった痕跡(;^ω^)
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エレメント固定部はもちろん導通あり。
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今日のエアコン最低温度チェック
エアコンガス注入口キャップへのアルミテープの効果がどれほどあるのか
の時にやったやり方でどこまで温度が下がるのか試してみました。
当時('19.8.3)のPACプラス注入後の5.1℃に対し、5.6℃ですから今回のアルミテープの効果かもしれません。アルミテープ外しは貼り直しするのがめんどくさかったので今回はやりませんでした。
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その結果、大量のおもらし状態に(*'▽')
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今日のスバル君
スバル君、だり~んってしながらの逆エビ反りで背中まっすぐに( *´艸`)
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つづく

Posted at 2020/06/28 21:48:19 | コメント(4) | トラックバック(0) | OBD2 | 日記
2020年06月27日 イイね!

簡単トライ!!エアコンガス注入口キャップへのアルミテープ

今日はささっとお試しできるということで
エアコンのガス注入口キャップへのアルミテープ貼り付けをやってみました(*'▽')

ボクが知る限りではみん友さんのこいんさんが発案し、
同じくトムイグさんや
同じくノンタマさんも

をやられており、ではボクもと試しにやってみました。
貼り付け場所は、①と、②の奥の方
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①はこんな感じで、
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②はこんな感じで巻きました。
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そしてやるからには何らかの数値で検証しようと
元々静電気が何等か影響してとの思いでやっていますが
静電気を測定する装置は持っていないので電磁波テスターで確認してみました。
amazonで当時(’19/1)2700円くらい、今は同じお店では売り切れている様。
エンジンOFF時は、
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エンジンON時は、
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エンジンOFF→ONで明らかに電磁波が強くなっていることがわかります。
②は人体に危険レベルということでアラームが鳴りピカピカLEDが点滅。
但し、値については測定対象に近づけてはいるものの周辺の影響がないとは
言えない状態です。

そして走行して感じた結果は、
エアコンの効きが良くなりました(*'▽')
通常25℃でオートにしていますが、それでは寒いというのか出てくる風が冷たく刺さるので27℃に上げましました。もう0.5~1℃上げても良いかもしれません。
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残念ながら吹き出し口の温度は測定していませんでしたので値はわかりませんがエアコンの効きへの効果はあったと思われます。
もう少し走って確認してみますね。
で、ほんの出だし加速に関してはあまり変わらずで、相変わらずライトOFF時などのオルタの稼働率が低い時ときはとっても良く、ライトON時などのオルタの稼働率が高い時は出だしが少し重いです。

電磁波テスターの測定ですから直接静電気を測定しているわけではありませんが電磁波が発生していることは間違いなさそうです。

そしてアルミテープをここに張り付けると変化が起きるのかも謎ですね。
想像するには、静電気による影響であることを前提にした場合、
このアルミテープで配管内の帯電したガスが配管内を通る時に静電気が存在することで縮流が起き有効な通路面積を稼ぐことができないとか、気化するときに帯電していることで気化潜熱を奪いにくくなってしまっている可能性、あとはコンプレッサで圧縮するときに帯電していると圧縮し難くなるとか。

カーエアコン用潤滑添加剤のパワーエアコンプラスを注入した時の冷えの感覚に似ています。もしかしたらこの添加剤が効く理由の一つに静電気が発生しにくくなっていることがあるのかもしれませんね。


今日の走行データ
おなじみのデータです。アルミテープ貼り付け後の走行です。
ライトONでオルタの発電率が常に高くなりそれに伴い出だしのフィーリングが悪くなります。でもこれはいつもと変わらず。今回のテープの影響はこのデータでは見た目にはわからないと思います。
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今日の給油口の電磁波状態
次はここをやってみようかと思っていますので下調べしてみました
エンジンOFF時
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エンジンON時、
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電場の変化は0V/mでしたが、磁場の変化は0.13 μTに増えました。
不思議ですね、何がどうなってここに現れるのか、燃料ポンプの影響なのかなあ。
次はここへのアルミテープ貼り付けですね(^^)/
その効果は一体何に現れるのか!!

内部全体を見ていますが割愛。


今日のスバル君
スバル君、暑さ対策は廊下でだり~んって(^^)/
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つづく
Posted at 2020/06/27 22:48:20 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2020年06月26日 イイね!

今日の燃費、走りの差

今日は走り方と燃費の話

通勤の行きと帰りで都合で走り方を変えてみました。

行きです、湿度89%、気温26.2℃
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帰りです、湿度75%、気温33.8℃
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その結果、燃費は時経で見るとこうなりました
同じ距離ですが時間は異なります

行き20分間、8.11km/L
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帰り45分間、5.33km/L
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走行データの方を見てもらうとよくわかりますが、
アクセルを全然踏んでいないことがわかります
それに伴い過給圧も大気圧101.3kPaくらいまでしか上がらず。

燃費っていかにガソリンを使わないかという踏み方の面と、
いかに空走距離を稼ぐか踏まない方の面(惰性走行)と思っていますが、
後者をもっと意図的に頑張ればいいのでしょうけれど後方がいない時ならばね。
あっ、このネタを出したからって別に燃費を求めているわけではありませんので。
もちろん良いに越したことはありませんが。

エクセルでのIFでの空白のやり方がうまく処理できず0扱いになり
塗りつぶれてしまいました。
うまく使いこなせていないです(*'▽')


今日のスバル君
スバル君、何かを見つけました(*'▽')
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とととと、近づいてくるも
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そのまま伏せてしまい
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くんくんしっつも
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そのまま寝込んでしまいました(;^ω^)
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昼間暑かったから疲れちゃったのかな
つづく
Posted at 2020/06/27 00:37:27 | コメント(4) | トラックバック(0) | OBD2 | 日記

プロフィール

「@karochan ボクも取り敢えず押さえておきましたd(^_^o)」
何シテル?   11/30 19:43
にゃー5です レヴォーグVMG乗りです よろしくお願いします 表から見える弄りは少々で、ブログをメインでやらせていただいております。これは!!というよ...

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