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Area13のブログ一覧

2022年10月30日 イイね!

素人の写真術


 めっきり朝・晩は肌寒くなってきました。
先週やけに寒いと思ったら・・・
富士山、こんなでした。
初冠雪。10月ですから例年になく早いです。
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さてさて。
今回のネタは・・・
そう。車好きの誰もが思う。。。多分、思うと思う。。。
「愛車をカッコよく撮影したい!」
がテーマです。
・・・・
と言ってもボク自身がずぶのシロートです。
一眼レフのカメラも持ってますが、ま~ったく使いこなせてませんでした(汗)
ソフトのサポートがOSに対応終了したので使用も終了しました。。。

なので・・・これから書く内容は全てスマホ内臓カメラでシャッター押すだけの、あくまでもシロートによるシロートの為の撮影術です。

一眼レフや本格的な機材をお持ちで、露出がど~だ、被写界深度がど~だ、とやってるお方にしたら全く初歩的かつ稚拙な内容ですのでスルーしてくださいね(ーー;)
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では、本格的な機材も無い、有っても使いこなせない、テクを学んでる時間も無い!
だが「オレはカッコいい写真、撮りたいんだぁ~~」・・・
と言うワガママなボク達はどうすれば良いのでしょうか?

答えのひとつは「背景にこだわる!」です。。。
プロならば、車の背景を黒いベールにしたり反射板を使ったりと、車を際立たせる撮影が出来ますがシロートにはムリってもんです。。。
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なので、ボクの場合はまず背景にこだわります。
車をどういう角度から撮るか、と同時にその時の背景がどうなるか、さらに車と背景のバランスはどうか?
を考えて撮影します。
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こちらは森や田畑のグリーンのコントラストが美しいなぁ、と思って撮った写真です。
ただ、コレだけだと場所の雰囲気が伝わり切らない気がします。。。
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こうやって撮ると何となく伝わりますかね?
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背景、つまり撮影スポットを考えた場合・・・
インスタ女子風に言えば「映える」場所・・・は人気スポットでもあります。
当然、自分以外の人や車も多くなかなかイイ写真を撮るのが難しくなってきますalt
イイ撮影スポットなのに何故か人も少ないっ・・・て場所は見っけモンですね。
こういう所はあまり人には教えたくない場所になります。
昔はガラ~ンとしてたのに雑誌やTV等で紹介された途端、人がウジャる場所ってありますよね?
自分が昔から知ってて、その空き具合も含めて好きだった店、道、場所って人には知られたくないモンです。ウジャられると自分が楽しめなくなるんで。
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例えばこちらの場所。。。
写真だと愛車と富士山と湖を1枚のスナップに収めて良さげな感じですが?
実は。フレームの枠外には他の車、人がウジャってます!(-_-)
ただ、それらを写らないように撮影してるだけなんです。
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自分だけの?良い撮影スポットを見つけておくのと撮影するタイミングを考えるのがまずはの第一段階ですかね・・・

