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今回なぜそこ？でしょう。

で、体感はというと変更直後は動きが重くなるかな？と思っていましたが

いい感じですよ。前の段階のライトOFF時（オルタ負荷低時）と同じ？

作業後だんだんうす暗くなってきましたので、オルタの負荷が低い今のうちにといそいそとデータ取りしてきました。

もちろん程度はありますが良いときに比べると悪化という意味。

走行データです。

因みに今回のアース線を追加する前の走行データは、

朝、湿度54%、気温24.4度です

通勤の往復は、オルタの稼働率が大きく上下に動いていますので出だし良く、伸び良く良いフィーリングです。

そうそう、言葉の定義というかボクがやっていることのねらいは、

元々は、

ECUアースの時は、電位を合わせる意味合いでアーシング表現を、

ICアースの時は、発生した静電気を逃がしGNDと同じ電位にする意味でアーシング表現。

エアコンコンプレッサーの時は、表現的にはICと同じで静電気なのですが、その意味はもともとGNDに落ちている部位ですからその線を強化し落ちやすくするのが主なねらいですけれど内部で発生している静電気が少しでも逃げてくれればなあと。

今回のも↑と同じです。

オルタに近い部位においてはGNDの強化の意味合いもありますね。

みん友さんでアースで落ちる静電気については非導電部の場合は有効な範囲が狭そうだという実験をされている方も居ますのでそれは理解しつつまずやっています。

静電気らしきものの影響があることは感じましたのでボクの場合は、そのうちアースポイントから樹脂の表面をアルミテープが触手の様に伸びていくような気がしてなりません。アルミテープの放電は期待しないわけではありませんが安定性という意味ではアルミテープで拾いに行ってGNDに落とすという考えでどう変わるのかをやってみたいですね(*'▽')

獲物を追っかけているときの真剣な表情です(*'▽')

にゃんだ？って( *´艸｀)