アルファの試練・・の翌々週。
御坂の峠を富士河口湖町に向けてステアリングを握る。
よし。エンジンは大丈夫みたい。
ここで「試練」のその後を一応報告しておくと・・・
工場から在庫の中古エアフロに交換した所、最初はエンジン、グズついてたが次第に治りました！と連絡来まして。。。
で、車取りに行き帰ってきたのですが、どうもアイドリングが高すぎる。。。
最初は水温が上がってないからと思ってましたが暖まっても1000～1100回転とちょっと高すぎる。。。
回してみたら5000回転位で吹けなくなりリミッターに当たってる感じ。(-_-;)
コレは怖い。新たな試練が来そうなんで格安の社外エアフロをダメ元で用意して交換。ついでにバッテリーのマイナスを１時間以上外し、ネット上で拾ったスロットルのリセット方法とか試した所・・・
キチンと吹けるようになりアイドリングも600～700回転に落ち着きました。
結局、自分の車にもともと付いてたエアフロはダメだったにしろ、エアフロ交換以外の作業もしたので中古エアフロはダメではなかったのかも。。。
エンジンが本調子になった今、わざわざまた中古エアフロに戻す必要は無いので次の試練の時の為に車に積んどきます。
さて、道中、出会ったF355チャレンジのかわぐちさんと富士河口湖町
「シルバンズ」に到着！
本日の主役はF355なのでアルファの自分は少し離れた所に停めます。
む？隣のベンツ・・・見覚えがあるそ！？
あ～。ユーチューバーのハリガヤさんじゃないですか！(^^)
このベンツ、エンジン何でしたっけ？
ハリ「え～。直6ですね。。。直・・6・・です」
ん？何か・・歯切れ悪いっすね。どれどれ？
ぷぷぷ。V6じゃあないですか！！
まぁ・・・最近のエンジンらしくカバーだらけなんで分かりずらいすね。
乗って明確に分かるもんでもないし。
でもカバーに「V6」とデカデカと書かれてます。
エッジさんの348と言えども今日はF355主役なので。
348は端っこに駐車。
とゆーかですね・・・355と348のWエントリーって・・・何？(^_^;)
右：主催者の夢心彩純さん、左：ポセイドンさん。
BBS、タブコルサ、どちらもイイですね。
F355の武闘派。チャレンジ。
「27」は言うまでも無くスクーデリア・フェラーリのエースナンバー。
アイディングもいます。
ドア前方の控えめなステッカーが格別です。
タペットカバーもキレイです。
エッジさんF355。ホイールはAVS。
ツライチ具合がイイです。
348と同じく黒＆シルバーで纏められてますね。
一般的にはシルバーって地味目な色ですが・・・
フェラーリの集まりとなると、特にF355あたりまでは赤、黄色が多いので逆に目立ちますね。
白も最近のフエラーリだとそうでもないですがF355だと珍しいですね。
しかもチャレンジ。
こちらはかわぐちさんのチャレンジ。
漢のエアコンレス仕様。
！！コレは一体！？
芸術が爆発してます！
見物に来た子供たちに一番人気でした。
「何だコレ！？スゲー！！目玉！！」
コメントが大人とほぼ一緒でした(^^)
と、ココで参加者が持ち寄ったグッズのじゃんけん大会。
雑誌をGET！！
最後、チャレンジだけの撮影会。
いいな～チャレンジ。。。
F355。サイズ、スタイル、サウンド、（程よい）スピード。
4つの”S”が揃ってます。
スピードは速すぎず遅すぎないという意味で。
やっぱ何だかんだ言っても355はサイコ～です。
4Sのバランスの総合点で自分的には１番です。
しかし格安なのにそれに迫れるアルファ156、2.5V6もサイコーです。
355乗りの方が「アルファ156、壊れませんか？」と聞かれたので・・・
「はい。壊れますよ」と答えました。(^_^;)
セカンドカーとして興味があるらしかったので実車で説明・・
「まずドアミラーが壊れます。あとラジエーターのカシメから水漏れます。あとエンジンのアンダーカバーもダメになります。それと・・そーですね・・自分のはまだですが燃料ポンプもよく逝くそうです。・・あとは・・・・」
「う～ん・・ま、言うてもそんなに壊れませんよ。。。」
って、おい！！エアフロは！？ウィンドレギュレーターは！？意味不明の警告灯は！？
人間、ゲンキンなモンです。車が調子良くなると壊れません、とか言っちゃってるので。（反省）
真実はですね・・・156、壊れます。古いですし。
本来は信頼性のある国産車とかが普段使いには良いかもしれません。
試練を乗り越える覚悟があるならぜひおススメします。
Posted at 2020/10/05 07:17:04 | |
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アルファ156 | 日記