で、次は先程の話と被りますが・・・
「写したくないモノは写さない!」
です。写すモノと写さないモノを区別しとくって事です。
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とりあえずは。。。
路面に落ちてるゴミは拾いましょう!
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例えばこちらの写真。。。
何処で撮ったかは分かる人には分かる写真。ですが。
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あえて左側の標識を写す事によって(画像クリックで大きくなります)
分かる人には分かり過ぎる写真です。(=_=)
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こちらの石碑もそう。
あえて背景に写してるモノです。
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こちらの場合・・・
背景のパラボラは写したいけどパイロンは邪魔ですね。。。
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そこでパイロンが写らない位置に車を移動します。
が、今度は車の後部のガードレール的なワイヤーを張ってる柱が気になりました。
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そこで少し角度を変えて、柱を車の影に隠します。
こうするとよりスッキリします。
パラボラの前に通ってる電線は・・・仕方ないっす。。。
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こちらの桃農園の写真も矢印の部分に看板が写りこんでます。
農園の主さんの看板なので勝手にどかす訳にはいきませんので。。。
この場合。。。
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角度を変えて目立たなくする。
もしくは。。。
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車の影に隠す!
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この写真もF355のエンジンの熱気を逃がしてると見せかけて・・・
実は車の後ろに置いてある黄色いユンボ(重機)をエンジンフードで隠してるのです。
この時、後ろの看板も隠せないかな?と思い・・・
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角度を変えて対処!
写したくないモノを隠した事で車とループ橋とダムに専念出来ます。(^^)?
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写したくないモノはゴミや看板だけではありません。
こちらの写真では右下にスマホを構えてる撮影者の腕の影が映ってしまってます。
言わないと気付かないレベルですがこういうのって後から気付くんですよね・・・
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あと、よくやってしまいがちなのが・・・
ボディに撮影してる自分を写りこませてしまう事ですね。
特に黒っぽい車は映り込みが激しいので要注意です。
どうしても写りこんでしまう場合は写りこむ場所をボディーの角とかにすると目立たなくなるかと思います。
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写したくないモノを写らないようにしたなら・・・
次は写したいモノをより映えさせる写し方!です。
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この写真の場合は主役はあくまで稜線を走るワインディングですが。。。
でもやっぱり車も写したいのでこのような構図に。。。
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こちらは背景が桜の写真。
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ほぼ同じ位置ですが少しの差で・・・
背景の桜の量が変わります。
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自分が桜を背景にする時は・・・
現場で咲き乱れる様子をいかに再現するか・・・質より量!!
この時は路面に落ちた花びらさえ収める為に低い位置から撮影しました。
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また、この時は自分の背後にも並んで咲いてる桜の枝を画像の上部に入れてます。
こうすると見てる人からすると、この広場の周辺に桜が並んで咲いてる事が想像出来るかと思います。
フレームに収めきれない部分までイメージさせる高等テク(ホントか?)です。(^_^;)
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紅葉シーズンでは特に色付きが良さげで車と一緒に撮れそうな場所を探してしまいます。
良い場所に加えタイミングも大事なんでなかなか会心の撮影はムズい。。。
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紅葉は逆光を利用すると葉が日光に透けてキレイに撮れる気がします。
プロの方はどうしてるんだろ?
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ボク自身は人が観賞用に植えた紅葉よりかは山々に自生してる木々の紅葉に心動かされるのですが・・・撮る時もあります。
この場合は車全体を写すと紅葉がしょぼくなる場合が多いので・・・
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車は一部にして紅葉をメインで撮る場合が多いです。
「紅葉だらけだぜっ!」って錯覚。。。です。
想像と妄想と錯覚。。。イメージ。
全てをさらけ出さない事で増すエロさ。
・・・・
やっぱ。。。高等テクじゃないか!(=_=)
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その高等テク(笑)は夜間撮影でもいかんなく発揮されます。
とある場所で撮った夜景をバックにした写真。
昔は一眼レフでシャッターを少し開けて・・と難しかったですが。。。
携帯のカメラも進歩してます。シロートがテキト~に撮ってもこの位で撮れます。
ボディ後部は光量が足りないのでバランス取る為にスモール点けました。
ただ・・・
実際のところ肉眼で見る夜景よりショボい。。。
そこで・・・
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車から少し離れてズームにしてみる。。。
すると。夜景が大きくなり!
こっちのほうが良いですよね?
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さらに車のほうを欲張らずに一部だけにする。
夜景もあえて全体を写さずに一部にする。
するとどーでしょう?
見てる人の頭の中で勝手にフレーム外の夜景の拡がりがイメージされて。
実際の夜景はもっとスゴイという妄想が生まれる。エロさ25%UP!
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この、ズームを使う事で後ろが大きく見える現象?はある時発見しました。
大きなヒップが大変魅力的な512TR。。。
広角で撮るより少し離れてズームにしたほうが肉眼に近いかそれ以上のワイド感が出ます。ん~・・・TR、カッコよす。
ここでは路面のウネリも利用して車高が低く見えるワザも使ってます。
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こちらは富士山。
何気に撮った写真ですが、どうも富士山の迫力が肉眼で見るより足りない・・・
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同じワザを使うと・・・
より富士山がデカくなり迫力増しますね。
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さらに車のサイズを諦めて富士山主体で撮影。
こうするとより富士山の巨大さが伝わるかと思います。
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またまた巨大なパラボラ。
至ってフツーの、無難な構図です。
しかしこの巨大パラボラの迫力を伝えるには・・・
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こうでしょう。
パラボラの一部が木の葉に隠れてると言っても失敗ではありません。
パラボラの大きさを伝える為にワザとそう写してるのです。
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また、ズームを使うとこのような構図も可能に。
背景から桜並木の並ぶワインディングである事が分かります。
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広角も望遠も使いよう・・・ですかね。
あと、光の使い方・・・
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コクピットもこう撮るよりか・・・
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この位の暗さの方が雰囲気出ませんか?
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と思います。個人的に。
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昼間はどうって事ない岩の壁も。
夜間の照明で陰影が出て立体的に。
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自然の照明、木漏れ日で暗くなった部分をバランスさせる為にスモール点灯。
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昼間でもカッコいいと思ったら点灯。
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時には廃墟をバックに使ってみる。
自分は廃墟マニアではありませんが・・・
廃墟の美ってあると思う。
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廃墟マニアではありませんが・・・
いつか軍艦島に行ってみたかったりします。(=_=)
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こういった背景は男心をくすぐられますね。

それと外せないのが!
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工場。特にコンビナート系。
メカニカルな配管や照明、毒々しい煙や煙突の炎。
たまんないっす。
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錆びた鉄橋とかも大好物だったりします。。。
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はぁ。はぁ。。。たまんねぇ~。ヨダレが。。。
もはや変態です。(^_^;)
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やばい。。。
変態度が上がってきましたのでココらへんで止めときます。
・・・・
背景にこだわる前提でまとめると。。。
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①自分だけのナイスな撮影ポイントを見つけるべし
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②撮影するタイミングを考えるべし
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③写したくないモノと写したいモノを区分けすべし
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④写したいモノは広角・望遠を使い分けて意図を反映すべし
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⑤自然の光と人口の光を活かすべし

・・・・
最後に。
生きている、動いてる、動物・人・車を撮るにはさらに高度なテクが必要です。
一瞬のシャッターチャンスを逃がさないスピードと瞬発力が要求されます。
もはやボクのテクの範疇を超えていますが。
↓成功例
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朝の慌ただしいピット作業をこなすクルー。
エアーを入れる臨場感が伝わって来ます!












































































Posted at 2022/10/30 14:31:21 | コメント(5) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2022年10月15日 イイね!

Closed Cafe 2022 。。。


 先日のカプチーノ・イベント、Open Cafe2022の道中・・・
走行中にブレーキパッドを飛ばして無くし・・Σ(゜o゜;)
さらにはパッドが1個無いまま帰還・・と言う漫才・・・
いや。武勇伝を披露したワタクシ。

※ブレーキパッドの無い車両で走るのはヤメましょう。

何とか前線基地まで戻ったものの、このままでは自宅ファクトリーまでは到底帰れない。。。
それどころか近くへの買い物すらムリってもんです。
なので。
すぐに手は打っておりました。
無くした純正パーツを車屋さんに頼んで手配、新たなブレーキパッドも注文済みでした。。。
しかし。。。
車屋さんから告げられた非情な宣告。。。

「言われてた部品、廃版です。パッドを抑えるパーツはノーマルパッド頼めば付いてくるみたいですが・・・」

ガ~ン!!(-_-;)
出たぁ。旧車乗りの恐れてる一言。廃版。。。
それに純正パッドだとぉ?・・・ブレーキに不満持ってるオレが今さら純正パッドなんぞ頼むかいっ!もう社外のやつオーダーしちまったさ!

と言う事で・・・某オクで探しましたが無くした(落した)部品だけって見つからない。
え~?まさかキャリパーごと入手しないとダメな感じ~??(+o+)
諦めかけてた時、検索範囲を広げたら!
ほぼ無くしたパーツのみの出品見つかりました!1800円でGET!(^^)
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物資はそろった。
コレで前線基地から自宅に帰れる。
不安材料は工具の殆どが自宅で前線基地には無く、カプチーノとかのリアブレーキのピストンを回して押し込む工具も無い事・・・
あるのは車載工具や仕事で使ってるイケてない工具ばかり(笑)
ピストンを戻す工具なんて1個あれば充分なので代用できそうで無駄になら無さそうな工具をシブシブ買いました。
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工具も無いうえ砂利駐という劣悪な作業環境。
まずは安全の為ジャッキアップ部に板を敷きます。
ウマも無いのでジャッキアップしたら輪留めして外したタイヤを車体の下に。
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何処かに旅立ったパッドは左リアのアウター側。
キャリパーとローターは接触してはいないけど。。。
ピストンが超飛び出てる。(ーー;)ふ~~。
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17mmのメガネレンチすら無かったのでボルトが固く締まってて大変でしたが何とかキャリパー外し・・・
先端を付け替えれるスナップリングプライヤーの先端を外せばピストン回すのに使えそうだったので(ややこしい表現!)・・・
・・・・
実際は・・・、使えたんですが工具のハンドル部分が角度によってキャリパーに当たるのでラジオペンチと併用でした。。。
まぁ、何とかパッド交換出来るとこまでは来た。
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コレが問題の、パッドと共に無くなったパーツ。
L字断面のプレートと言うかステーと言うかキーと言うか。。。
中古だが無くなったヤツと比べると抜け防止のピンがユルくはない気はします。。。
でもな~。。。ユルかったとしてもこんなの抜けるかな~?・・・
現に抜けた訳ですけど。。。ん~...
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新しいパッドを入れます。
エンドレスのをチョイス。
キャリパーが赤なんで何かガンダムみたいなカラーリングになっちまった。
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キーを差し込み抜け防止のピンを付けます。

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最後にパッドを抑えてるスプリング的なピンを留めます。
手順間違えてないよね?・・・(^_^;)
何でパッドが抜けたんだろ?
この状態ではパッド抜こうと思っても全く抜ける感じはしない。
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ちょっと不安なので針金で紛失防止対策しました。
前線基地にワイヤーツイスターなんぞ持ってきてませんので手巻きっす。

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右側は応急処置で付けてた即席ステーを抜き、同じように作業。
あれ?キャリパー外さなくてもピストン戻せるじゃん。
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パッドを抑えてるスプリングも今回調達したモノのほうがキチンとテンションかかってる気はする。。。
でも、だからと言ってパッドが抜けるとは考えにくいんだけど。。。
コレ以外の付け方も無いと思うし何がいけなかったのか?・・・
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もう一つの問題・・・
ブレーキのタッチがペダル踏むたびに変わる症状。
意図せずに急ブレーキになったりするのでトンネル内の濡れた路面を通過した後のブレーキとか横Gのかかってる状態でのブレーキとかが難しい・・とゆ~か危ない!(-"-)
マスターバック⇔インマニ間のホースを点検。
この中に純正のワンウェイバルブが仕込んである訳ですが、まさか方向を逆に組むミスしてないか気になったので確認しましたが合ってますね・・・
この時、ホースの片側をくわえて息を吹いたり少し吸ったりしてバルブの動きを見たところ・・・微弱な圧力だとバルブが作動しない事に気付きました。
そしてちょっと吸ってから吹くとタイムラグがあります。。。
前に点検した時は固着してる感じは無かったのですが・・やはりココが怪しい!
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まずはバルブを取り換えてみよう。
いや、いっその事マスター殺しちゃおうかな?とか考えつつ復活したカプチで帰宅。
途中でリアブレーキを確認。
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おおっ!パッド付いてるよ!
当たり前?ですが。。。
そこにあるのが当たり前。が。。。
当たり前のものがソコにある幸せ、に気付く。

今度いなくなったらタダじゃおかねぇ。。。(-_-メ)



























Posted at 2022/10/16 08:02:46 | コメント(4) | トラックバック(0) | カプチーノ | 日記
2022年10月09日 イイね!

OpenCafe2022。


 OpenCafe2022に行ってきました。
と言っても自分は知らなかったのですが・・・
恐らくカプチーノ・オーナーの最大のイベントらしく、全国のカプチオーナーが集まるとか。。。来れない方も多いのでしょうけど。

みん友、ハブチさんの誘いもあってちょっくら顔出して来ました。
この際だから他の方も巻き込んで。。。
まずはカプチオーナーではないけどRZさんと待ち合わせ。
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最近、入手されたというインテR・96Spec!
ボクも買おうと思った事のあるマシンです。
4気筒NAで吸・排気程度のライトチューンを条件としたら間違いなく最も官能的なエンジンがホンダのV-TEC、B16,18系じゃないですかね?
ハードに弄ったエンジンなら他にも候補は出て来ますがエンジン弄らなくても良いってのは大きいですね。
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RZさんおススメの「さわやか」ってお店のげんこつハンバーグ。
静岡に何店舗かあるチェーン店みたいっす。
関東にある爆弾ハンバーグと似てます。
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高速の渋滞に巻き込まれてたハブチさんと合流。
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2台とも比較的シンプルな装い?です。
この後はRZさんおススメのワインディングへ。
ハブチさんも自分も結果的にジモティのRZさんに100%、計画丸投げです(^_^;)

何処の道かは良く知りませんが、適度なアップダウンのある農道みたいな道がサイコ~でした!
ブレーキのフィーリングが何かおかしい自分のカプチ・・・
具体的にはサーボの効き方が変で・・・
①サーボがほぼ効いてない時
②サーボが効いてる時
③サーボが効いてない状態から急に効きだす時
の3パターンがあって、ペダルを踏むまでどのパターンが出るか分からないとゆ~。
やっかいな状態なんですが(原因究明中)実に楽しく走れました。
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RZさんのテストコース、K湖に到着。
このダム湖までの区間はギャップが結構あってカプチには厳しいすね。
一服して車に戻ると・・・
・・・・
事件が起きました。
重大な事件です。
何故か駐車場の真ん中にブレーキパッドが落ちてるのを発見。
「バカやろ~。こんな所でパッド交換なんかすんなよ。いや、するのは良いけどキチンと片付けろや!留めピンまで付いて、タイヤで踏んだら危ないだろ?」(怒)
と。。。
駐車場の端っこに寄せようと落ちてたパッドを蹴ってたんですよ。。。
「んん?この色はプロμだね。。。。」
「何か見た事あるカタチだね。。。」
「。。。。ん?。。。。」
落ちてたパッドを拾うオレ。「アチッ!」「え!??」
・・・・・
「ウッソ!!・・・オレのパッドじゃん!?」「え?何?意味分かんない」(ーー;)
。。。。確かに。
自分のカプチの右リヤ、アウター側のパッドが付いてない。
「えぇ?何コレ?こんな事あんの??」
・・・・
パッドを抑えてるL字断面のステーみたいなヤツと抜け防止のピン、は駐車場には落ちてないし無くなってる。。。

いや~。。。こんな事ってあるんですね。。。
確かに走行中、もともと変だったカプチのブレーキフィールが一瞬さらにおかしくなった瞬間がありました。その時にステーが抜けたのかも知れません。
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ハブチさんが持参してた何かのステーとワッシャーを駆使してパッドが抜けないように応急処置。
何故こんな事態に?・・・
振動?・・・いや組み付けミスか?・・・
ん~・・・(-_-;)
帰りながら何処かに落ちてる筈の部品探すも、こんな小さい部品見つかる訳もなく。。。
超ノロノロ運転に付き合せてしまい申し訳ありませんでしたm(__)m
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宿に到着すると静岡の某お方がポルシェGT3RSでお待ちでした。
ポルシェは詳しくないのですがトンデモナイ化け物マシンのようです。
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カプチと比べるとプロレスラーと小学生。

宿代はリーズナブルなのに食事は豪華で旨かったす。(写真撮り忘れました)
宿代の殆どは夕食代じゃね?と思うほど。。。
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夜の浜名湖。
浜名湖って海水混ざってるんですね。
どーりで潮の香りしました。
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翌朝。
遠くに富士山が見えます。
あの向こうから来たんだな~、としみじみ。
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改めてGT3見ると、すんごい車ですね~。。。
ボンネットフードはドライカーボン、ポルシェエンブレムは軽量化の為に通常のモデルと違ってステッカーにする徹底ぶり。
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朝食を終えてミーティング会場に向かいます。
宿の従業員さんがミーティング会場を通って来たみたいで・・・
「すごい台数のカプチもう集まってましたよ。もし、今、震災がこの地域を襲ったら日本中のカプチの大多数が失われるでしょう!」と。。。
。。。んなバカな(^_^;)?
せいぜい10分の1位じゃない?
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会場に到着。
「ウゲ~!何だこのカプチの大群は!」
会場の外にもカプチ沢山います。エントリーしてない方?
もう、とにかくカプチだらけ。
こりゃ、震災が来たらヤバいっす。(^_^;)

多くのカプチの中で自分がピピっときたマシンを少し紹介します。
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シンプルながらカフェレーサー的な感じが良いですね。
ヤリ過ぎ感が無くてイイ。
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あ~コレもイイですねぇ。
センスいいっすよ~。会場の中では地味ですがカッコいいす。
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コレはオーバーフェンダーでGTウィングですがキマッテますね。
好みの感じ。
しかしさっきから自分の指も写しちゃってるな(ーー;)
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コレは・・・!?

ゼロ戦です!(笑)
確かにカプチの走りはゼロ戦的なヤバさがあります。
防御なんて知らね~。攻撃あるのみ!
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拘りまくってますね~。
外観は正直好みとは違うけどオーナーさんの愛情が感じられます。
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コレはデザートイーグルさんのデモカーかな?
タコ足の造形、チタンのタワーバー、パイピング、バッテリーのステー・・・
作り物のクォリティーがスゴイ。
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コレはフロント・サイド・リアが自分のカプチと同じモノですが。。。
リアウィングがスーパーカー的な装いですな。
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こちらはオーバーフェンダー仕様ですがシックにまとまってます。
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コレもイイ感じ。
速そうです。
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すげ~!(゜o゜)
カプチがカプチ(後ろ半分)をけん引してる!
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まぁ・・カスタムは人それぞれ個性や好みが出ますので。。。
しかしリペイントされてるとは言えキレイに保たれてるカプチが非常に多い。
ホント多くのオーナーから愛されてるんだな~と感じますよ。
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オイルレベルゲージの取っ手部分が折れてたので会場で見つけGETしました。

早く取り換えようと自分の車に戻ると・・・
また事件起きました。
ソコにいたハブチさんが・・・
「左リアのパッドが無いっす!」と。

・・・・(-_-;)「え?ウ、ウソだよね?・・・」

ホントにありませんでした(ToT)/~~~

最初はL字断面のステーの抜け防止のピン?みたいのが折れて振動で少しずつステーがずれて落ちたのか?と思ったけど左右同じようになるって変だ。。。
オレの組み付けミスじゃないか?
・・・ん~・・・付くようにしか付けてないと思うけど。。。

・・・構造上、ゆっくり走れば多分大丈夫だろうと気を取り直して。。。

浜名湖。と言えばの。。。
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RZさんおススメの鰻屋さん。

九州出身のRZさん曰く。
「浜名湖のウナギは不味い!だが。ココは旨い」とか?。。。
。。。。
すき屋のウナ丼だろうがスーパーの特価ウナギだろうが美味しくいただけるオレって。。。(^_^;)
もちろんココのウナギも大変美味でした。
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その後、解散。
ブレーキパッドが一部無いカプチを慎重に走らせて帰宅。

ちょっと調べたのですがカプチのリアはステーの変形や組み付けミスで脱落する事、ホントにあるみたいです。。。












Posted at 2022/10/09 22:46:20 | コメント(4) | トラックバック(0) | カプチーノ | 日記
2022年10月02日 イイね!

エスプリの館プロジェクト⑥


 台風による連日の雨で工事への影響は?と思ってましたが、それなりに進んでますね。
2週ぶりに帰ると。。。
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まず、ストックヤードの土間コンかさ上げが済んでおります。
雨水が侵入しないようにかさ上げする必要がありました。
浄化槽のフタもかさ上げ。。。
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そして母屋側の目隠しフェンスと前回、一部で「ダンサー用のポールでは?」とウワサされてたポールにフェンスと扉が付きました。(^^)
よくアメリカンフェンスと言われる武骨な金網のフェンスは最近では住宅にも使われるようになりましたが基地的な雰囲気出て好みの仕様です。

今日は既存のガレージ内の電気工事予定でガレージ内の車をどかす必要があるので,早速どかしにかかります。
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第2ガレージ(通称エスプリの館)に初めて車入れます。
縦列2台駐車ですが1台がカプチだと普通車はラクラク入りますね!
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エスプリの館の電気配管およびスイッチ類はメタル仕様。
こういう所に工事業者のセンス出ます。
最初から知ってれば既存のガレージも同じ仕様にしてたのに・・・(-_-)
ハードで無機質な感じが。。。たまらん。。。
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次に庭スペースにも車を移動。
スカ3号機のバッテリー、死んでましたが他のバッテリーから電気貰って騙し騙しエンジンかけてました・・・しかし、この日は短時間ではエンジン始動出来ず。。。
工事の方に迷惑もかけられないので・・・
観念してホームセンターに買いに行きました。(^_^;)
さすが新品バッテリー、一発始動!です。
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目隠しフェンスは車を出す際の視界と見た目的な良さを考えて道路側を直角につなぐのではなく、ナナメに設計しました。あと、今後の植栽も考えての事です。
このフェンスってのは境界や目隠しをしたい所に使われる事が殆どかと思いますが、コレもなかなか難しいっすよ。
完全目隠しで高さもあると風に弱くなるし内にも外にも圧迫感が出て閉鎖的な雰囲気に。
高さが低く桁の隙間が多いとそもそも目隠しにならない。。。
街中を車で移動しながら見ると目隠しになっていないフェンスが多過ぎな気がします。個人的な感想ですが。
タテ方向の目隠しを重視するなら横張り、ヨコ方向からの目隠しなら縦張り、同じ仕様で昼間ならシルバー系が目隠し効果高いでしょうね。恐らく。
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目隠しフェンス部分は結構悩みました。
母屋のベランダ部分の木に似せたサイディングと同じモノにして統一感出そうと思いましたが・・・
このサイディング、遠目にはイイ感じなんですが近くで見るとリアルウッドじゃないのがモロ分かります。
窯業系なので傷つくと白っぽい地が見えるし値段も高くなるし。。。って事で却下。
次に考えたのがベランダのサイディングに近い質感、色の樹脂フェンス。
樹脂と言っても木の粉を混ぜており耐久性や質感、メンテナンス性等が良いので今では建材の主流ですかね。
しかし。。。コレも色々サンプル見てもベランダ部分と近いモノは見つからず。。。
悩んだ末、逆にガレージシャッターと同じアルミのブラックにしました。
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ただ、シャッターのブラックとは違い、光が当たるとブロンズっぽいですね。
思わず「黒・・ですよね?」と確認しちゃったほど。
シャッターの黒とベランダのダークウッド色の中間くらいのよーな?。。。
まぁ、考えようによっては中間を狙っても難しい話なので良しとします。。。

夕方、工事が終わったので再び第1ガレージに車を戻します。
第2ガレージの電気工事は終わった訳では無いのでまた空ける必要があります。
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軽だったら縦に3台イケそう。
てか間違いなくイケる。
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既存の第1ガレージの壁に3か所、ウォールライトが付いたの分かりますかね?
今回、第2ガレージ&外溝計画するにあたってライティングの計画も織り込んでたのですよ。。。
ライティング計画はなかなかイメージが湧きづらく、難しいっす。
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照明の位置の細かい所は今日決めた感じ。
勘で決めたよーなモンですが・・・さて・・・?
もう少し暗くなるまで待ちます。。。
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うん。。。なかなかイイ感じな気がします。
動線を割とうまく照らしてる感じしますし今後工事するガーデンライトと合わせればさらに良くなりそうな気配。。。
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シャッター間の柱を黒に自分で塗ってしまった関係で、ここの壁に当たる光が弱く感じてしまいますがもちろん光量は同じ。
まぁ、仕方ないっすね。
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さらに日が落ちたので門柱灯も点けてみました。
まぁ、大体イメージ通りにはなってくれてます。
ですがライティング計画はまだ続きがあります。
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希望してたタイマースイッチも付けてもらいました。
こっちは既存のスイッチがフツーの家庭用な感じのアイボリー色だったのでそちらと合わせてある感じ。。。
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長年、悩んでた外溝計画が着々と形になっています。

かなり時間をかけて着手してるので後々「失敗した~」て事は無い!・・・と信じたい。
ローンも残ってるし!(ーー;) ははは。。。












 
Posted at 2022/10/02 19:15:52 | コメント(3) | トラックバック(0) | ガレージ | 日記

プロフィール

「通りすがりの者ですが某コンビニで答え見つけました。ロー●●でハピろー!」
何シテル?   11/11 23:15
Area13です。音の良いエンジンの車が何よりの好物です。よろしくお願いします。
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